「障害者・児版、高齢者版評価基準ガイドラインの改定」
U障害者・児福祉サービス版評価基準ガイドライン [2016年06月16日(Thu)]
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説明・質疑「障害者・児版、高齢者版評価基準ガイドラインの改定」
全社協政策企画部 副部長 岩崎香子 参事 宮内良樹(の両氏) U障害者・児福祉サービス版評価基準ガイドライン 3.「内容評価基準ガイドライン」の改定案 (1)改定のポイント ➀権利を尊重した個別支援計画の重視。そのため個別支援計画に基づいた支援のプロセスや取組状況の野評価項目とする。 ➁障害者権利条約、障害者総合支援法、障害者虐待防止法等の支援施策の動向、支援の現状を踏まえた評価項目。 ➂権利条約における「固有の尊厳、個人の自律及び自立の尊厳」等の一般原則や各条文で掲げられた理念等を反映する。 ➃生活支援の基本として、自律・自立生活のための支援、コミュニケーション支援、利用者の意思を尊重する支援としての相談等を評価項目とする。 ➄個別支援計画に基づく日常活動と利用し円、日常的な生活支援(食事、入浴等支援)の評価項目。 ➅障害児支援における「発達支援」、就労支援事業所等の「就労支援」を評価項目に。 ➆評価項目の内容が重複している項目については整理統合している。 ➇共通評価基準と同様に「評価対象」「分類(見出し)」「評価項目」「評価細目」「判断基準」「評価の着眼点」「評価基準の考え方と評価の留意点」の構成とし全面的に改定する。 (2)内容評価基準ガイドラインの改定【26項目⇒19項目へ】 ➀評価分類について(現行→改定案) ・A-1 利用者の尊重(現在)→利用者の尊重と権利擁護(改定案) ・A-2 日常生活支援→生活支援 ・A-3 →発達支援 ・A-4 →就労支援 ➁評価項目・細目について(改定案のみ) ・A-1 利用者の尊重と権利擁護 A-1-(1)自己決定の尊重 A➀ A-1-(1)-➀利用者の自己決定を尊重した個別支援と取組を行っている。 A-1-(2)権利侵害の防止等 A➁ A-1-(2)-➀利用者の権利侵害の防止等に関する取組が徹底されている。 ・A-2 生活支援 A-2-(1)支援の基本 A➂ A-2-(1)-➀利用者の自律・自立生活のための支援を行っている。 A➃ A-2-(1)-➁利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と必要な支援を行っている。 A➄ A-2-(1)-➂利用者の意思を尊重する支援として相談等を適切に行っている。 A➅ A-2-(1)-➃個別支援計画にもとづく日中活動と利用支援等を行っている。 A➆ A-2-(1)-➄利用者の障害の状況に応じた適切な支援を行っている。 A-2-(2)日常的な生活支援 A➇ A-2-(2)-➀個別支援計画にもとづく日常的な生活支援を行っている。 A-2-(3)生活環境 A➈ A-2-(1)-➀快適と安心・安全に配慮した生活環境が確保されている。 A-2-(4)機能訓練・生活訓練 AI A-2-(4)-➀心身の状況に応じた機能訓練・生活訓練を行っている。 A-2-(5)健康管理・医療的支援 AJ A-2-(5)-➀健康状態の把握と体調変化時の迅速な対応を適切に行っている。 AK A-2-(5)-➁医療的な支援が適切な手順と安全管理体制のもとに提供されている。 A-2-(6)社会参加、学習支援 AL A-2-(6)-➀ 利用者の希望と意向を尊重した社会参加や学習のための支援を行っている。 A-2-(7)地域生活への移行と地域生活の支援 AM A-2-(7)-➀利用者の希望と意向を尊重した地域生活への移行や地域生活のための支援を行っている。 A-2-(8)家族との連携・交流と家族支援 ANA-2-(1)-➀利用者の家族等との連携・交流と家族支援を行っている。 ・A-3 発達支援 A-3-(1)発達支援 AO A-3-(1)-➀子どもの障害の状況や発達過程に応じた発達支援を行っている。 ・A-4 就労支援 A-4-(1)就労支援 AP A-4-(1)-➀利用者の働く力や可能性を尊重した就労支援を行っている。 AQ A-4-(1)-➁利用者に応じて適切な仕事内容等となるように取組と配慮を行っている。 AR A-4-(1)-➂職場開拓と就職活動の支援、定着支援等の取組や工夫を行っている。 次回は、「V高齢者福祉サービス版評価基準ガイドライン」からです。 |



