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第5回健康・医療・介護情報利活用検討会及び第4回医療等情報利活用WG 資料 [2020年11月22日(Sun)]
第5回健康・医療・介護情報利活用検討会及び第4回医療等情報利活用WG 資料(令和2年11月6日)
《議事》(1)全国で医療情報を確認できる仕組みの拡大及び電子カルテ情報等の標準化に ついて (2)電子処方箋の仕組みの構築について (3)自身の保健医療情報を活用できる仕組みの拡大について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14625.html
◎資料1−1 全国で医療情報を確認できる仕組みの拡大及び電子カルテ情報等 の標準化について(論点ごとの主なご意見と方向性)
◯全国で医療情報を確認できる 仕組みの拡大について↓
1.患者本人・医療機関等が確認できる情報の確定
<主なご意見
>→(患者が確認できる保健医療情報について)(全国の医療機関等が確認できる保健医療情報について)
<これまでの整理結果>→(患者が確認できる保健医療情報について)(全国の医療機関等が確認できる保健医療情報について)
<検討の方向性> →(患者が確認できる保健医療情報について)(全国の医療機関等が確認できる保健医療情報について)
2.確認できる医療情報の範囲を患者が制御する仕組み
<主なご意見>
<検討の方向性>
→ ・医療機関等による情報の閲覧は、「薬剤情報」、「特定健診情報」に加えて「医療情報」の区分で同意を取得するものとし、患者が情報を知られたくない場合は、受診の都度、同意の有無でコントロールすることとしてはどうか。患者本人・医療機関等が確認できる情報を確定のうえ、具体的な画面構成・遷移等について 検討してはどうか。 ・患者・国民に対し、医療機関等が情報を確認できることによるメリット等について周知を行うこととしては どうか。
3.救急時に確認できる仕組み
<主なご意見>
<検討の方向性>
・救急時であってもマイナンバーカードやそれ以外での本人確認、同意取得を行うことを前提としてはどうか(本人の意思確認ができない状態の場合を除く)。・患者の同意取得が難しい場合、マイナンバーカードを持参していない場合は、救急専用端末を用いた上で、 患者の@氏名、A生年月日、B性別、C保険者名称又は患者住所の一部の入力による情報の照会、閲覧者を画面表示する等の利用状況のモニタリングを行うことを基本に、安全性と迅速性のバランスを勘案することとしてはどうか。(具体的な 内容は、資料1−2で検討)

◯電子カルテ情報等の標準化について↓
1.電子カルテ等の標準化の要件の確定
<主なご意見>
<検討の方向性>
→電子カルテ等の標準化は、HL7 FHIRの規格を用いてAPIで接続する仕組みを実装するものであること、厚生労働省標準 規格のうち、検査・処方・病名等の必要な標準コードを実装するものであることとし、当面標準化に向けたカルテに実装する文 書、データ項目等について具体的に定めることを検討する
2.電子カルテ情報に関する標準的なデータ項目
<主なご意見>
<検討の方向性>
→・標準化を進める文書について、まずキー画像等を含む診療情報提供書、退院時サマリー、電子処方箋、健診 結果報告書とする。 ・文書以外のデータについては、傷病名、アレルギー情報、感染症情報、薬剤併用禁忌情報、救急時に有用な 検査情報、生活習慣病関連の検査情報の標準化を進め、今後の検討会で提示する。 ・その他の医療情報については、学会や関係団体等において標準的な項目をとりまとめ、HL7FHIR規格を遵守した規格仕様書案が取りまとめられた場合には、厚生労働省標準規格として採用可能なものか検討し、カルテへの実装を進めることとしてはどうか。
3.電子カルテ等の情報を確認できる仕組みのあり方
<主なご意見>
<検討の方向性>
→ ・電子カルテ等の情報を確認できる仕組みのあり方は、データヘルス改革に関する工程を本検討会で2020年中をめどに具体化する。 ・まずは標準的なデータ項目等を整理した後、その具体的な普及方策、全国の医療機関等で電子カルテ等の情 報を活用できる仕組みについて検討。 ・その際、地域での医療情報連携ネットワークの取り組みも参考に全国でレセプト情報を確認できる仕組みとの役割分担やコスト等を検討する。


◎資料1−2 全国で医療情報を確認できる仕組みの拡大について
1.レセプト上の傷病名の取扱いについて

◯情報連携が有用な保健医療情報の内容と場面について@ 保健医療情報を全国の医療機関等で確認できる仕組み 令和元年度事業の報告→患者へのニーズ調査から。
◯がん患者への病名告知率の推移→1990年初頭15%前後たが2012年には73.5%に増加。
◯精神疾患患者への病名告知について→入院時にはそれぞれの入 院形態において患者等に対して入院時の告知や処遇の制限等が書面により通知されている。
◯患者に対するレセプト上の傷病名の取扱い方針案とそのメリット・デメリット→(傷病名の取扱い)(医療機関等のみ確認可能とする取扱い)の項目参照。
◯患者に対するレセプト上の傷病名の取扱いについての論点→患者への告知を前提とする こととし、レセプト上で告知状況を確認できる方法を十分に議論した 上で、あらためて提供の仕組みを検討・実装することとする。
◯レセプトの傷病名情報を他の医療機関等で確認できることに関する論点→特定の傷病に対する長期・継続的な療養管理が確認できるよう、「医学管理等」や「在宅療養指導管理料」の情報を提供することとする。

