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ようこそ信州まちづくり研究会へ
私たちは、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンに行きエコヴィレッジとその要素であるコウハウジング、そして循環形社会のモデルを勉強しました。アメリカ、カナダでは,”サステイナブル・コミュニティ”の理念で創られた町と住宅地とデュレ夫妻が北欧から学び帰った”コウハウジング”を視察しました。そして今里山の資源活用研究と、「田舎暮らしコミュニティ」創りの推進を始めました。
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「スマートテロワール」の実地検証報告会[2017年02月17日(Fri)]

山形大学農学部農場での「実証展示圃」初年度の実践と今後の展開

論点:輸入原料に席捲された加工食品の壁に、いかにして食と農を地域に取り戻す ことができるか、「厳選素材」の時代を迎えて地元産穀物の活きる道を探る!

2014年12月「スマート・テロワール」が上梓されるや、即アマゾンの読者評価5つ星を得た問題の書の提言を「実証展示圃」で検証しょうとした山形大学農学部は、鶴岡市の農場で2016年産から取り組みました。事前の準備もそこそこ にまずは播種して第一歩を踏みだし、曲がりなりにも1年目の収穫を終え現在加 工段階に進んでいます。この実践によって明らかになった「スマート・テロワール」 構想の全貌を見通して実践状況と仮説の所在を報告します。

ご興味のある方はどなたでもどうぞ。無料です。お申し込み先は下記。(終了しました)

1.期 日 :2017年3月3日 午後13:30~17:00
2.会 場 :三会堂ビル2階S会議室 東京都港区赤坂1丁目9番13号
3.主催 :新品種産業化研究会(会長:松尾雅彦)
4.講師・演題:「スマート・テロワール」実証展示圃 ~実践と展望~
  1イントロダクション 浅川芳裕
  2実証展示圃PJの全貌と民間協力者の構成 浦川修司
  3住民の美食革命が、畜産の飼料問題を変える 中坪あゆみ
  4農地問題(水田の畑地転換)と農村計画書 五十嵐 淳
  5「重農主義」に立ち自給圏を構築、田園の再興 松尾雅彦
5.参加費 :無料
6.参加申込 :(公)農林水産・食品産業技術振興協会
下記アドレスに2月28日(火曜日)までにお申し込みください。
jsip2013@jataff.jp 担当:イノベーション事業部 田淵(TEL:03-3586-8644)

お問い合わせは:
NPO法人信州まちづくり研究会
事務局 安江高亮 090-3148-0217
contact@smk2001.com
この記事のURL
https://blog.canpan.info/smk/archive/23
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