国の行政機関の障害者の採用・定着状況等特別調査の集計結果(12/31現在) [2020年03月08日(Sun)]
国の行政機関の障害者の採用・定着状況等特別調査の集計結果(12/31現在)(令和2年2月21日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09514.html ◎今回の集計結果は、「公務部門における障害者雇用に関する基本方針」に基づく障害者の採用計画に対する、計画終期である令和元年12月31日現在の採用・定着状況等を集計したもの→全ての行政機関について法定雇用率を達成!! (2.5%↑) ◯【集計結果の主なポイント】 <国の行政機関> 平成30年10月23日〜令和元年12月31日までに採用された障害者を対象 ・ 採用者数 5,197.0人、離職者数 431.5人、採用計画に対する進捗率 116.9%。 ・ この結果、実雇用率 2.84%(全ての行政機関について法定雇用率を達成) ※ 参考:令和元年6月1日時点の29府省の実雇用率 2.23%(任免状況通報) ・ 実人員では、採用者数 4,748人、離職者数 424人(定着率 91.1%) ・ 在職障害者に対する「職場等の満足度に関するアンケート調査」では、「現在の府省で働いていることの全体評価」について、89.3%が「満足」、「やや満足」と回答。 また、「不満・やや不満」と感じている点として、「休憩スペース」「遠慮なく相談出来る環境」「障害特性に合った業務分担・業務指示」等が挙げられた。 1 障害者の採用状況調べ (H30.10.23〜R1.12.31採用) 2 障害者の定着状況調べ (H30.10.23〜R1.12.31採用) 3 職場等の満足度に関するアンケート調査(結果概要) ◯【以下、参考】令和元年6月1日時点の集計結果 1 障害者の採用状況調べ (H30.10.23〜R1.6.1採用) 2 障害者の定着状況調べ (H30.10.23〜R1.6.1採用) 3 職場等の満足度に関するアンケート調査(結果概要) ◆行政機関も本腰を上げてきたようですね。我々一般庶民の生活を、貧困から脱出するような「思い切った」財政出動が必要。初めに消費税の減税を希望しますね。 次回は、「第3回規制改革推進会議」からです。 |