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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
過去から蓄積したソフト化経済センターのホームページ・コンテンツは、06年1月14日・15日にupしてます。過去のコンテンツが載っているページのアドレスはここです。
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ワーキング・バケーション[2007年09月10日(Mon)]
NHKラジオの深夜番組を聴いていたら、ワシントンDCに住んでいる日本人のフリージャーナリストがこの夏マサチューセッツ州ケープゴットに避暑に行った体験を話してました。

数千人の町が避暑で数万人になるそうですが、長期休暇といいますが避暑地で仕事もしている、最近はインターネットや携帯電話で仕事ができるので、休みながら仕事をするのは普通のことになっているようです。

こうした休暇をワーキング・バケーションといいます。昔からあった休み方で、ネット社会になったから行われてるのではないのです。

こうした休み方は弁護士、ジャーナリスト、コンサルタントなど個人で仕事をする人に多いそうですが、最近はフリーランサーが増えてるので、ワーキング・バケーションは増えているのではと想像しました。

日本は働きすぎ、欧米の長期バケーションに習えとずいぶん言われましたが、長期になればワーキング・バケーションになります。ひと月100%休暇などはない、これが世の中です。

欧米の長期休暇を誤解してました。

ワーキング・ホリデーなんだと考えを改めると、長期休暇は楽にとれそうです。

企業は在宅勤務を増やそうと叫んでますが、その前に夏とか正月前後に1ヶ月ぐらいのワーキング・ホリデーをやってみてはどうでしょうか。

職種によってできない仕事もありますが、できる働き方は結構あるんじゃないかと思います。

斬新な企業だと企業ブランドが上がるのは確かだと思います。
Posted by mics at 20:09 | この記事のURL
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