「日本で最も美しい村」のアンケート調査結果[2016年03月31日(Thu)]
循環する地域づくり研究所が、「NPO法人『日本で最も美しい村』連合」加盟町村・地域の実態に関するアンケート調査を行ってくれました。その結果報告が循環する地域づくり研究所のブログに掲載されましたので、ご許可を頂いて転載させて頂きます。
「日本で最も美しい村」連合は、地方自治体や地域の連合体であり、美しい村づくり、ロゴマークの活用、サポーター会員制度、イベントの開催、広報活動を行っている。
2005年(平成17年)10月4日、北海道美瑛町長の呼びかけにより任意団体として設立。1982年に64の村で始まった「フランスで最も美しい村」連合に範をとり活動をしており、フランスと同様に加盟した後、加盟自治体が「日本で最も美しい村」として妥当かどうかを定期的(5年毎)に審査、基準を満たさない場合には最終的に資格を剥奪することもありうる。(Wikipediaより)
序と小見出しは下記の通りです。本文は下記URLをお開きください。
今日の日本の多くの地方は、若者と農業等の後継者が少なく疲弊しているといわれている。このような状況を打破するためには、地元に根差した地域づくりを 進める必要がある。「NPO法人『日本で最も美しい村』連合」(以下「連合」という)の取組は、この新しい時代の要請に応えた社会運動であるといえる。そ こでフランスで始まった最も美しい村づくりを進めていくための一助とするために「連合」に加盟している町村・地域の実態を明らかにすることとした。
小見出しは次のとおり
1 調査の概要
2 結果
2-1 加盟のきっかけ
2-2 加盟に当たっての住民への対応状況
2-3 加盟に当たっての議会への対応状況
2-4 地域の宝
2-5 目的を実現するための取組内容
2-6 推進に当たって困っていること
2-7 「連合」への要望
2-8 国・県への要望
2-9 自由意見
3 まとめ
「NPO法人『日本で最も美しい村』連合」加盟町村・地域の実態に関するアンケート調査・結果報告書[2016年03月13日(Sun)]
「NPO法人『日本で最も美しい村』連合」