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外国人雇用対策の在り方に関する検討会(第4回)会議資料 [2021年06月02日(Wed)]
外国人雇用対策の在り方に関する検討会(第4回)会議資料(令和3年5月14日)
≪議題≫(1)留学生の国内就職支援及び外国につながる子どものキャリア支援等 について (関係者からのヒアリング)
https://www.mhlw.go.jp/stf/projectteam_20210222_02_00008.html
◎資料2 紀國洋氏提供資料
【立命館大学の 外国人留学生における進路・就職支援の特徴及び今後の支援展開】
◯立命館大学の最近のグローバル化の取り組み→2011年から2019年までの取り組み一覧。
◯立命館大学の国際化への取り組み→「社会の期待に応え、社会を拓く人間を育成する」ことを目標とし、教 育の国際化、グローバル人材の育成を積極的に推進⇒ 外国人留学生受入学部 100% (2020年度時点)。外国人留学生の卒業後就職決定率 94.9%(2020年度卒業生)。
◯立命館大学 外国人留学生数の推移→2020年は学部・院生2,378人。
◯立命館大学 外国人留学生に対する進路・就職支援の特徴

・把握(進路希望状況・就職活動状況)⇒ 支援(個別フォロー・企画実施)⇒ 把握 ⇒ 支援を展開。全学生対象企画に加えて、外国人留学生特有の課題に対応する支援企画の実施。英語基準学生に対しても英語で対応(ガイダンス実施、冊子作成、個別面談)。
◯立命館大学で近年行っている主な外国人留学生を対象とした支援企画→1〜14あり。※1〜9は学部3回生・大学院1回生対象(9以外は他回生の参加も可)、10は学部4回生・大学院2回生(就職活動中学生)対象、11〜14は全回生対象。 その他、新入生オリエンテーション内でのガイダンスや、正課日本語科目への協力も実施。

◯立命館大学の外国人留学生の進路・就職支援に関する課題
@大学院生の増加 ※学部生と比べて、本格的に就職活動を開始するまで準備期間が少ない。また、大学院入学前の就業経験や 日本語学校歴が影響し、卒業・修了時点の年齢が高いことが日本企業の雇用慣行では不利になることがある
A英語基準学生の増加 ※採用選考は日本語以外の言語で対応する企業でも、入社後は日本語が必要なケースがほとんど、日本企業の多くが日本語を運用できる学生を求めている
B新型コロナウイルスによる就職環境の悪化⇒求人先の開拓や卒業後も含めた個別支援がより必要になっている

◯課題克服に向けた今後の展開↓
・大学とハローワーク梅田(大阪外国人雇用サービスセンター)で「外国人留学生の国内就職支援に関する協定」を締結(西日本の大学として「初」の締結)
・入学から卒業後まで官学協力して学生をサポート。企業との新たなネットワーク構築に期待⇒(2021年)内定後研修としてハローワーク梅田から講師を派遣(早期離職を防ぎ、職場定着を図るため)。(2022年)入学後早期にハローワーク梅田から講師を派遣(早期の就職活動準備を促進)
・「日本就職支援プログラム」の支援→「ビジネス日本語教育プログラム」「キャリア教育」「インターンシップ・プログラム(2021年2月に試行的に実施)」「日本企業とのマッチング支援」「内定者定着支援」  ※プログラム修了者には「認定証」を発行
・「外国人留学生対象 有給インターンシップ・プログラム」の支援→インターンシップ参加経験を通して、自らの課題に気づき、それらへ 取り組もうとする姿勢を養成。企業7社中4社が「状況次第で採用したいと思っている」と回答。


◎資料3 堀永乃氏提供資料
【定住外国⼈⼦弟に対する キャリア⽀援】↓
0.はじめに→グローバル⼈財サポート浜松
1. 静岡県下における外国籍児童⽣徒 の状況と課題
・静岡県における外国⼈⼈⼝と労働者の状況
→ブラジル, 29.2%、フィリピン、ベトナム人の受け入れ順となっている。その他の国あり。
・静岡県内外国籍⽣徒の状況→県⽴⾼校における外国⼈⽣徒数の推移
・⽇本語指導が必要な⾼校⽣等の中退進路状況→中退率
・⽇本語指導が必要な⾼校⽣の卒業後の進学率→⽇本語指導が必 要な⾼校⽣等42.2%
・就職者における⾮正規就職率→⽇本語指導が必要な⾼ 校⽣等(全⽇制・定時 制・通信制⾼校及び中 等教育学校後期課程の み)40%。
・進学も就職もしていない者→⽇本語指導が必 要な⾼校⽣等18%。
・浜松市の外国籍⽣徒の⾼校進学率は88.8%→
・静岡県内のブラジル⼈学校(⾼等部)の状況→240名の学校入学の内訳。
・ブラジル⼈学校の状況→⽇本⽣まれ⽇本育ちの⼦どもも増え、保護者が⼦どもの進学を考えた場合は 中学校卒業前に公⽴の中学校への転校を選択する傾向がある
2. 外国⼈学校でもSDGsが必要 [4 質の⾼い教育をみんなに]
・外国⼈⽣徒未来応援事 業(静岡県委託事業)→期間:令和2年11⽉4⽇〜令和3年3⽉ 12⽇、対象:ブラジル⼈学校(2校)⾼校1 年⽣〜3年⽣、⽇本語教育 100時間、キャリア教育 10時間+特別セミナー 、インターンシップ体験(3⽇間)
・本事業のポイント→社会に出て⽇本語で 何ができるようになるのかを⾒据えた教育。その他5点のポイントあり。
・事業の成果→⽣徒たちは「⽇本語会話が上⼿になった」、「話すのが上⼿になっ た」「ライフプランについて考えることができた」と総じて満⾜し ていることがわかった。企業のリアルな現場を体験し、将来について考えることがで きた。その他あり。
・課題→学校の送迎の時間が合わないと本事業の授業に参加できない。 学校による⽣徒の⽇本語能⼒判定(評価)が不⼗分である。 インターンシップの制度を理解しない⽣徒がいた。 インターンシップの会場(企業)までの移動⼿段がないことから 参加をしなかった⽣徒もいる。(⽣徒は公共機関を知らない) キャリア教育の重要性について保護者の意識が乏しい。 せっかく採⽤が決まったのに、就職までの期間が⻑すぎる、親 が反対した(派遣の⽅が給与がいいから)ことを理由に就職を断 念しなければならなかった⽣徒がいた。
・外国籍児童就学前学校体 験教室→⽇本の公⽴⼩学校へ⼊学す る予定の外国籍児童を対象 ⼊学する予定の⼩学校の春 休み期間(3〜5⽇間) 学校の⽂化体験を⾏う(授 業、トイレ、給⾷、掃除、 登下校) 体験教室の担い⼿は⼤学⽣ 助成:三井物産株式会社 協⼒:浜松市、浜松市教育 委員会など。

3. 外国⼈の就労⽀援のポイント
・1 ステークホルダーをしっか り巻き込んでいること
・2 ⽇本語教育は⽂法の完璧さよりも良好な⼈間関係を作る ツールである
・ツールがなければ作ればいい!!→ロールプレイングゲーム
・3 企業側の受⼊れ環境 の整備も⾏う→インターンシップは「リ アル」であることから、 双⽅が歩み寄る絶好の チャンス! その他あり。

次回も続き「資料4−1 笠間由美子氏提供資料」からです。

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