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障害で通級指導、7.8万人 公立小中、10年で倍増  [2014年03月25日(Tue)]
障害で通級指導、7.8万人 公立小中、10年で倍増  
岡雄一郎2014年3月22日07時20分

 発達障害などで一部の授業を別に受ける通級指導の児童生徒が、全国の公立小中学校で7万7882人いることが文部科学省の調査で分かった。
昨年5月時点の人数で、10年前の2・3倍。障害の認知度が高まり、指導の取り組みも広がった結果と同省はみる。

 通常学級に在籍しながら障害を理由に、一部で専門教員らの指導を受ける子どもについて調査。校種別では、小学校で7万924人(前年度比5468人増)、中学校では6958人(同895人増)で、公立小中学校の全児童生徒数の0・8%。通級指導のコマ数は、週1〜2コマが全体の82%を占めた。

 障害種別では、@言語障害3万3606人A自閉症1万2308人B学習障害1万769人C注意欠陥多動性障害1万324人D情緒障害8613人――など。詳細な種別で調べ始めた2006年度以降、A〜Dの合計が4・3倍になり、全体数を押し上げた。

 文科省によると、05年の発達障害者支援法施行などを契機に、教育現場で障害の早期発見や個別の状況に適した指導を進めたことが要因という。
言語聴覚士が言語障害のある子に指導する、弱視の子に拡大教材で教える、といった内容だ。

 「障害に関する知識が社会的に広がり、以前なら見過ごされた子どもが通級指導を受けるようになった」と担当者はみる。障害のある子ども自体が増えたかどうかは「把握していない」という。
 通級指導を担当する教員数は11年度から16%増え、13年度は6205人。文科省は全国で担当教員を増やす加配措置を進めている。通級指導を受ける子どもの数は、担当教員1人あたり約13人という。(岡雄一郎)


今日はこれまで。 次回は、「子どもの貧困対策法施行について」の報道記事からです。

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