グーグルの自信[2007年04月20日(Fri)]
グーグルは著作権損害賠償訴訟をかかえてますが、つい最近あったサンフランシスコののイベントで、CEOであるシュミットは、事後的に著作権を侵害しているとわかったら削除すればセーフ(セーフフーバー条項)になる決まりがあり、さらに著作権侵害を見張るソフトをつくって監視するので大丈夫と自信たっぷりのことを発言してます。
これは楽観的な展望なのか、ほんとは民事訴訟で争ってみるまでわからないことなのかはっきりしませんが、世間が心配してるほどグーグルは心配してないのです。
ネット社会では誰でも自由に発信できるので、著作権を完全に保護することは難しい、どこまで保護できるのかできる境界があいまいです。
ソフトが大事になった社会では著作権が重要だという考え方は破綻を始めてます。保護すると保護できないをどの辺りで折り合いをつけるのか、やっているうちに自然に境界ができてくるのでしょう。
これは楽観的な展望なのか、ほんとは民事訴訟で争ってみるまでわからないことなのかはっきりしませんが、世間が心配してるほどグーグルは心配してないのです。
ネット社会では誰でも自由に発信できるので、著作権を完全に保護することは難しい、どこまで保護できるのかできる境界があいまいです。
ソフトが大事になった社会では著作権が重要だという考え方は破綻を始めてます。保護すると保護できないをどの辺りで折り合いをつけるのか、やっているうちに自然に境界ができてくるのでしょう。