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第24回子ども・子育て会議資料 資料9-1 少子化社会対策大綱概要 [2015年06月18日(Thu)]
第24回子ども・子育て会議資料(平成27年5月21日開催)  
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kodomo_kosodate/k_24/index.html

以下は、「資料9-1 少子化社会対策大綱概要」の続きです。

○基 本 目 標として
個々人が希望する時期に結婚でき、かつ、希望する子供の数と生まれる子供の数との乖離をなくしていくための環境を整備し、 国民が希望を実現できる社会をつくる、とあります。

○主 な 施 策 の 数 値 目 標 ( 2 0 2 0 年 )
・子育て支援、男女の働き方改革(ワークライフバランス)、教育、結婚・地域、企業の取組
と結婚、妊娠と子供・子育てに温かい社会、それぞれの項目に数値目標が記載されたています。2020年までの新規目標も予定として記載されています。

◆少子化社会を乗り切るためには、国民の社会の雰囲気・意識向上を本気にさせていくような思い切った施策が必要になるかと思いますが、例えば子ども一人出生する毎に100万円投資の意味でプレゼントするとか、地域の末端まで「地域全体を家庭的雰囲気にするための施策」、税金のあり方、暮らしを豊かにするための目標設定等、適例結婚を個人が選択することはもちろんですが、行政リーダーがらみの国が本腰を入れた日本の国の将来人口構成図の作成を考えてはいかがでしょうか。雰囲気を形成していくためには、見える形で議論することが必要と思います。
なにしろ、地域が「消滅に向かっていく」ことを考えると、常識的考えではいられない。


○資料9-2「少子化社会対策大綱」は、本文(前回分資料9-1)ですので、省略します。

◆少子化社会対策大綱(平成27年3月20日閣議決定)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/law/taikou2.html

次回は、「参考資料1 放課後児童クラブ運営指針」です。
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