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第19回障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(オンライン会議) [2020年11月16日(Mon)]
第19回障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(オンライン会議)(令和2年10月30日)
《議題》「令和3年度障害福祉サービス等報酬改定に向けて(計画相談支援、障害児相談支援、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの推進等)」等
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14508.html
◎資料3 ピアサポートの専門性の評価について
◯関係団体ヒアリングにおける主な意見→、ピアサポート職員の配置等加算により報酬上評価する必 要がある。(計画相談支援、地域相談支援、自立生活援助など)
◯ピアサポートの専門性の評価(横断的事項)→論点 はピアサポートの専門性の評価
◯【論点】ピアサポートの専門性の評価について
・現状・課題等・論点
→令和2年度、ピアサポーターの養成や管理者等が ピアサポーターへの配慮や活用方法を習得する「障害者ピアサポート研修事業」を創設、地域生活支援事業費等補助金による国庫補助対象とした。 関係団体ヒアリング→ピアサポートの専門性の活用を図るため、報酬上の評価をすべきとの要望があった。報酬上の評価を行うことについてどう考えるか。 その場合、対象となるサービス類型や算定要件等についてどう考えるか。

・検討の方向性↓
(対象となるサービス類型)
→<対象となるサービス(案)> 地域移行支援、地域定着支援、自立生活援助、計画相談支援、障害児相談支援。 (加算要件)加算→以下のすべての要件を満たす場合に算定する方向で検討してはどうか。 @ピアサポートの専門性の確保の観点から、事業所において直接的にサービスを提供する障害当事者である職員が「障害者ピアサポート研修」のうち「基礎研修」及び「専門研修」を修了していること Aピアサポートの適切な活用及び配慮の観点から、事業所の管理者又は障害当事者以外のサービスを提供する職員が「障害者ピアサポー ト研修」のうち「基礎研修」及び「専門研修」を修了していること B事業所全体の支援の質の向上を図る観点から、研修を修了した障害当事者である職員や管理者等が、事業所内の他の職員に対する研修 の実施等を行うことにより、事業所全体として障害者の立場に立った効果的な支援につなげること。 (加算額等) 加算額→他の研修による加算と同様に、事業所に対する体制加算とするとともに、計画相談支援の精神障害者支援体制加算 等の35単位/月を参考に検討してはどうか。

◯ピアサポートとは→専門職による支援では得がたい安心感や自己肯定感を得られる
◯障害福祉サービス事業所等におけるピアサポート活動状況調査 (平成27年度 障害者支援状況等調査研究事業報告書)→雇用しているピアサポート活動従事者が従事している障害福祉サービス等の種類(複数回答)参照。→237名活躍
◯ピアサポーターの効果(利用者に与えるプラス効果)→<ピアサポーターを配置する36事業所におけるアンケート調査への回答>参照。
◯ピアサポーターの効果(事業所の他の職員に与える効果)→障害者である同僚と一緒に働くことで障 害者の尊重や理解が深まるなどの効果がある。
◯ピアサポーターの業務の一例→6支援図あり。

◯ピアサポーターが支援にかかわる効果(具体的事例より)→「計画相談支援 障害児相談支援」「地域移行支援」「自立生活援助」「地域定着支援」の具体例あり。
◯ピアサポートに関する調査研究事業について→平成28年度 〜令和2年度までの研究。
◯障害者ピアサポート研修事業について→基礎研修(440分)  専門研修(540分)フォローアップ研修(540分)


◎参考資料 第 13 回報酬改定検討チーム等における主なご意見について
【各サービスに関するご意見】
(計画相談支援)↓

・ 利用者にとってサービスの質を高めるためには、計画相談支援(相談支援専門員)の役割が重要であるが、現状では 計画相談支援を単独で経営することが難しく、他のサービスとの兼務によって成り立っている。兼務ありきではなく、 専任体制が取れるような報酬上の評価が必要である。
・サービス利用の入口である相談支援専門員の評価が低いと感じる。専門性が高い業務のため、ケアマネと同じかそれ 以上の評価が必要と考える。
・相談支援については、障害福祉サービス等に全般的に関わるので、論点としての柱立てが必要と考える。
(精神障害にも対応した地域包括ケアシステム)↓
・ピアサポートの役割が重要であり、サービスの質の向上にもつながる。
・精神障害など包括的な課題については、計画相談支援が要となることが多い。
・精神障害について一言で言えば、地域移行が進んでいない。新しい地域移行のための体制整備が必要であり、市町村 や保健所など行政の関与を位置付けていただきたい。

◯第100回障害者部会(R2.8.28)における主なご意見について A
・一定の知識や技能を有する障害ピアサポーターによる支援には効果が認められており、各サービス事業所への配置に ついて報酬上の評価が必要である。また、サポーター研修を充実させるため、都道府県の指導者への研修が必要である。 さらに、報酬改定検討チームの関係団体ヒアリングについて、精神障害の当事者団体の参加を要望する。

次回は、「「令和2年版厚生労働白書」を公表します」からです。

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