おいしいスープいただきました[2012年10月12日(Fri)]
ようやく涼しくなったのホッとしていたら、電車内では冷房が切れていて、かえって汗をかいてしまう鈴木です。
昨夜は、横浜の起業家によるプレゼンテーションと交流会の『YOKOHAMA SOUP』が、桜木町で行われました。
会場の「のげシャーレ」は、落語でおなじみの「横浜にぎわい座」地下にある、ちょっとおもしろい空間です。
昨夜は「産地とのパイプづくりで社会を変える」をテーマに、「石巻復興支援プロジェクト」代表の花田寛明さんと、「株式会社えと菜園」代表取締役の小島希世子さんにプレゼンテーションしていただきました。
後半は、文字通りスープを飲みながらの交流会です。プレゼンターと参加者、あるいは参加者同士がお話できる温かい場になりました。
今回提供されたスープは、花田さんが三陸から仕入れている塩蔵わかめを使ったトマトのスープと、小島さんの農園で収穫された無農薬人参を使った焦がしポタージュです。「わかめ」は少し酸味もありすっきり系、「人参」は濃厚でいながら香ばしい系で、どちらも実においしく両方を味わうのはもちろん、おかわりされた方も多かったようです。調理は馬車道の「80*80」さんです(代表の赤木さんにも解説いただきました)。
そして、今回は“食担当”のスタッフ田中の発案でフランスパンを用意。これが好評で、みなさんつまんだり、流行のつけパンにしたり楽しんでいらっしゃいました。
本当に素敵な場になり、参加者のみなさん、ご協力いただきましたみなさんに心より感謝申し上げます。
さて、次回(年明けの予定です)は真冬ですので、熱々のお鍋を用意しようなんて案も。それでは「YOKOHAMA NABE」になってしまいますので却下されました(笑)
尚、プレゼンの様子はこちらでご覧になれます。
花田さんのプレゼン 小島(おじま)さんのプレゼン
昨夜は、横浜の起業家によるプレゼンテーションと交流会の『YOKOHAMA SOUP』が、桜木町で行われました。
会場の「のげシャーレ」は、落語でおなじみの「横浜にぎわい座」地下にある、ちょっとおもしろい空間です。
昨夜は「産地とのパイプづくりで社会を変える」をテーマに、「石巻復興支援プロジェクト」代表の花田寛明さんと、「株式会社えと菜園」代表取締役の小島希世子さんにプレゼンテーションしていただきました。
後半は、文字通りスープを飲みながらの交流会です。プレゼンターと参加者、あるいは参加者同士がお話できる温かい場になりました。
今回提供されたスープは、花田さんが三陸から仕入れている塩蔵わかめを使ったトマトのスープと、小島さんの農園で収穫された無農薬人参を使った焦がしポタージュです。「わかめ」は少し酸味もありすっきり系、「人参」は濃厚でいながら香ばしい系で、どちらも実においしく両方を味わうのはもちろん、おかわりされた方も多かったようです。調理は馬車道の「80*80」さんです(代表の赤木さんにも解説いただきました)。
そして、今回は“食担当”のスタッフ田中の発案でフランスパンを用意。これが好評で、みなさんつまんだり、流行のつけパンにしたり楽しんでいらっしゃいました。
本当に素敵な場になり、参加者のみなさん、ご協力いただきましたみなさんに心より感謝申し上げます。
さて、次回(年明けの予定です)は真冬ですので、熱々のお鍋を用意しようなんて案も。それでは「YOKOHAMA NABE」になってしまいますので却下されました(笑)
尚、プレゼンの様子はこちらでご覧になれます。
花田さんのプレゼン 小島(おじま)さんのプレゼン