丘の上の一軒家で[2012年08月29日(Wed)]
事務所の近くの立ち食いそば屋さんに通いつめて、トッピングを日替わりで変えている鈴木です。
今日は、東にランドマークタワーもくっきりと望める丘の上、旭区の白根に行ってきました。
住宅街の中にあるデイサービス施設なのですが、看板も出ていなければ、施設らしい施設も見当たりません。ロゴの入った送迎用のクルマの姿もない。どこだ、どこだ、と歩いていると、人影が。
普通の一軒家の前に、おじゃまする施設の方(奥様)が、暑い中わざわざお出迎えしてくださいました。
「きっと、わからないと思って」
そう、実はどこにでもある普通の住宅でデイケアサービスを実践されている『家デイ』さんなのです。
40人、50人といった大所帯で一斉に歌ったり、絵を描いたりというプログラムではなく、一人一人にあった自由な介護を提供するところが特徴。受け入れは、最大で9名とのこと。家でのんびり過ごすような雰囲気で、入浴も好きな時間にできるなど注目されています。
こうしたお家のような環境でのすてきなデイサービスも選択肢のひとつですが、認知度が低いのが現状のようです。『家デイ』を運営されている滝澤ご夫妻は、自分たちの存在を通して介護業界の現状を変えていこうと頑張っています。その熱い思いに、私たちも心を揺さぶられ、すっかりファンになってしまいました。
いちばん上の写真は、お庭の菜園で実ったトマト。そして、その菜園をお部屋から。ここで育った野菜は昼食に出るそうです。
設立のいきさつや今後の展開など、興味深いお話をたくさんお聞きしましたので、後日『ソーシャル・ポート・ヨコハマ』に掲載します。お楽しみに。
駅からかなり離れた場所だったため、帰りは旦那様(社長)にクルマで送っていただきました。そのクルマには、社名も施設名も入っていません。これも、いかにもというクルマでの送迎にしたくなかったとのことです。
帰り際、奥様が持たせてくださった紙袋には、冷たいジュースとお菓子が!
お出迎えといい、『家デイ』のホスピタリティがそのまま伝わってきたのでした。
お土産の中には、お礼のお手紙まで!
こちらこそ、ありがとうございました。
今日は、東にランドマークタワーもくっきりと望める丘の上、旭区の白根に行ってきました。
住宅街の中にあるデイサービス施設なのですが、看板も出ていなければ、施設らしい施設も見当たりません。ロゴの入った送迎用のクルマの姿もない。どこだ、どこだ、と歩いていると、人影が。
普通の一軒家の前に、おじゃまする施設の方(奥様)が、暑い中わざわざお出迎えしてくださいました。
「きっと、わからないと思って」
そう、実はどこにでもある普通の住宅でデイケアサービスを実践されている『家デイ』さんなのです。
40人、50人といった大所帯で一斉に歌ったり、絵を描いたりというプログラムではなく、一人一人にあった自由な介護を提供するところが特徴。受け入れは、最大で9名とのこと。家でのんびり過ごすような雰囲気で、入浴も好きな時間にできるなど注目されています。
こうしたお家のような環境でのすてきなデイサービスも選択肢のひとつですが、認知度が低いのが現状のようです。『家デイ』を運営されている滝澤ご夫妻は、自分たちの存在を通して介護業界の現状を変えていこうと頑張っています。その熱い思いに、私たちも心を揺さぶられ、すっかりファンになってしまいました。
いちばん上の写真は、お庭の菜園で実ったトマト。そして、その菜園をお部屋から。ここで育った野菜は昼食に出るそうです。
設立のいきさつや今後の展開など、興味深いお話をたくさんお聞きしましたので、後日『ソーシャル・ポート・ヨコハマ』に掲載します。お楽しみに。
駅からかなり離れた場所だったため、帰りは旦那様(社長)にクルマで送っていただきました。そのクルマには、社名も施設名も入っていません。これも、いかにもというクルマでの送迎にしたくなかったとのことです。
帰り際、奥様が持たせてくださった紙袋には、冷たいジュースとお菓子が!
お出迎えといい、『家デイ』のホスピタリティがそのまま伝わってきたのでした。
お土産の中には、お礼のお手紙まで!
こちらこそ、ありがとうございました。