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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
過去から蓄積したソフト化経済センターのホームページ・コンテンツは、06年1月14日・15日にupしてます。過去のコンテンツが載っているページのアドレスはここです。
http://www.geocities.jp/yymachida/index.html
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インターネット・サービスは無料が当たり前[2006年09月06日(Wed)]
インターネッ・サービスは無料なのが当たり前になってきた。
・グーグルとヤフーの地図や電子メール
・グーグルの著作権が切れた本のダウンロード
・グーグルとAT&Tのインターネット無線接続
・ユニバーサル・ミュージックの音楽の無料ネット配信

成り立つのは広告収入があるからで、インターネット広告は増え続けるので無料サービスも増えて行く。これをはっきりと示したのがグーグルで、多額な研究開発投資や設備投資をやっても、広告収入だけで採算に乗ることを実証した。

この事態は、1920年代に民間ラジオ放送が普及したときとそっくりである。このとき、RCA、ATT、WH、NBC、CBSなどのラジオ会社が乱立したが、収入源は広告収入で、大量消費文化が始まる時期と重なっていたので、広告が増えて大成功した。

そうなると、現在のようにテナント代や手数料を取る商売は成り立たなくなるのでは。
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