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謹賀新年 [2020年01月01日(Wed)]
(↑↑ 遠くから富士の山を眺める) 謹 賀 新 年皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます 今年も どうぞよろしくお願いいたします 令和二年 元旦 年を経るにつれて、若かりし頃を懐かしく思います。 新年を迎えるにあたって思い出すこと↓↓ ◎今を生きる 咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる
今を生きるということは実はとても難しいことです。 私たちはいつも過去を悔やんだり、未来のことを心配してばかりしていて、ほとんどの時間今にとどまっていません。 また、いつも人を羨んだり、自分の不遇を嘆いたりしていて、ただあるがままの自分にとどまっていることも、あまりありません。 あれこれ考えて頭がパンパンになっている時、この詩を思い出すと良いかもしれません。スッと力が抜けて、ありのままの自分で生きようと思えるかもしれません。 本来の自分、ありのままで輝いている自分を思い出せるかもしれません。
◎念ずれば花ひらく 苦しいとき 母がいつも口にしていた このことばを わたしもいつのころからか となえるようになった そしてそのたび わたしの花がふしぎと ひとつひとつ ひらいていった
―仏教詩人・坂村真民の詩より―
次回は、昨日12/31資料の続き「第24回社会保障審議会福祉部会 資料」からです。
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