CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2020年09月 | Main | 2020年11月»
<< 2020年10月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
第17回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(オンライン会議)」資料 [2020年10月26日(Mon)]
第17回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(オンライン会議)」資料(令和2年10月12日)
《議題》 令和3年度障害福祉サービス等報酬改定に向けて(障害児入所施設、居宅 介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、重度障害者等包括支援)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14050.html
◎資料1 障害児入所施設に係る報酬・基準について
◯障害児入所施設の在り方に関する検討会 最終報告について(令和2年2月10日)→「障害児入所施設改革に関する基本的視点と方向性」及び「課題と今後の方向性」あり。→厚生労働省は、第2期障害児福祉計画や令和3年度障害福祉サービス等報酬改定等において実現が図られるよう検討するとともに、厚生労働省内担当部局や 文部科学省等の他省庁との連携をより一層推進すべきである

◯障害児入所施設の現状→障害児入所施設 指定事業所数、児童数などの現状。

1.福祉型障害児入所施設
◯福祉型障害児入所施設→サービス内容、主な人員配置、報酬単価(令和元年10月〜)、事業所数184か所、利用者数 1,323人 あり。
◯福祉型障害児入所施設の現状→令和元年度の費用額は約51億円、障害福祉サービス等全体の総費用額の0.2%、 障害児支援全体の総費用額の1.1%を占める。 利用者数は減少傾向にあり、施設数は増減しつつ、ほぼ横ば
いである。
◯関係団体ヒアリングにおける主な意見→1〜13まで。
◯福祉型障害児入所施設に係る報酬・基準について→論点1から論点3まで。

◯【論点1】人員配置基準の見直し(1)(2)
・現状・課題→基本配置は昭和51年に4.3:1となって以降、見直しがなされていない。「障害児入所施設の在り方に関する検討会報告書」(令和2年2月)では児童養護施設の人員基準との比較している。
・検討の方向性(人員基準引き上げに関する基本報酬の見直し)→ケアニーズの高い入所児童に対して、より専門的できめ細やか な支援を行うという質の向上を図る観点から4:1に見直し、合わせて基本報酬の引き上げを検討してはどうか。 特に幼児期においては愛着形成を図る重要な時期、全国の0〜5歳の入所児童数が85人という実 態も踏まえた場合、乳幼児をさらに年齢別の配置基準とするよりも、加算で対応することとしてはどうか。
・福祉型障害児入所施設における職員配置状況及び直接職員の比率について
・児童養護施設の配置基準及び配置改善について
・障害児入所施設の在り方に関する検討会報告書(令和2年2月10日)より抜粋→職員基準を児童養護施設の目標水準並みに引き上げを図るべき。

◯【論点2】 小規模グループケア(サテライト型)について
・検討の方向性→建物自体が本体施設から分離した場所(外部のアパート、法人所有の土地内の別建物等)で、小規模な生 活単位を設けて支援をした場合(サテライト型)の評価について検討してはどうか。
・新しい社会的養育ビジョン(「新たな社会的養育の在り方に関する検討会」 平成29年8月2日とりまとめ公表)→参考にする。
・児童養護施設・乳児院における小規模の現状→参考にして(サテライト型)を。

◯【論点3】 医療的ケア児の受け入れ体制について
・現状・課題・論点→福祉型障害児入所施設で医療的ケア児を受け入れる体制について、どのように考えるか。
・検討の方向性→看護職員配置加算(U)の判定スコアについて、厚生労働科学研究において開発された医療的ケア児のための判定 基準案を導入することにしてはどうか。 判定スコア8点以上の障害児の数が5以上であることが医療的ケア児の受け入れが進まない要因とも考えられるため、障害児通所支援と同様に、算定要件の見直しを図ってはどうか。
・医療的ケア児者に対する支援の充実@→医療技術の進歩等を背景として、人工呼吸器等を使用し、たんの吸引などの医療的ケアが必要な障害児(医療的ケア児)が増加してい る中で、個々の障害児やその家族の状況及びニーズに応じて、地域において必要な支援を受けることができるよう、サービス提供体制 を確保する。
・医療的ケアスコアの新旧比較→14スコアになり基本スコアの変更と、見守りが追加。点数に対する人員の関係。
・福祉型障害児入所施設における医療的ケアの状況→14スコア、点数に対する人員の関係。

2.医療型障害児入所施設
◯医療型障害児入所施設→サービス内容、主な人員配置、報酬単価(令和元年10月〜)、事業所数191か所、利用者数 1,734人 あり。
◯医療型障害児入所施設の現状→令和元年度の費用額は約51億円、障害福祉サービス等全体の総費用額の0.2%、 障害児支援全体の総費用額の1.1%を占める。 総費用額、利用者数、施設数は若干の増減はあるが、ほぼ横ばいである。
◯関係団体ヒアリングにおける主な意見→1〜4まで。
◯医療型障害児入所施設に係る報酬・基準について→医療型障害児入所施設に係る論点(1〜3まで)


