深夜の申請書
[2006年04月19日(Wed)]
深夜にいくつかの申請書を書いている。
一人でパソコンに向かっているが、ネットの向こうでは申請書の他の部分を作成しているメンバーがいる。
作業をしていると、こんなコメントが送られてきた。
「別の申請案を別の関係者に送ったら、いい内容だって言う返事もらったところです。
こんな時間に返事するなんて、、、トホホですよ。」
季節になると、いつもこんなことをやっている。
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深夜の申請書
深夜にいくつかの申請書を書いている。 一人でパソコンに向かっているが、ネットの向こうでは申請書の他の部分を作成しているメンバーがいる。 作業をしていると、こんなコメントが送られてきた。 「別の申請案を別の関係者に送ったら、いい内容だって言う返事もらったところです。 こんな時間に返事するなんて、、、トホホですよ。」 季節になると、いつもこんなことをやっている。
インターンシップ
先週、非営利セクターのインターンシップの経験者と飲んだ。 ふたりとも今は社会人。 それぞれ、企業などでいろいろあって、という話にもなった。 でも、楽しいお酒でした。 インターンシップの効果はなんて思わないが、 やはり、インターンシップはよいなあと思った。
えんぴつ奥の細道と触感
この頃、「えんぴつで奥の細道」をしている。 この本の帯には、 ひと文字、ひと文字、少しずつ。 芭蕉のことば書き写してみませんか。 出会いと別れ、そして名句の数々。 文字を丁寧に なぞることで あなた自身の 旅が始まります。 とある。 これは、「奥の細道」の文章をえんびつでなぞる本です。 えんびつでなぞるのは、時間がないからあまりすすまない。 でも、使われている紙が「やわらかく、暖かみのある紙」でとても気持ちがいい。 この紙は日清紡のFINE PAPERで「紙本来のやわらかさ、暖かみを持つ印刷用紙」でとてもいいです。 ネットは便利でヴァーチャルにいろいろな感覚を体験できるが、このような触感は表現できない。 こんなところに、メディアや商品のヒントがあるかもしれない。
成分占いで「地球」を占うと
ミク(mixi)で流行っているユーモア占の成分分析占いで、自分を占ってみました。
成分分析占いはサイトバーにリンクしてあります。 ■SleepyPenguin の成分の分析結果 SleepyPenguin の59%はテレビショッピングで出来ています SleepyPenguin の21%は味の素で出来ています SleepyPenguin の10%は優勝で出来ています SleepyPenguin の4%は鳥肌で出来ています SleepyPenguin の3%は友情で出来ています SleepyPenguin の3%は梅肉エキスで出来ています → ???? ■名前 の成分の分析結果 名前 の76%は花見ムードで出来ています 名前 の13%は証券で出来ています 名前 の6%はのりで出来ています 名前 の3%はハングリー精神で出来ています 名前 の1%はゴムっぽい物質で出来ています 名前 の1%はカボチャだんごで出来ています →花見ムードで生きているかも。 日本を占って見ました。 ■日本 の成分の分析結果 日本 の60%は明るい未来で出来ています 日本 の24%はサラサラ血液で出来ています 日本 の7%はゴムっぽい物質で出来ています 日本 の4%は税金で出来ています 日本 の3%は誕生日で出来ています 日本 の2%は風邪で出来ています →明るいのはいいけど。 日本の成分のうち、税金は4%ではないなあ。 最後に、地球の現状を考えて占ってみました。 ■地球 の成分の分析結果 地球 の85%は反省の意で出来ています 地球 の11%は美しさの意味で出来ています 地球 の2%は高性能浄水器で出来ています 地球 の1%はカルシウムで出来ています 地球 の1%は魔法で出来ています →これは深い、かも。
ビンを洗うから商品企画まで −めんどくさいことをあえて
野菜不足を補うために野菜ジュースを飲んでる。
自分で野菜を絞ればいいのだけれど、まあ、とりあえず、ビン入りで配達してくれる野菜ジュースを頼んでいる。 とうぜん、ビンを洗わなくてはならない。 めんとぐさいと思いながら今朝も洗っている。 ロハスとか、アジェンダ21というのは、こういうめんどくさいことをすることだと思う。 だからといって、すべての人に「めんどくさいことをしよう」と言っているわけではない。 時間のない人のために、環境にいい新しいパッケージを作って「市場の中でできるがきり健康や持続可能なシステムをつくろうとすること」も、ビン以外のリサイクルのシステムを考えることも必要。 たた、20世紀に「便利だけ」を追求した結果が今の状態で、少し「それぞれのやり方でめんどくさくても、人や地球にいいこと」もしようということ。
サイクロン掃除機の快楽と商品のストーリー− アフリエイトじゃない
サイクロン掃除機を使っている。 サイクロン掃除機とはジェームズ・ダイソン開発した「ゴミパックが不要で100%の吸引力が持続する掃除機」。 別に家事は嫌いじゃないが、ついつい掃除は後回しにしがち。 ところが、サイクロン掃除機にしてから、掃除の回数が増えた。 使っているのはダイソン製ではない国産のサイクロン掃除機だが、異常によくゴミやほこりがとれる。 潔癖症でもないのに、掃除が好きになるサイクロン掃除機。 さて、ダイソンストーリーを読むとアメリカの商品開発がいかに特許との戦いだったかよく分かる。 レメルソン特許でてこずらされた身としては、これはとてもリアル。 商品開発にとって特許は重要だが、このダイソンのストーリーこそが重要。 サイクロン掃除機は使う快楽と商品のストーリーを兼ね備えた商品開発のお手本のようなモノ。 でも、これ、桐生のオーガッタさんなら サイクロン掃除機の快楽にしても、ダイソンストーリーにしても そんなところに、家電の美学はあるのでないと言われそう。 |