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新たな福祉サービスのシステム等のあり方検討プロジェクトチーム・幹事会資料 [2015年10月12日(Mon)]
新たな福祉サービスのシステム等のあり方検討プロジェクトチーム・幹事会資料(平成27年9月17日開催)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000098006.html
「新たな時代に対応した福祉の提供ビジョン」(案)について等を議題とした会議の資料になります。

◎誰もが支え合う地域の構築に向けた福祉サービスの実現
−新たな時代に対応した福祉の提供ビジョン−


1.総論
(1)現状と課題
@ 家族・地域社会の変化に伴い複雑化する支援ニーズへの対応
・様々な分野の課題が絡み合って複雑化したり、世帯単位で複数分野の課題を抱えるといった状況がみられ、 地域全体で支える力を再構築することが求められる。
・支援のあり方としても、これまでのように分野ごとに相談・支援を提供しても、必ずしも十分な相談・支援が実現できるとは限らない状況が生じてきており、分野を問わず包括的に相談・支援を行うことを可能とすることが必要となってい る。
A 人口減少社会における福祉人材の確保と質の高いサービスを効率的に提供する必要性の高まり
・2042 年までは高齢化率が上昇、より多くの福祉人材が必要となり、これまで以上に人手不足に悩んでいる。
・こうした福祉に関する需要(支援ニーズ)と供給(福祉人材)のギャップを 踏まえると、人口減少社会において福祉サービスを持続可能なものとするべく、 効果的・効率的なサービス提供体制について検討するとともに、キャリアのあり方を含めた福祉業界における人材の活用についても検討を重ねることが必要。
B 誰もが支え合う社会の実現の必要性と地域の支援ニーズの変化への対応
・高齢者、障害者、児童、生活困窮者等、すべての人が世代やその背景を問わずに共に生き生きと生活を送ることができるような、共生社会を実現するためのまちづくりが地域において求められる。
・各地域において、将来的な福祉ニーズの 変動を見据えつつ、必要とされる福祉のサービス提供体制のあり方を主体的に考えることが重要で、適切であると考える福祉サービスの提供体制の構築が可能となる多様なサービス提供体制を確立していくことが必要である。

(2)検討の視点と改革の方向性
@ 新しい地域包括支援体制の確立
ア)分野を問わない包括的な相談支援の実施
・分野横断 的かつ包括的な相談・支援を実現するための方策を検討する。
イ)地域の実情に見合った総合的なサービス提供体制の確立
・いままでの支援を別々に提供する方法のほかに、複数分野の支援を総合的に提供する方法 を検討する。
A 生産性の向上と効率的なサービス提供体制の確立
・これからも続く人口減少社会において持続可能な、将来を見据えた福祉サービスのあり方を検討する。
B 総合的な福祉人材の確保・育成
・必ずしも一つの分野のみで働いていくのではなく、 そのライフステージ等に応じて異なる分野で活躍できるよう、多様なキャリアステップを歩める環境整備を検討する必要がある。
・必要とされる支援を実施するために業務や職員をコーディネートする者や、自らの専門分野 の他に分野横断的な福祉に関する基礎知識を持つことにより様々な分野の基礎 的な支援については臨機応変に担うことができる人材が求められている。

2.様々なニーズに対応する新しい地域包括支援体制の構築
(1)包括的な相談支援システムの構築
(ニーズの多様化、複雑化への対応)
(本人のニーズを起点とする新しい地域包括支援体制の構築)
・対象者を制度に当てはめるのではなく、本人のニーズを 起点に支援を調整すること
(新しい包括的な相談支援システム)
・包括的な相談支援→相談受付けの包括化、適切なアセスメントと支援のコーディネート、一貫したシステム、社会資源の積極的な開発
(地域がかわる)
(システムづくりの具体化)
(システムを全国に拡げるために)

(2)地域の実情を踏まえた支援の総合的な提供
(新しい地域包括支援体制における支援の提供)
(まちづくりのかたちとして)
(総合的なサービス提供の阻害要因の改善等)

次回は、この続き「3.サービスを効果的・効率的に提供するための生産性向上」になります。
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