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勤務間インターバル制度導入・運用マニュアルを作成しました [2020年04月14日(Tue)]
勤務間インターバル制度導入・運用マニュアルを作成しました(令和2年3月30日)
         〜 職場の健康確保と生産性向上をめざして 〜
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10566.html
◎厚生労働省全業種版 https://work-holiday.mhlw.go.jp/interval/pdf/00.pdf
勤務間インターバル制度 導入・運用マニュアル 勤務間インターバル制度導入・運用マニュアル厚生労働省 ― 職場の健康確保と生産性向上をめざして―
◯はじめに

・勤務間インターバル制度1日の勤務終了後、翌日の出社までの間に、一定時間以上の休息時間(インターバル時間)を確保する仕組で、労働者の生活時間や睡眠時間を確保するうえで重要な制度。
・勤務間インターバル制度の導入が事業主の努力義務(施行日は平成31年4月1日)
・「過労死等の防止のための対策に関する大綱」(平成 30年7月24日閣議決定)↓
1)勤務間インターバル制度を知らなかった企業割合を20%未満とする
2)勤務間インターバル制度を導入している企業割合を10%以上とする
という数値目標が設定(労働者数30人以上の企業、令和2年(2020年)まで)。 「平成31年就労条件総合調査」→1)の目標については15.4%と目標達成、2)の目標については3.7%と、10%以上とする目標に対して乖離が生じています。


1.勤務間インターバル制度について
(1)勤務間インターバル制度とは→2018年6月29日に成立した「働き方改革関連法」に基づき労働時間等設定改善法が改正され、 前日の終業時刻から翌日の始業時刻の間に一定時間の休息を確保することが事業主の努力義務として規定(2019年4月1日施行)。
図表 1-1 勤務間インターバル制度を導入した働き方(例)参照。
(2)勤務間インターバル制度の意義→“特定の日”や“特定の期間”に労働時間が長くなり、十分な休息時間がとれない等の事態を防ぐこと ができません。つまり、時間外労働の上限規制では「従業員が健康な生活を送るために必要なイン ターバル時間を確保する」ことの十分な実現が難しいということです。そのため、勤務終了後から 一定時間以上のインターバル時間を毎日設けるための勤務間インターバル制度が必要
(3)勤務間インターバル制度の導入により得られる効果→@従業員の健康の維持・向上  A従業員の確保・定着  B生産性の向上→本文では@〜Bを丁寧に説明。

《コラム》−睡眠時間は重要です−
・実験結果からいえること→毎日少しずつでも睡眠不足が続くと、睡眠負債が積み重なり疲労が慢性化し、やがて徹夜したのと同じ状態になってしまうということ。判断能力や反応が鈍くなり仕事にも支障をきたすことに。毎日しっ かりと睡眠時間を取ることが重要。

2.勤務間インターバル制度の導入・運用に向けた取組の全体像
(1)勤務間インターバル制度の導入・運用に向けた取組の全体像→「図表2-1勤務間インターバル制度の導入・運用に向けた取組の全体像」に示すように、労使の話し合いを土台とし、そのうえで4つのフェーズに沿って PDCAサイクルを回しながら進めることが重要。
・フェーズ1〜フェーズ4参照→それぞれにステップ1〜3あり。
(2)PDCAサイクルの土台となる労使の話し合い→企業事例→社会福祉法人木華会 れんげこども園 (静岡県、児童福祉業、総従業員数:約30名)参照。
(3)勤務間インターバル制度の導入・運用を成功させるためのポイント→図表 2-2(P13参照)↓↓
@勤務間インターバル制度の本格導入前に、 試行運用すること
Aインターバル時間の確保に向けた職場風土を醸成すること
Bインターバル時間の適切な把握・管理に向けた仕組を導入すること

◯↓以下実践の設計ですので目次のみにします。↓
3.勤務間インターバル制度導入の手順 

フェーズ1 制度導入を検討する  
ステップ1 労働時間等に関わる現状の把握と課題の抽出   
ステップ2 導入目的の明確化   
ステップ3 導入に対する経営層のコミットメント強化 
フェーズ2 制度を設計する   
ステップ1 制度の詳細の決定→ 図表 3-2 @〜Fの説明あり。
ステップ2 規定の整備
フェーズ3 制度を導入・運用する   
ステップ1 社内への周知    
ステップ2 顧客や取引先への説明   
ステップ3 インターバル時間を確保しやすい環境づくり→図表 3-20インターバル
時間の確保に向けた工夫(企業事例から整理)。図表 3-21 勤務間イン
ターバル制度と他の勤務形態・時間に関する諸制度を併用する際の 工
夫・留意点
フェーズ4 制度内容・運用方法を見直す   
ステップ1 制度の効果検証、課題等の洗い出し  
ステップ2 制度内容・運用方法の見直し

4.勤務間インターバル制度を導入している企業の事例紹介 
事例No.1 サッポロビール株式会社 
事例No.2 富士通株式会社 
事例No.3 田辺三菱製薬株式会社 
事例No.4 北陸コンピュータ・サービス株式会社

5.参考情報
勤務間インターバル制度に関連するホームページ
都道府県労働局 問い合わせ先
勤務間インターバル制度普及促進のための広報事業 委員名簿


◎厚生労働省IT業種版 https://work-holiday.mhlw.go.jp/interval/pdf/01.pdf
勤務間インターバル制度 導入・運用マニュアル IT業種版 勤務間インターバル制度導入・運用マニュアル ― 職場の健康確保と生産性向上をめざして―→割愛します。

次回は、「令和2年第3回経済財政諮問会議」からです
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