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社会福祉法人秋田旭川福祉会 明成園を訪問して [2018年07月30日(Mon)]
社会福祉法人秋田旭川福祉会 明成園を訪問して(平成30年7月18日) 
http://meiseien.akita.jp/
(福祉サービス第三者評価受審の訪問調査からの感想です)

◎「明成園」は就労継続支援B型作業所(定員:50名、現員:53名)
○「理念」→「働いて暮らす」の通り、利用者と職員が一体となって工賃アップに取組んでいます。
・作業部門→クリーニング(寝具類等・おしぼり)が主で、トイレットペーパー製造、買い物用「籠の洗浄」など。特にクリーニング部門では、重量60sの洗濯機や乾燥機に付属している安全装置があり、安心できる。それぞれの作業棟には「安全第一」トプレートが天井から吊り下げられ、朝礼や仕事始めに確認されている。10:30より全員集合して「ラジオ体操」の時間。
・昼食は全員食堂で(個性に富んだ利用者にはそれぞれの対応を、我々3名(調査者)も分かれて食事を体験)。「おかず」(弁当箱で)だけ外注で、ご飯・味噌汁等は施設パートさんの調理で、利用者は「トレー」に必要品を取り揃えてセルフサービスに。

○昼食後、希望者は「竿燈を上げる」練習、明成園が参加予定。
・町内会からの借用した「練習用のミニ竿燈」で8月上旬まで練習、なかなかバランスを取るのが難しく、何個かの提灯がボロボロに敗れており、練習の跡が垣間見られる。

○利用者の送迎はマイクロバス1台、小型マイクロ2台で8:30施設到着
・ホームページ「通所のご案内」掲載の通り、施設標準の動きまでに、職員の朝の打合せ、利用者の朝礼などを経て作業体制に入る。そして休憩時を挟んで体操の時間へ。

◎第三者評価の観点から→委細は公表後です
○利用者の平均工賃→35,000円と前回の第三者評価時(平成23年)よりも大幅にアップ。
・H23年受審時よりも工賃委託作業や造花などの小物組み立てが整理され、自前独自による営業や販売がなされている。
・発達的に複雑な利用者も散見されるが、職員の方々は情報を的確にとらえ一生懸命の対応がなされ、経験の浅い職員は職務を継続することによって、より充実感が期待できる。
・地域に対する公益事業の取組→困った家庭にトイレットペーパー完成品を配布したり、寝具類の洗濯提供したり、草刈りの奉仕をしたり、更にはまた今回の西日本の豪雨災害に対しトイレットペーパーを箱で数十ケース送付している。
・職員の教育・研修について→職員一人ひとりの教育・研修については一番弱いところ。今年度より計画的に何年かかけて「人事考課制度」による段階的導入を試行している。

次回は、「第14回今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会」からの資料になります。

◆7/17 「竿燈」練習風景
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