2013年7月14日 気仙沼子ども交流キャンプの報告 その2
[2013年07月28日(Sun)]
午後はEボートの体験乗船。
東京から参加した子どもたちと、気仙沼市の子どもたちが浜辺に集まりました。宮田代表の挨拶ではじまります。
まず、水辺の安全と注意事項について原からの説明と、梶先生からライフジャケットの着け方について説明を受けました。ライフジャケットは参加者が全員着けてみます。
万が一の場合に、スローロープを使った救助のデモンストレーションも披露。梶先生による迫真の演技で子ども達も盛り上がります。
続いて、いよいよお楽しみのEボート乗船です。村上先生と梶先生、宮田の指導で8人ずつのグループに分かれて順番に乗り込みます。
船に乗り込んでいないグループは、浜辺でライフジャケットの早着替え競争を行いました。
この競争はライフジャケットに慣れることを目的に昨年度から各地で開催しています。気仙沼では昨年に続き2回目の開催となりました。
この順位で2番目以降の乗船の順番が決まるとあって、子どもたちも真剣です。
2時間あまりをかけて、6組が船に乗りました。乗船が終わる頃には、東京に比べて涼しく、海の水は冷たい中、子どもたちは待ちきれないように海に飛び込んでいきました。ライフジャケットを着て海に浮きながら遊んでいました。

夜は交流会と星空観察です。
交流会では総勢70名ほどの参加者で盛り上がりました。天体望遠鏡の争奪じゃんけん大会
も行いました。
一方、夜になると、少しづつ雲が広がり始め、楽しみにしていた星空観察ですが、天気には勝てません。
用意してきた星座早見盤をみんなで作り、山内先生による星空観察のお話を滅多に見ることのない機材を前に聞きました。
七夕の織姫星、彦星の話や、写真を見て楽しい時間を過ごしました。
次に来る時にはきれいな星空が見えますように。


遊びつかれた子どもたちは宿に帰るとすぐに寝てしまったようです。
15日。お別れの日です。
もっとゆっくりしていきたいところですが、遠い気仙沼。身支度を整え、午前中のうちに東京に向け出発しました。
明日からはまた学校です。「また来るよ」と言い残して、気仙沼大島を後にしました。
東京から参加した子どもたちと、気仙沼市の子どもたちが浜辺に集まりました。宮田代表の挨拶ではじまります。
まず、水辺の安全と注意事項について原からの説明と、梶先生からライフジャケットの着け方について説明を受けました。ライフジャケットは参加者が全員着けてみます。
万が一の場合に、スローロープを使った救助のデモンストレーションも披露。梶先生による迫真の演技で子ども達も盛り上がります。
続いて、いよいよお楽しみのEボート乗船です。村上先生と梶先生、宮田の指導で8人ずつのグループに分かれて順番に乗り込みます。
船に乗り込んでいないグループは、浜辺でライフジャケットの早着替え競争を行いました。
この競争はライフジャケットに慣れることを目的に昨年度から各地で開催しています。気仙沼では昨年に続き2回目の開催となりました。
この順位で2番目以降の乗船の順番が決まるとあって、子どもたちも真剣です。
2時間あまりをかけて、6組が船に乗りました。乗船が終わる頃には、東京に比べて涼しく、海の水は冷たい中、子どもたちは待ちきれないように海に飛び込んでいきました。ライフジャケットを着て海に浮きながら遊んでいました。

夜は交流会と星空観察です。
交流会では総勢70名ほどの参加者で盛り上がりました。天体望遠鏡の争奪じゃんけん大会
も行いました。
一方、夜になると、少しづつ雲が広がり始め、楽しみにしていた星空観察ですが、天気には勝てません。
用意してきた星座早見盤をみんなで作り、山内先生による星空観察のお話を滅多に見ることのない機材を前に聞きました。
七夕の織姫星、彦星の話や、写真を見て楽しい時間を過ごしました。
次に来る時にはきれいな星空が見えますように。


遊びつかれた子どもたちは宿に帰るとすぐに寝てしまったようです。
15日。お別れの日です。
もっとゆっくりしていきたいところですが、遠い気仙沼。身支度を整え、午前中のうちに東京に向け出発しました。
明日からはまた学校です。「また来るよ」と言い残して、気仙沼大島を後にしました。