◯【論点1】主に肢体不自由児を対象としている医療型障害児入所施設の報酬について
・現状・課題・論点→主に肢体不自由児を対象としている医療型障害児入所施設に入所している重症心身障害周辺児など支援度が高い入所児童の報酬の取扱い等をどう考えるか。
・検討の方向性(重度重複障害児加算)→主に肢体不自由児を対象にしている医療型障害児入所施設では、重度障害児支援加算の条件に該当し、かつ3 種類以上の障害を有する場合に重度重複障害児加算が算定できる。 入所している肢体不自由児の状態像は幅広いため、一律に基本報酬を引き上げる方法ではなく、重度重複障害児加 算の要件変更を行い、複数(2以上)の障害を有する肢体不自由児を支援した場合に評価をすることとしてはどうか。
・重度重複障害児支援加算の概要
・主に肢体不自由児を対象にしている医療型障害児入所施設における 食事・排泄・歩行に介助を要する入所児の割合
・主に肢体不自由児を対象にしている医療型障害児入所施設における入所児童のIQの推移
・主に肢体不自由児を対象にしている医療型障害児入所施設における 入所児童の大島分類別人数(0歳〜18歳)

◯【論点2】強度行動障害児特別支援加算の適用範囲について
・現状・課題・論点→医療型障害児入所施設における対応困難事例に対して更なる支援を図るべきことが報告。福祉的支援の強化の観点はカバーされていない点を考慮し、新たに強度行動障害児特別支援 加算を適用することについてどのように考えるか。
・検討の方向性(強度行動障害児特別支援加算)→強度行動障害の支援として、医療的アプローチとともに、入所児童の発達保障の観点から環境調整をはじめとした 福祉的アプローチの必要性があることから、福祉的支援の強化の観点より、強度行動障害児特別支援加算を医療型障 害児入所施設においても算定できるようにしてはどうか。
◯強度行動障害児特別支援加算の概要→「算定要件」参照。↓
・強度行動障害のある障害児が、強度行動障害の軽減を目的とする特別な指導・訓練を行うことができる施設を利用する場合→イ〜ヘの参照。
・点数の合計が20点以上であると都道府県が認めた障害児→行動障害の内容1〜11あり、それぞれ対応した1点、2点、5点あり。
・強度行動障害児(者)の医療度判定基準→「T 強度行動障害スコア」「U 医療度判定スコア」の基準。
・行動上の問題と頻度の入所児童数(障害別・延人数)→「肢体不自由児」「重症心身障害児」「自閉症」の児童数。

◯【論点3】 小規模グループケア加算の要件について
・現状・課題・論点→医療型障害児入所施設、小規 模グループケア加算の算定事業所数は8事業所(令和2年4月国保連データ)低調。医療型障害児入所施設小規模グループケア加算の設備要件についてどのように考えるか。また、指定発達支援医療 機関における小規模グループケア加算の算定についてどのように考えるか。
・検討の方向性→指定発達支援医療機関においても算定要件を満たした場合に当該加算を算定できるようにしてはどうか。
・小規模グループケア加算算定要件
・小規模グループケア加算現状(2019年度)

3.障害児入所施設共通
◯障害児入所施設共通に係る報酬・基準について→論点1〜論点2
◯【論点1】 重度障害児の小規模グループケアのあり方について

・現状・課題・論点→重度障害児支援加算については@〜B規制があるので、令和元年地方分権改革推進提案において見直しを提案。「令和2年度障害福祉サービス等報酬改定検証調査 障害児 入所施設の支援の実態調査」にて調査中。
・検討の方向性→令和2年度障害福祉サービス等報酬改定検証調査 障害児入所施設の支援の実態調査結果も踏まえつつ、今後、 重度障害児入所棟の在り方を含め、重度障害児の小規模化のあり方について必要な検討を行ってはどうか。
・令和元年 地方分権改革に関する提案募集 提案事項<抜粋>

◯【論点2】 ソーシャルワーカーの配置について
・現状・課題・論点→地域移行に向けた支援として、入所児童とその家族のニーズを把握・発見し、生活上の課題の解決に向けて必要な 支援を有機的に結びつけるためにはソーシャルワーク機能は重要であるため、ソーシャルワーカーの配置についてど のように考えるか。
・検討の方向性→施設入所の際や退所して地域へ移行する際に家庭や地域と連携して支援を専門に行うソーシャルワーカーを専任配置した場 合に報酬上、評価してはどうか。 その際、配置されるソーシャルワーカーについて、どのような要件が考えられるか検討してはどうか。(社会福祉士など)
◯家庭外泊、帰省の状況→外泊、帰省(平成27年4月〜28年3月実績)は外泊、帰省なしが措置では51%、契約15%。加えて、年 に1〜2回程度が措置、契約共に28%となっている。理由として一番多いのは、家庭状況から帰せないが 57%となっている。

次回も続き「資料2 居宅介護に係る報酬・基準について」からです

| 次へ