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保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会 [2020年02月05日(Wed)]
保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会(第8回)資料(令和2年1月24日)
《議題》(1)「中間的な論点の整理」における総論的事項について (2)「保育所における自己評価ガイドライン」の見直しについて (3) その他
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09044.html
◎資料1−1 「保育所等における保育の質に関する基本的な考え方等(総論的事項)」 に関する研究会について
1.趣旨

「保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会」(「検討会)の「中間的な論点の整理」(平成 30(2018)年9月 26 日)において、総論的事項の具体的な検討事項として、「我が国の文化・社会的背景の下での保育所等 における保育の質に関する基本的な考え方や、その具体的な捉え方・示し方等」が示された。 これを受けて、平成 30(2018)年度後半には、委託調査研究事業において、諸外国における保育の質をめぐる状況等を整理・分析した。本調査研究の成果を踏まえ、 令和元(2019)年5月開催の第7回検討会では、今後、当該状況等にも照らしつつ、 日本の文化・社会的背景や現状に即して、
ア.保育所保育の特色
イ.乳幼児期の子どもとその保育に関する基本的な考え方
ウ.保育実践の質の確保・向上に向けた取組のあり方
   に関する議論を深めていくこととした。 これを踏まえ、本研究会では、検討会の議論に資するよう、保育の制度や実践に 関わる思想・理念、乳幼児期の発達、保育の現場及び保育者による実践の質向上に 向けた取組の経緯に関する幅広い知見を得ながら、日本における保育所保育の歩 みや子どもとその育ち・育ての捉え方の特色等を整理する。

2.研究会の内容・構成
○ 学識者による研究チームを設置し、各回の研究会に話題提供者を招き発表を行っていただいた上で、参加者による意見交換を行う。
○ 研究チームにおいて、研究会での発表及び意見交換の内容を取りまとめる。

【研究チーム構成員(五十音順・敬称略)】 8名

3.各回の主なテーマ及び話題提供者 *…研究チーム構成員
第1回 保育所保育指針改定(訂)をめぐる議論とその背景(1)
 西村重稀氏*(仁愛大学名誉教授)
 山縣文治氏*(関西大学教授)
第2回 保育所保育指針改定(訂)をめぐる議論とその背景(2)
 網野武博氏*(現代福祉マインド研究所所長・元東京家政大学教授)
 増田まゆみ氏(湘南ケアアンドエデュケーション研究所所長・ 元東京家政大学教授)
第3回 日本における子ども観・幼児教育観の系譜   湯川嘉津美氏(上智大学教授)
第4回 乳幼児期の発達と保育    
 遠藤利彦氏(東京大学教授)
 無藤隆氏(白梅学園大学教授)
第5回 保育の実践と保育の質の向上に向けた取組−乳児保育に焦点をあてて
 阿部和子氏(大妻女子大学名誉教授・大阪総合保育大学特任教授)
 宮本里香氏(横浜市こども青少年局保育・教育人材課担当係長)
 山本恵理子氏(世田谷区保育担当部保育課教育・保育施設担当 (育成支援班)係長)
第6回 戦後日本における保育者のライフヒストリー
 岩崎美智子氏(東京家政大学教授) 保育の実践と保育の質の向上に向けた取組
 上村初美氏(社会福祉法人二葉会砂山こども園副園長)
 御園愛子氏(社会福祉法人豊福祉会理事長)
第7回 保育の実践と保育の質の向上に向けた取組
 石田雅一氏(社会福祉法人呉竹会三茶こだま保育園園長)
 小島伸也氏(社会福祉法人わかば福祉会理事長)
 坂崎隆浩氏(社会福祉法人清隆厚生会理事長)
第8回 全体を通じての議論・まとめ
 ※令和2(2020)年1月 24 日現在、
第6回まで開催  
 第7・8回については今後開催予定


◎資料1−2 OECD(経済協力開発機構)国際幼児教育・保育従事者調査 2018 「保育の実践に関する保育者の意識」について(概要)
【目的】
各国の幼児教育・保育施設の保育者及び施設長を対象とした国際調査を通じて、日本の幼児教育・保育の実態、特色、課題について、今後の政策形成等に資する示唆を得る。
【参加国】 OECD加盟9か国(チリ・デンマーク・ドイツ・アイスランド・イスラエル・日本・韓国・ノルウェー・トルコ) ※デンマークは調査への回答率が低く結果に偏りがある可能性があるため、結果の解釈に当たっては留意が必要。
<日本における調査の概要>2018年10月中旬〜11月上旬実施。

1−1 社会情緒的発達を支え促す保育者の実践→情緒的発達は日本を含めて均等な実践をしている。
1−2 社会情緒的発達を支え促す保育者の実践(上位3つ)→各国と日本はかみ合っていない。
2−1 言語、リテラシー(読み書き)、数の発達を支え促す保育者の実践→他国に比べて日本は「言語発達」が多い。
2−2 言語、リテラシー(読み書き)、数の発達を支え促す保育者の実践(上位3つ)→日本の保育と各国の保育がかみ合っていない。
3−1 グループ(集団)の形成に関わる行動面の支援(上位3つ)
3−2 学びや育ちを支える個に応じた支援(上位3つ)
4−1 具体的な日常の保育場面で、 子供の向社会的行動を支えるために保育者が行う実践(上位3つ)
4−2 具体的な日常の保育場面の事例で、子供主導の遊びを支えるために保育者が行う実践(上位3つ)→各国バラバラ。
5 子供が将来の人生を生き抜くために育みたい能力や技能に関する園長・所長と保育者の信念→「他者とうまく協力しあえる能力」→各国平均と日本が85%以上。

◆保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-kodomo_554389.html


次回は、「資料2−1「保育所における自己評価ガイドライン【改訂版】」(試案)の試行検証について」からです。
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