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長野県畜産試験場では耕畜連携実証試験 を訪問[2017年08月07日(Mon)]

初めて長野県畜産試験場を訪問しました。
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耕畜連携実証試験の準備が整い、いよいよ豚の飼育が始まります!

 4日のことでした。長野県の「食の地消地産アドバイザー」である松尾さんの随行員として、私とNPOの齋藤理事長2人が、塩尻市IC近くにある長野県畜産試験場を訪問しました。松尾さんの計らいで勉強させていただいたのです。

 508号には、小諸市にある長野県野菜花き試験場佐久支場において、畑作物と加工業者及び販売業者との連携実証実験について見学会が行われたと書きましたが、畜産試験場では畜産、特に豚の飼育と豚肉加工業者及び販売業者との連携実証試験が進行しています。

 現在2年目を経過中で、今冬からこの実証のための豚の飼育が始まり、来春には加工できるようになるそうです。松尾さんは、耕畜連携の最終目標からバックキャスティングで計画されたマイルストーン(中間目標)の確認に来られたのでした。

 山形大学の実証実験から1年遅れでスタートした長野県農政部の農工・耕畜連携実証実験ですが、話を聞いていると、大学と農政部との情報交換と連携がうまく行ってるようです。この実証試験は非常に大きな意味を持っていると思います。

 恐らく、農工・耕畜連携を前提とした畑作の輪作実験は日本初ではないでしょうか。日本の農業にとって革命的な実験になると思います。県民として、阿部知事と農政部の決断に大きな敬意と感謝を申し上げます。長野県が農業の先進地として脚光を浴びる日がくると思います。

 畜産試験場のご紹介をします。もちろん、私も齋藤さんもこの施設を見るのは初めてでした。無責任な感想を一口で言えば、素敵な試験場でした。八ヶ岳中信高原国定公園高ボッチを背にして南東向きのゆるやかな斜面に、牛、豚、鶏の様々な用途の畜舎が区画分けされて並び、周辺には飼料用作物が栽培されていました。

 地図から見た私の見当ですが、面積は16ヘクタールほどゴルフ場にしたら3ホール分ほどでしょう。畜舎も堆肥舎もきれいに清掃されていて、飼料用作物の成育も良いように見えました。家畜の疫病対策と思われる出入り車両や人の消毒による衛生管理も行われていました。車が所定の場所を通過すると自動的に噴霧消毒されます。

 松尾さんは、民間畜肉加工業者との連携の重要性と世界一の豚肉加工品=ハム、ソーセージ、ベーコンを作るんだと強調されていました。来春には加工に回せるとのことでした。

 贔屓目でしょうか、職員の方々が積極的に取り組んでいるように感じられました。この取り組みが良い結果を出すことを願いながら見学させて頂きました。
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