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第 25 回アルコール健康障害対策関係者会議 [2020年09月13日(Sun)]
第 25 回アルコール健康障害対策関係者会議(令和2年9月4日)
《議題》今後の関係者会議の進め方について
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000202961_00012.html
◎資料4 アルコール健康障害対策推進基本計画の重点課題について
T.第1期の重点課題について→ 重点的に取り組むべき課題を以下の2つの領域で設定。

1.飲酒に伴うリスクに関する知識の普及を徹底し、将来にわたるアルコール健康障害の発生を予防
→(1)特に配慮を要する者(未成年者、妊産婦、若い世代)に対する教育・啓発 (2)アルコール依存症に関する正しい知識・理解の啓発
<基本計画における目標>↓
@生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合を男性13.0%、女性6.4%まで 減少させること A未成年者の飲酒をなくすことB妊娠中の飲酒をなくすこと

2.アルコール健康障害に関する予防及び相談から治療、回復支援に至る切れ目のない支援体制の整備→(1)アルコール健康障害への早期介入(2)地域における相談拠点の明確化(3)アルコール健康障害を有している者とその家族を相談、治療、回復支援につなぐための連携体制 の推進(4)アルコール依存症の治療等の拠点となる専門医療機関の整備
<基本計画における目標> ↓
@地域における相談拠点 Aアルコール依存症に対する適切な医療を提供することができる専門医療機関 が、それぞれ1箇所以上定められること(全ての都道府県)


U.第2期における重点課題の設定に係る論点
◯第1期におけるアルコール健康障害の発生予防に関する重要課題【上記T−1】の目標の達成状況は必ずしも十 分ではないこと、また、支援体制の整備に関する重要課題【上記T−2】の目標は、今年度内にほぼ達成見込み であることを踏まえ、これらの課題及び目標の第2期における対応について、どのように考えるか。
<達成状況>

T−1 @生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合
     ベースライン値(H22年)  (H30年)
            男性15.3% ⇒ 15.0%
女性 7.5% ⇒ 8.7%
    A未成年者(10代)の飲酒率 (※出典:厚生労働科学研究費による研究班の調査(調査前30日間に1回でも飲酒した者の割合)) ベースライン値↓
(平成22年度) (平成29年度) (平成22年度) (平成29年度)
中学3年男子10.5% ⇒ 3.6% 中学3年女子11.7% ⇒ 2.7%
高校3年男子21.7% ⇒ 10.4% 高校3年女子19.9% ⇒ 8.0%
B妊娠中の飲酒率(※出典:「健やか親子21(第2次)」の中間評価等に関する検討会報告書)
ベースライン値4.3%(平成25年度) → 1.2%(平成29年度)
T−2
・地域における相談拠点 39都道府県において設置(令和2年3月末時点) ※令和2年度末
までに全47都道府県で整備見込み
・専門医療機関 37道府県において選定(令和2年3月末時点) ※令和2年度末までに全47都
道府県で整備見込み

◯第1期における取組や、アルコール関連問題を巡る現在の状況を踏まえ、新たな重点課題として、どのようなものが考えられるか。
<これまでの議論を基にした項目例>

・国民に分かりやすい「飲酒ガイドライン」の啓発、女性や高齢者など特性に応じた啓発の推進 ※関連の目標:一時的多量飲酒の低減
・アルコール依存症に対する国民の適切な認識の向上 ※関連の目標:トリートメントギャップの低減
・アルコール依存症をはじめとするアルコール健康障害の早期発見から回復支援までの切れ目のない支援の推進 (いわゆる「SBIRTS」の推進) ※関連の目標:全都道府県における関係者連携会議の設置
(エスバーツ)とは. Screening, Brief Intervention, Referral to Treatment & Self-help-groupの略 。「スク. リーニング・簡易介入・専門医療へ の紹介・自助グループへの紹介」のこと。

◯(参考)数値目標について 「生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合の減少〈目標:男性 13.0%・女性6.4%〉」については、健康日本21(第2次)に準拠して設定している。
◯生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合の推移
◯アルコール健康障害に係る相談拠点・専門医療機関
◯アルコール健康障害に係る相談拠点(一覧)
◯アルコール依存症の患者推計数(患者調査)
◯アルコール依存症の患者数(精神保健福祉資料)
◯【2018年度】依存症専門医療機関における新規受診患者数 (アルコール依存症・年齢・性別)
◯アルコール、薬物、ギャンブル等に関する相談件数

次回も続き「参考資料1〜5」からです。
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