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私たち TEAM3(3連絡会) は応援します。

 平成23年3月11日に東北・北関東を襲った大震災で、彼の地で暮らすたくさんの障がいのある仲間たちがつらい思いをしています。また、障がい児・者は避難所でうまく過ごすことができず困難な状況に陥ってきました。
 災害発生から時間がたち、障がいがある方とその家族そして支援者はその困難な状況の中で
負けずに、復興に向け前向きに歩き続けています。
 私たちはいますぐ彼らの声に耳を傾け、それを広くみんなに伝え、求められる支援を届ける
必要があります。
 横浜市にはたくさんの大小さまざまな障がいがある方の福祉事業所、関係機関があります。障がいがある方が住み慣れた地域で区別されることなく幸せに暮らしていきたいという思いは、被災地の方たちと一緒です。
 さらに、東日本大震災以降も、あちこちで災害が発生し、同じような思いをされている障害のある方とその家族、支援者が日本の各地にいて、今後もそのような方や思いは生まれ続けるでしょう。
 TEAM3は、横浜の力を結集し、継続して支援していきます。被災地で見たり聞いたり感じたことを、横浜に持ち帰り、仲間に伝え、きたるべき災害に備えていきます。
能登半島地震についてB [2024年03月19日(Tue)]
その後もTEAM3事務局、メンバーへ問い合わせが相次ぎました
私(みどり福祉ホーム統括所長)も、月1回スタッフのためにヨガを教えに来てくれる講師の先生から、TEAM3やってます?ブログ更新ないみたいなんですが、能登の地震のためなにかしたいんですけどと、話しかけられました
支援金は3月1日時点で617,346円となっています
本当にありがとうございます
現在もメンバーや障害者支援センター・横浜市社会福祉協議会を通し情報収集を継続し
集まった支援金を
できれば小規模な今も被災し困っている障害に関わる事業所に届けたいと考えています
今後もよろしくお願いいたします
Posted by 市作連 at 09:45 | この記事のURL
能登半島地震についてA [2024年03月19日(Tue)]
情報がなかなかない中
東日本大震災の時も情報提供いただいた
レスキューストックヤードhttps://rsy-nagoya.com/
から被災した障害者グループホームを訪問しかなり大変な状況との情報をいただきました
取り急ぎ今あるお金を送ろうとグループホームを運営している
七尾市の社会福祉法人徳充会と連絡を取り始めました
社旗福祉法人徳充会http://www.tokujyu.jp/
1月16日のチラシ配布直後から会員の皆様より支援金が集まり
1月24日時点で200,501円となりました
1月29日社会福祉法人徳充会に100,000円支援金を振り込ませていただきました
Posted by 市作連 at 09:26 | この記事のURL
能登半島地震について [2024年03月19日(Tue)]
長らくブログ更新滞り申し訳ありません。
2024年1月1日に発生した能登半島地震の報道を受け
TEAM3メンバーはEMAILで連絡を取り始め
1月12日にZOOMで打ち合わせを行いました。
皆様もご存じのとおり地震直後からボランティア組織が現場に入れない状況が続き
情報がなかなか整理されない中
ひとまず支援金を集め情報収集を行おうと意見がまとまり
1月16日に横浜市障害者地域作業所連絡会、横浜市障害者地域活動ホーム連絡会、横浜市グループホーム連絡会、3連絡会会員に添付のチラシをEMAILにて送付しました。能登半島地震 支援金募集.pdf
Posted by 市作連 at 09:13 | この記事のURL
2021年8月佐賀の記録的豪雨で被害を受けた事業所への支援報告 [2021年10月11日(Mon)]
2021年8月に発生した佐賀の記録的豪雨で
甚大な被害を受けた「特定非営利活動法人それいゆ」に
50,000円の支援金を送金しましたので
ご報告いたします。

NPO法人それいゆのホームページ
Posted by 市作連 at 11:44 | この記事のURL
缶バッジコンテスト2021 デザイン募集中! [2021年09月29日(Wed)]
2021年度の
横浜の障害福祉の未来を考える集い
今年も新型コロナウィルス感染症の影響で
YOUTUBE動画で開催という形になりそうです
新しい市長さんから直接のメッセージが届くといいですね
歌やダンスのアトラクションも盛り上がりそう

さて
集いの会場で市民に向けて配布する缶バッジのデザインを募集するために始まった
缶バッジコンテスト
三連絡会の仲間のハッピーな絵心を市民の皆様と共有したいという趣旨と
東日本大震災で被害を受け
今までのような仕事を取り戻せないでいた
福島の小規模事業所の仲間の仕事作りという側面があるのです

今年も缶バッジコンテスト開催します!
缶バッチコンテスト2021年_page-0001.jpg
チラシ画像クリックすると見えやすい大きさになります
Posted by 市作連 at 10:23 | この記事のURL
支援金報告 [2021年09月29日(Wed)]
久し振りのブログ更新となってしまいました

申し訳ありません

新型コロナウィルス禍においても
自然災害は次々各地で発生し
障害のある仲間や家族、昼通う場所や夜過ごすところが被害を受けています
また
みなさまからは支援金を継続し頂いています

本当にありがとうございます

福島県沖地震をうけ
2021年3月
特定非営利活動法人ポラリス(宮城県山元町)
工房もくもく(福島県相馬市)
両事業所に50,000円の支援金を送らせていただきました

