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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
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金持ちが消費を支える[2007年10月10日(Wed)]
アメイカで資産100万ドル以上の金持ちは1000万所帯近くおり、これが消費を増やしているので石油価格があんなに上がっても個人消費が落ちない。

この説を唱えてるのがウォールストリートジャーナルのロバート・フランク記者で「ザ・ニューリッチ」(ダイヤモンド社刊)に書いている。

この金持ちは大企業や中小企業の経営者、弁護士、会計士、医者、クリエイター、コンサルタント、起業家などで、ITとネット産業、ヘッジファンドなどの金融業、日用雑貨や内装品産業で当てた人びとであるが、日用品や内装品とは意外である。

昔、鉄鋼業、石油、金融業、自動車、電機産業などを起こし金持ちが続出した時代があったが、それに比べて今度は数が多く総資産額もずっと多い。

今度の金持ちは昔の金持ちに比べて違いがある。昔と同様に顕示的消費をやるが、例えばヘリコプターが着陸できるぐらいの大きなクルーザー、ピークで飽きて続けない。その先資産を別の方向に使う。

別な方向の定番はまだないが例えば社会投資、これは社会を変えるための投資で社会起業家への出資である。

また資産を子孫に残すようなことは考えないで生きている間に使おうとする。

現在の金持ちが30才代、40才代と若いので、次の人生、次のライフスタイルを開発するために資産を投資し、余生という選択はない。

ビルゲイツはアメリカ一の金持ちだが、彼の資産は年に60億ドルも増えている。資産の運用が上手だからそんなに増えるが、これを世界の疫病撲滅に投資することを始めた。

金持ちが生産性の高い部門へ投資するのでアメリカの生産性が高くなる。小さな政府なので昔のように税金で取られて政治家に浪費されたり、官僚が生産性の低いところへ投資することもないので成長率は高くなる。

アメリカの個人の金持ちがアメリカを変え、世界を変え始めたというのは、そんな時代になっているんだと認識を新たにしたのである。
Posted by mics at 17:00 | この記事のURL
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