読売新聞に掲載されました。低投票率返上だ
[2007年03月28日(Wed)]
【07/03/28読売新聞に掲載。低投票率返上だ】
3/28付の読売新聞に、
「低投票率返上だ ネット広告、学生啓発」
という記事が掲載されました。
前回の統一地方選挙における埼玉県議選の投票率が42.83%で、
全国ワースト2であったこと、特に「25〜29歳」の層の
投票率(23.91%)が落ち込んでいることが紹介されています。
この低投票率を返上するため、県選管では、6,110万円の予算を計上し、
初めてインターネットにバナー広告を出すなどの啓発活動を行っているとのこと。
また、さいたま市選管は、埼玉大学と連携して入学式でキャンペーン活動を展開、
川口市選管は、期日前投票所の立会人を市内の20歳代の若い男女に限定、
などの工夫がなされているとのこと。
公開討論会の開催も、投票率向上につながる活動の一つとして取り上げられ、
埼玉ローカル・マニフェスト推進ネットワークのコメントとして、
「埼玉でも政策を重視した地方選挙の波を起こし、
投票率アップにつなげたい」
と掲載されています。
3/28付の読売新聞に、
「低投票率返上だ ネット広告、学生啓発」
という記事が掲載されました。
前回の統一地方選挙における埼玉県議選の投票率が42.83%で、
全国ワースト2であったこと、特に「25〜29歳」の層の
投票率(23.91%)が落ち込んでいることが紹介されています。
この低投票率を返上するため、県選管では、6,110万円の予算を計上し、
初めてインターネットにバナー広告を出すなどの啓発活動を行っているとのこと。
また、さいたま市選管は、埼玉大学と連携して入学式でキャンペーン活動を展開、
川口市選管は、期日前投票所の立会人を市内の20歳代の若い男女に限定、
などの工夫がなされているとのこと。
公開討論会の開催も、投票率向上につながる活動の一つとして取り上げられ、
埼玉ローカル・マニフェスト推進ネットワークのコメントとして、
「埼玉でも政策を重視した地方選挙の波を起こし、
投票率アップにつなげたい」
と掲載されています。
<西尾真治>