伊豆山土砂災害をうけ
2021年8月
心象めぐみ会協同作業所(熱海市伊豆山)
に50,000円の支援金を送らせていただきました

また
現在
2021年8月に佐賀で発生した記録的な豪雨により
2年続けて浸水被害を受けた事業所があるとの情報のもと
支援金を送る準備をしているところです

ご報告申し上げます




Posted by 市作連 at 09:42 | この記事のURL
熊本県福祉作業所連絡協議会 支援金報告 [2020年11月19日(Thu)]
熊本県福祉作業所連絡協議会様より
支援金へのお礼と用途の報告がありました
以下の様な文面でした



TEAM3 様

御   礼

謹啓 
この度の7月豪雨に際しましては、ご厚情あふれるお見舞いのお言葉をいただいたばかりか支援金までも頂戴しましたこと、誠にありがたく衷心よりお礼申し上げます。
未だ地域によっては手のつけようのない壊滅状態の場所などもありますが、私個人の生活圏でもある小さな人吉市街地などを車で通りますと、かつての汚泥と災害ごみにまみれた土色の景色はどこにも見当たらず、住宅も小さなビルも以前と同じように立ち並び、まるで水害に見舞われたこと無かったかのような錯覚を覚えます。
しかし、それはあくまで外観のみで、多くの家屋や店舗の中を見ますと、全てのものを廃棄し、清掃が終わり、ガランとただ中には誰もいない、何もない空っぽの建物ばかりが続いている状況です。川沿いに住んでいた人々は今、大規模な修理して住み続けるのか、解体するのか、安全な場所に引っ越すべきなのか、行政との問答など様々な葛藤が渦巻いています。更には再燃した上流域のダム建設の議論が、住民たちの思いを分断し始めており、混沌としております。
私たちの小さな城下町が活気を取り戻す復興はずいぶん先のことになるようです。

そのような状況ではありますが、私ども熊本県福祉作業所連絡協議会の加盟事業所の中で甚大な被害(一階部分が全て汚泥の水没、備品全て廃棄、大規模な建物修理が必要)を受けた「白いキャンバス」は現在、付近の私有地にプレハブを建て、たくましく事業再開をされています。
同時に建物の復旧工事中であり、遅くとも来年には元の建物での事業再開ができる見込みです。

コロナ禍の中、私ども熊福連の活動も停滞気味で非常に悩ましいところではございますが、まずは今回のご支援を励みに、被害地域の障がい福祉が滞ってしまうことのないよう、尽力してまいります。誠に有難うございました。
謹白



熊本県福祉作業所連絡協議会
会長 遠山竜太
アート工房クレヨンの森(就労継続支援事業所(B型))
熊本県球磨郡錦町一武2196-2
TEAM3 様からの
被災地小規模障害者施設支援金 200,000円

使用用途

1、人吉市  白いキャンバス   190,000円   
建物復旧工事及び備品等の購入など、復旧資金として


2、玉名市  若葉作業所     10,000円   
草刈払機水没による備品の購入費の補填として


以上、熊本県福祉作業所連絡協議会にて2回の被害状況調査の結果に基づき、会長、副会長で協議した結果分配を決定いたしました。



Posted by 市作連 at 15:55 | この記事のURL
缶バッジコンテスト選考の様子2020 [2020年11月12日(Thu)]
P_20201105_183749_vHDR_On.jpg
みなさま、お久しぶりです
コロナ禍の中、今年も缶バッジコンテストやっています
障害福祉の未来を考える集いは、YOUTUBEで開催になり、
みんなで関内周辺に集まって、アピールをし、缶バッジを市民に配るという
ことは出来ませんが、
缶バッジは作業所の利用者全員に
(例年は寒くて関内には来られないという方にも!)
お渡しできそうです
2021年は東日本大震災から10年ですね
今年の缶バッジは14種類、作成は今年も南相馬の仲間の事業所です
次回のブログは
2020年に台風被害にあわれた熊本の事業所に送らせてもらった支援金の報告となる予定です

Posted by 市作連 at 11:19 | この記事のURL
災害シンポジウム2019 [2019年09月19日(Thu)]
災害シンポジウム2019.pdf
台風被害の状況も大いに気になるところですが
今年度も横浜で災害シンポジウム開催します
会場がいつもと違い新横浜の横浜ラポールになります
障害関係の方以外にもいろいろな方に来ていただきたいシンポジウムです
Posted by 市作連 at 09:25 | この記事のURL
台風被害への緊急支援について [2019年09月18日(Wed)]
先の台風15号の被害が、千葉方面で特にひどいようです。
恥ずかしながら私たちは、こんなに近くにいながら、全く被害の状況を把握していません。
きっと、千葉のどこかで、今、本当に困っていて途方に暮れている、
私たちのような小さな規模で障害のある方とその家族を支えている事業所があるはずです。
TEAM3は昨日の事務局会で、緊急の支援金募集を行うことを決めました。
また、千葉方面の情報を求めています。
知り合いや親せきなどできるだけ顔の見える関係の情報をお持ちの方
是非、情報をお寄せください。
よろしくお願いいたします。
詳細は、近々、チラシを配布いたします。
Posted by 市作連 at 11:12 | この記事のURL
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