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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
過去から蓄積したソフト化経済センターのホームページ・コンテンツは、06年1月14日・15日にupしてます。過去のコンテンツが載っているページのアドレスはここです。
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収穫逓増のグーグルの利益[2007年07月23日(Mon)]
アメリカの大手IT企業の07年4〜6月期決算が発表になりました。

グーグルの当期利益は28%増の9億2512万ドル、約1130億円、ネット広告収入が好調だったからですが、同業のヤフーの2%減の1億6056万ドル、約195億円と比べると6倍で、同じことをやっていてもこんなに差ができるのはグーグルに収穫逓増原理が働いてるからです。

収穫逓増原理はソフトビジネスで働きますが、ひところその代表例がマイクロソフトでしたが、グーグもそれに仲間入りです。

損益分岐点をすぎて利益が出ても、しばらくすると再びコストが上昇する点をむかえます。売上高が増えすぎると利益が減る産業を収穫逓減といいますが、ほとんどの産業はこれですがソフトビジネスの中にはその反対のところが出てきます。

グーグルはそれで利益は増える一方でしょう。

また利益率もグーグルが当期利益率24%、マイクロストが23%ですからそれに匹敵する高さです。製造業のそれが数%ですからなんという高さでしょう。

当期利益の絶対額はマイクロソフト30億3500万ドル、約3700億円、シティ62億2600万ドル、7500億円に比べるとまだ劣ってますが、これはまだ業歴が浅いせいで、グーグルの決算は新しいソフト企業の威力を証明してます。

収穫逓増企業の点では日本は遅れてますが、早くこんな姿の企業が欲しいものです。
Posted by mics at 13:23 | この記事のURL
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