2.保健医療情報を全国の医療機関等で確認できる 仕組みについて
2-1.患者が確認できる歯科レセプト・調剤レセプト の情報について

◯レセプトと患者に交付される診療明細書について
◯歯科レセプトと患者に交付される診療明細書について
◯調剤レセプトと患者に交付される調剤明細書について
◯患者が確認できる歯科レセプト・調剤レセプトの情報に関する論点→医科レセプトや 診療明細書を前提とした議論を踏まえると新たに追加する必要はな い、あるいは他のレセプトに基づく情報提供で代替可能であることか ら、新たな追加は行わないこととする。

2.保健医療情報を全国の医療機関等で確認できる 仕組みについて
2-2.まとめ↓

◯全国の医療機関等が通常時に確認できる医科レセプトの情報に関する論点
◯全国の医療機関等が確認できる「医科点数表(DPC点数表含む)」のレセプト情報(案)
◯全国の医療機関等が通常時に確認できる医科レセプトの情報(案)@→傷病名⇒医学管理等+ 在宅医療の参照。
◯全国の医療機関等が通常時に確認できる医科レセプトの情報(案)A→手術(移植・輸血含む)(有用と考えられる例)の参照。
◯全国の医療機関等が通常時に確認できる医科レセプトの情報(案)B→放射線治療 、画像診断、病理診断(有用と考えられる例)の参照。
◯全国の医療機関等が通常時に確認できる医科レセプトの情報(案)C→その他(有用と考えられる例)⇒透析患者で特に月水金に透析を受けている患者は、日曜日から月曜日の夜間に急変しやすく、救急搬送時にかかりつけ医と連絡が難しい場合が多い。救急時のみならず、災害時又は非常事態下のような患者に関 する情報が乏しい状況では、例えば、透析情報やインスリン 投与に関する情報など、患者のレセプト情報は有用である。
◯点数表(医科・DPC・歯科・調剤)ごとのレセプト情報について
◯全国の医療機関等が通常時に確認できる歯科レセプト・調剤レセプトの情報に関する論点→歯科レセプト・調剤レセプトについても医療機関等が確認できる情報は同様とする。

2.保健医療情報を全国の医療機関等で確認できる 仕組みについて
2-3.救急時の情報閲覧の仕組みについて

◯救急時の情報閲覧の流れについて(原則)→保険医療情報を全国の医療機関等で確認できる仕組みでは、救急時であっても、原則、以下の 対応により、医師等が情報を閲覧することが可能となる。 @患者本人がマイナンバーカードを持参 A医療機関等が顔認証付きカードリーダー等を用いて本人確認を行う B保健医療情報を閲覧することへの本人の同意を得る⇒@マイナンバーカードを持参し、本人の意思確認が可能なケース参照。
◯救急時の情報閲覧の流れについて(案)@→救急時に患者の生命及び身体の保護のために必要がある場合、患者の意思確認ができない状態→顔認証付きカードリーダーによる本人確認・同意取得が困難となる。その中で、通常時と同様、マイナンバーカードで被保険者番号等を特定して情報照会することと した場合、他人のマイナンバーカードを不正利用して目的外で閲覧する等のリスクが懸念される。 そのため、閲覧者の限定と専用IDの発行、救急専用端末のみでの情報照会、閲覧ログによる利用 状況の点検等により、セキュリティ・プライバシーに配慮した仕組みとする。⇒Aマイナンバーカードを持参し、本人の意思確認が困難なケース(患者の生命及び身体の保護のために必要がある場合)参照。
◯救急時の情報閲覧の流れについて(案)A→救急時に患者がマイナンバーカードを持参していない場合、マイナンバーカードによる被保険 者番号等の特定・情報照会が困難となる。その場合、患者の@氏名、A生年月日、B性別、C保険者名称又は患者住所の一部を確認し、 患者を検索・照会することが考えられるが、目的外での閲覧等のリスクが懸念される。 そのため、救急専用端末のみでの情報照会に加え、事後的に閲覧者を確認可能とするよう情報 の照会時に端末利用者の再確認を行うとともに、救急専用端末の閲覧ログにもとづき、電子カル テへの患者情報の登録の状況等を事後的に点検すること等により、セキュリティ・プライバシー に一層配慮した仕組みとする。⇒Bマイナンバーカードを持参していないケース(患者の生命及び身体の保護のために必要がある場合)参照。

◯救急時の情報閲覧の仕組みに関する論点→「救急時の情報閲覧の仕組みは?」「患者の意思が確認できない場合は?」「患者がマイナンバーカードを持参していない場合は?」⇒P27参照。

◆健康・医療・介護情報利活用検討会↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09958.html

次回も続き「資料2 電子処方箋の仕組みの構築について(論点ごとの主なご意見と方向性)」からです。

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