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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
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ホワイトバンド[2006年01月30日(Mon)]


土曜日、「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」(ホワイトバンド)の話を、事務局の黒田かをりさんから聞いたが、私はだいぶん誤解してたようだ。

1、これは、2000年に国連でやった”ミレニアム宣言”(2015年までに世界の貧困を半減する宣言)にもとずき、各国で国民運度を起こし、政府にアフリカの最貧国の債務免除、支援を迫るキャンペーンで、募金ではない。

2、やり方は各国独自、日本はイギリス流を取り入れ、イギリスへ学びに行った。

3、日本は「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」だが、イギリスは「Make Poverty History、貧困を過去のものにする」、アメリカは「The One Campaign」、イギリスのがだんぜんいい。

4、売り上げの44%は、これから研究機関やNGOへ配分し、政府に迫る運動費にする。

昨夏、イギリスでサミットがあったが、このとき、U2のボノなどの呼びかけで、アフリカへの債務を免除する提案が行われ、ボノは、タイムズ誌の2005年のマン・オブ・ザイヤーに選ばれた。

日本では有名な俳優、スポーツ選手などがボランティアで参加し、貧困撲滅を訴えた。こうした国民運動に、マーケティング手法を活用して、短期間で400万本も売るという成果を上げた最初の例として絶賛され、告知がうまかったせいか、いろんなところから任意で参加した人が多かったそうだが、この任意の運動だった点も新しいことである。

さて、ホワイトバンドは、世界の貧困に日本人の関心を向けさせたが、次はどうするのか。またイギリスのアイディアに従うのか。
イギリスは、こういう世界を変えるデザインが大好きで、議会制民主主義、資本主義と社会主義、国有化と民営化、社会起業家など、皆イギリスの発明だと自信満々である。

貧困撲滅のアイディア競争が世界的に始まっており、その成否で尊敬される国になるかどうかが問われていると考えるべきだ。決心し、日本発の貧困撲滅モデルをつくればいいのにと思うのだ。
Posted by mics at 08:50 | この記事のURL
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