平成30年版 子供・若者白書(全体版)(PDF版) [2018年09月18日(Tue)]
平成30年版 子供・若者白書(全体版)(PDF版)
http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h30honpen/pdf_index.html ◎参考資料10 各種データ http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h30honpen/pdf/sanko_10_02.pdf ○後半部資料↓↓ 5.労働(続き) ・巻末 5-3. 産業別就業者数(15〜29 歳)(平成 29 年)→「卸売業,小売業197 万人18.7%」「製造業161 万人15.3%」「医療,福祉134万人12.7%」「宿泊業,飲食サービス業 115 万人 10.9%」、その他10%以下 ・巻末 5-4. 非正規雇用者比率→全体37.3% ・巻末 5-5. 離職率→)男女計39.1%(女性:19歳以下45%) ・巻末 5-6. 新規学卒就職者の在職期間別離職率→平成28年(1年目の離職率)中学校卒業者40%、2)高校卒業者(17.2%) 大学卒業者(11.3%) ・巻末 5-7. 雇用形態別平均賃金(名目値)→29年正社員男性(348.4千円)、女性( 263.6) ・巻末 5-8. 新規学卒者の初任給(名目値)→男(大学院233.6)(大学207.8)( 高専・短大180.6)( 高校164.2)、女性は順に(232.4)( 204.1)( 178.4)( 158.4)→男性が高い。 ・巻末 5-9. フリーター(パート・アルバイトとその希望者)の数→(1)推移( 29年→152万人)、男女別のフリーター推移(15 歳〜 34 歳→男72・女80人)(2)当該年齢階級人口に占めるフリーターの割合( 29年→152万人・25〜34歳多い。)、男女別の15 歳〜 34 歳人口に占めるフリーターの割合の推移→女性が男性に比べて1.2%多い。 6.事故・災害 ・巻末 6-1. 不慮の事故による死亡数(30 歳未満)→(1)推移(28年まで減少。) (2)年齢階級別構成割合(平成 28 年)→「20 〜 24 歳 29.6%」「15 〜 19 歳 24.2%」「25 〜 29 歳 23.1%」、その他は10%以下。(3)事故区分別構成割合(平成 28 年)→5〜29歳まで総じて交通事故が多い ・巻末 6-2. 交通事故死傷者→(1)推移(29年17名)、(2)状態別構成割合(平成 29 年)→20〜29歳は自動車乗車中が多い。 ・巻末 6-3. 学校管理下での災害(負傷・疾病) の発生件数・発生率(平成 28 年度)→中学校、高校、小学校の順で発生している。 ・巻末 6-4. 労働災害による死傷者数 (30 歳未満)→28年に推移して減じている。 7.問題行動 ・巻末 7 家庭内暴力→(1)認知件数(H22年から増加→28年2,676人) (2)学職別構成割合(中学生47.7%、高校生28.6%の順) (3)対象別構成割合(母親62%と最も多い) (4)原因・動機別構成割合(しつけなどに反発64.3%、物品の購入要求が受け入れられず12.5%) ◆これで、平成30年版 子供・若者白書(全体版)(PDF版)全てに目を通しました。忘れることが多いと思いますが、忘れてもいいです。諦めないで頑張ってください。 考えが変われば、意識が変わる。意識が変われば、自分の行動が変わります。行動が変われば、今までの自分の習慣が変わります。習慣が変われば、人生の生き方が変わります。人生が変われば、運命が変わるかもしれません。決してあきらめないことです。 次回は、「平成30年度 東北ブロックセミナー青森大会から」です。 |