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第2回2040年を展望した社会保障・働き方改革本部 資料 [2019年06月21日(Fri)]
第2回2040年を展望した社会保障・働き方改革本部 資料(令和元年5月29日)
≪議事≫ 2040年を展望した社会保障・働き方改革本部のとりまとめについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000101520_00002.html
◎資料6 社会保障制度の新たな展開を図る政策対話等の成果について
○社会保障制度の新たな展開を図る政策対話の成果【農福連携】
→農福連携は、障害者がやりがいと生きがいをもって、地域で活躍していただく意義のある取組であり、地域共生社会の実現に必要。農福連携をキーワードに、様々な分野にウィングを拡げ、地域共生社会を実現するため、全国的に展開するための機運の醸成を図るとともに、「農」「福」それぞれの広がりを支援。
○社会保障制度の新たな展開を図る政策対話の成果【住宅政策】→国民が安心して暮らすことができる地域共生社会の実現のためには、住まいと介護サービス等を一体的にとらえて検討を行っていくことが必要。 このため、住まいの確保や住み慣れた住まいでの生活継続への支援、住まいを通じた介護予防や健康寿 命の延伸といった取組を進めていくことが重要である。
○社会保障制度の新たな展開を図る政策対話の成果【金融政策】→人生100年時代を迎える中で、老後の所得確保に向けた個人の資産形成の促進、高齢者が安心して資産を有効活用できる環境の整備などが課題。 このため、長期化する高齢期の暮らしの安定に向け、社会保障と金融サービスとの連携を進めることが必要。
○社会保障制度の新たな展開を図る政策対話の成果【健康な食事の推進】→健康寿命の延伸に向けて、個人の食生活の改善と社会環境の整備を推進することが重要。 そのために、関係省庁や民間の様々な主体と連携し、健康無(低)関心層も含めて自然に健康になれる 食環境づくりを推進。
○社会保障制度の新たな展開を図る政策対話の成果【創薬】→今後、2040年を展望し、誰もがより長く元気で活躍できる社会を実現していく上で、創薬分野でのイノベーションへ の期待は非常に大きい。そうした観点から、医薬品産業やアカデミアとの政策対話を実施(令和元年5月20日実施)。  我が国で革新的医薬品が生み出される環境整備を図り、基礎研究から実用化に向けた一連の流れを関係省庁一丸となって支援するとともに、日本発医薬品の国際展開を推進し、海外市場にも展開する「創薬大国」の実現を目指す。
○(参考)社会保障制度の新たな展開を図る政策対話の開催経緯→2040年の高齢化社会を見据えた社会保障改革を進めるに当たっては、これまでの厚生労働行政の枠組 みにとらわれず、様々な分野の展開の視点を取り込むことが重要。 平成31年3月から令和元年5月にかけて、大臣が各業界関係者と直に意見交換する「社会保障制度の新 たな展開を図る政策対話」を開催。

◆2040年を展望した社会保障・働き方改革本部↓↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syakaihosyou_306350_00001.html

次回は、新たに「第16回労働政策審議会労働政策基本部会」からです。
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