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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
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プロとアマチュアの差[2007年09月14日(Fri)]
茂木健一郎さんが司会をしてる NHK 「プロフェッショナル 仕事の流儀」では、毎回最後に「プロに必要なことはなんですか」と質問するところがある。答えは登場人物によって毎回違い、プロの公理がないことを感じさせる。

これを聞いた私の感想は、プロは技やサービスを提供してカネを得るのがプロだ、これが共通して言っていることだと思っている。

技の提供の反対の流れにカネの流れがあるのがプロである。

プロと聞くと技とか経験、蓄積した知識やノウハウをすぐに思い浮かべるが、これは半分で、残る半分が顧客に買ってもらって報酬を得るのがプロである。

プロは好きなことをやっているだけでなく、カネをもらうプレッシャーで磨かれ、存在価値を高めてるのがプロである。カネの流れのないのが専門バカ、職人バカである。

そんなことを思っているが、この間あったサッカーオリンピック予選カタール戦を見ていて、ここにも同じ問題があると感じた。

サッカーはJリーグの試合をスタジアムへ行って見たり、テレビでJリーグやヨーロッパの試合をよく見る。こんなことを10年以上もやっているが、おかげで「サッカーを見る目」が出来たと自負してる。

この試合の後半の真ん中あたりで、ゴールに近い所でカタールのフリーキックがあった。日本は数人がキッカーの前で壁をつくった。壁の端に本田拓也(法政大)がいたが、半歩前にかまえ、敵がけったとたんに前に出て足でブロックした。

これを審判に見咎めげられイエローカードをもらい、この試合2枚目のイエローだった(前半に1枚もらっていたが、これも無益なイエローだった)ので退場になり、以後試合は10人で戦った日本はジリ貧で、かろうじてゼロに押さえて日本が勝った。

失敗をした本田拓也の感想はこうである。
「(相手FKの場面で受けた2枚目の警告は)よく分からない。早く(壁の前に)出たからかな。でも、練習でもやっているように出たんですけど。結果的にチームに迷惑を掛けてしまった」

試合後カタールの監督は、勝てる試合だった、日本が勝ったのは幸運があっただけ、次のカタールでやる試合では幸運はカタールに来るので勝つと感想を話した。試合を見て私も幸運は次はカタールに来るかも知れないと思った。

日本サッカー協会の川渕キャプテンは、かんかんに怒っているとネットのサッカー雑誌は伝えてる。勝ちたいという強い気持ちが足りず、これではいけないという危機感が足りないからである。

本田選手だけアマチュア、あとはJリーグのプロの選手だったが、練習でやっていたのでそれが警告になるなんて理解できないという思いはアマの感想である。

本田以外は、高校を出てプロになりカネをもらっている。練習もプロらしく鍛えられた。それに比し、大学でアマチュアサッカーをやっていたので「サッカー脳」が鍛えられずに甘くなってるからだと思った。

本田は走力とスタミナが優れ、当たりが強いのでプロに混じって唯一アマチュアでレギュラーになっているが、乱暴なだけで賢いサッカー脳がないなと見ていたが、ついに間違いをやってくれた。こんなセミプロを使ってはいけない。

オリンピック代表の反町監督やコーチもプロの監督とコーチという感じはしない。カネの流れでプロの力が養成されてないからだろう。

情報化社会はプロの時代でもあるが、これからプロとアマの境目がはっきりと分かれ、セミプロではもうだめだという時代になって行くのだろうと思う。
Posted by mics at 15:48 | この記事のURL
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