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第1回 標準化検討会 [2024年12月17日(Tue)]
第1回 標準化検討会(令和6年10月23日)
議事 (1)令和 6 年度子ども・子育て支援システム標準化検討会の運営等について (2)令和 6 年度子ども・子育て支援システム標準化検討会開催概要について (3)全体スケジュールについて (4)指定都市への意見照会について
https://www.cfa.go.jp/councils/kodomokosodateshienhyojunka/bd13f2b9
◎資料1 子ども・子育て支援システム標準化検討会の開催について
1.目的
→地方自治体における子ども・子育て支援に係る業務プロセス・情報システムの標準化に向けた検討を行うため、子ども・子育て支援システム標準化検討会を開催。
2.検討会の構成など→(1)検討会は、別紙の構成員をもって構成する。 (2)こども家庭庁は、本事業の受託事業者(有限責任監査法人トーマツ。以下「受 託事業者」という。)と協議の上、必要に応じ、構成員以外の者の出席を求めることができる。
3.その他→(1)検討会の庶務は、受託事業者において処理する。 (2)この決定に定めるもののほか、検討会の運営に関する事項その他必要な事項は こども家庭庁が受託事業者と協議の上、定める。
○(別紙)子ども・子育て支援システム標準化検討会 構成員名簿→4名。


◎資料2 子ども・子育て支援システム標準化検討会の運営について
1.代理出席について→ 子ども・子育て支援システム標準化検討会の構成員は、会議に出席できない 場合又はこども家庭庁が本事業の受託事業者(有限責任監査法人トーマツ。以 下「受託事業者」という。)と協議の上、認める場合は、所属団体から代理の 者を出席させるものとする。
2.議事・議事概要について→検討会の議事は非公開とする。議事概要は、発言者名等を付さない形で作成 した上で、会議開催後速やかにこども家庭庁ホームページに掲載することで公 表する。
3.配布資料について→検討会の配布資料は、原則として、会議開催後速やかにこども家庭庁ホーム ページに掲載することで公表する。 ただし、こども家庭庁が受託事業者と協議の上、必要と認めるときは、配布 資料の全部又は一部を公表しないものとすることができる。
4.その他→上記の他検討会の運営に必要な事項は、こども家庭庁が受託事業者と協議の上、定める。


◎資料3 令和 6 年度子ども・子育て支援システム標準化検討会開催概要
○本事業の背景、⽬的
→ 令和6年度⼦ども・⼦育て⽀援システム標準化検討会においては、令和6年12⽉に予定している⼦ども・⼦育て⽀援システム 標準仕様書の改版に向けた検討を予定しています。

○⼦ども・⼦育て⽀援システム標準仕様書における改版⽅針について→⼦ども・⼦育て⽀援システム標準仕様書の改版においては、以下の⽅針をもとに作業を進めます。↓
・⼦ども・⼦育て⽀援システム標準仕様書改版の⽬的
→⼦ども・⼦育て⽀援制度については、令和4年度より指定都市要件の改定に向けた検討をデジタル庁とともに進めてきたところ。今回、指定都市要件の改定について全政令指定都市に対し意⾒照会を実施し、提出される意⾒を集約した上で、検討会にて標準仕様書改版のための議論を⾏うことにより、指定都市要件をより実情にあった内容に改版することを⼦ども・⼦育て⽀ 援システムの標準仕様書改版の⽬的とする。
・⼦ども・⼦育て⽀援システム標準仕様書改定⽅針(全体⽅針)→・令和6年12⽉に公開を予定している⼦ども・⼦育て⽀援システム標準仕様書1.2版において、指定都市要件の⾒直し内容を反映させる。 ・ 改版による標準仕様書への影響の⼤きさから、全国意⾒照会を実施し、全政令指定都市の意⾒を集約する。 ・ 1.2版への改版においては、事業者の負担を考慮し、可能な限り必須要件を限定し、汎⽤的な対応が可能となるよう考慮する。

○業務プロセス・情報システム標準化の⽅向性・⽅針(参考資料)→本事業における地⽅公共団体における業務プロセス・情報システムの標準化は、住⺠サービスの向上や地⽅公共団体の業務効 率の改善を⽬指す政府の重要政策になります。
○業務プロセス・情報システム標準化の⽬指す姿(参考資料)→業務プロセス・情報システム標準化は、地⽅⾃治体の情報システムに関しては、業務の進め⽅、利⽤している帳票、管理している情報がばらばらとなっており、これらを統⼀することで調達コスト低減、IT⼈材不⾜の解消、住⺠サービス向上及び⾏政の効率 化を進めることが⽬的となっています。
○業務プロセス・情報システム標準化の検討対象業務(参考資料)→本検討会は、地⽅公共団体の業務プロセス・情報システム標準化対象として挙げられている対象業務のうち、⼦ども・⼦育て⽀ 援業務が対象業務となります。
○⼦ども・⼦育て⽀援システムの全体像(参考資料)→⼦ども・⼦育て⽀援0〜14まで、機能⼀覧(ツリー図) 参照。

○標準仕様書の構成(参考資料)→子ども・子育て支援システム 標準仕様書 目次⇒ 第1章: 本仕様書について 第2章: 業務フロー・ツリー図 第3章: 機能要件 第4章: 帳票要件・帳票印字項目 帳票レイアウト 第5章: その他要件 第6章: 用語。


◎資料4 全体スケジュール →検討会は12⽉の標準仕様書改版までに2回の開催を想定しております。 追加検討が必要な場合は、原則書⾯で追加開催を実施します。


◎資料5 指定都市への意見照会について
1.実施概要→ 1.2版への改定に向けて全政令指定都市へ意⾒照会を⾏っております。
2.回答⽅法→・指定都市へ意⾒照会のExcelを配布し、⾒直し検討事項(全92件)に対し回答を記⼊します。 ・ 回答送付先の有限責任監査法⼈トーマツ 意⾒照会担当にて、回答内容の集計を⾏います。
3.意⾒照会後の進め⽅について→・意⾒照会の結果を⼀覧化し、指定都市からの意⾒内容等をまとめ、反映内容を事務局内で整理の上、検討会第2回で検討事項の採⽤、不採⽤を検討いたします。 ・ 検討会第2回で採⽤意⾒等を決定後、令和6年12⽉を⽬途に標準仕様書を改定します。

次回は新たに「令和6年度地域・職域連携推進関係者会議 資料」からです。

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