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県北報公会・理事会(その2) [2013年03月29日(Fri)]
法人がたどってきた過去を振り返ってみるのも大変に大事なことになります。
「今」をよりよく行動改善を見つめていくためには、過去を振り返ってみるのも大切です。
「過去があって現在があり、現在があって未来がある」時の流れを考えると、「今・現在」がポイントになりますね。
「今」をどのように毎日々々を過ごしていくかが成長に結びついていきます。
しかし、過去を振り返るためには、時間的余裕が必要で、なかなか現場での利用している人々との「関わり合い」「運営管理すること」加えて「国の法体系の整備した知識の学習」「現代社会のかもし出す個人的なストレス等々」で余裕を持つことが難しくなりました。。

自分自身で1日の限られた時間を調整するためには、何に時間を使用するのか、重要度に優先順位を決めて、仕事に励んでいくことになる、ということが重要と思います。
つまり、現在から予測して、取り組もうとする具体的イメージを描きながら、自分自身で「自分に決断」をし、「感情をコントロール」し、「継続・集中」していく自己の推進力を身につけて行けるよう努力することです。

今日のブログ本題から脇道にそれてしまいましたが、自分を高める方法は、いずれかの機会に譲りますが、県北報公会の振り返りに戻ります。

法人理事会の続きですが、前回で17ケ所の施設体系ができあがってきた過程から考えてみると、地域を巻き込んでの一大イベント「吉野子どもの村祭り」があります。
今も継続されており、第30回目となります。
その間に2回ほど開催されなかった年がありますが、通算で32年間継続していることになります。
今は1日(am9:00〜pm16:00)に縮小されていますが、昭和56年「国際障害者年」を記念して10年間は2日間開催されていました。
その当時は多くて1万人位の交流人口を記録し、売り上げ額700万円超の記憶がよみがえってきます。
すみません、自慢するために書いているのではなく、「考えを具体化し実行しようとするのは自分の中にあり、そして仕事上のパートナー・協力者がいた」ということを示したかったのです。
新しい物事に挑戦しようとするときには、必ずバートナー・協力者を育てなければなりません。

「吉野子どもの村祭り」については、後で詳しく述べる機会もあると思いますので、このブログではこのくらいにしておきます。
今年も4月29日(月)(昭和の日)に開催します。
職員の皆様、保護者の皆様、地域ボランティアの皆様、本当にご苦労様です。
心から敬意を表します。今後とも宜しくご指導の程お願い致します。
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