2013年7月14日 気仙沼子ども交流キャンプの報告 その1
[2013年07月26日(Fri)]
7月14日に行われた気仙沼子ども交流キャンプの報告です。
2011年3月の東日本大震災を契機に始まった気仙沼大島と日野市の子どもたちとの交流事業の一環として、今回も日野市社会福祉協議会様のご協力をいただき事業を行いました。
これまで気仙沼大島の子どもたちを日野市に招待する事2度、日野市から気仙沼大島の訪問は3度目となります。
気仙沼大島はとても美しい島です。ひとつだけ問題点を挙げるとすると、とにかく東京から遠い事。出かける度にもう少し近ければ良いのにと思います。
今回も子どもたちを乗せた車は未明に日野市を出発したにもかかわらず、気仙沼大島に到着したのは午後でした。子どもたちの疲れも考え、そのまま宿での休息としました。
14日の日曜日は朝から大忙しです。
前日、ぐずついて心配した天気もこの日の朝は快晴。見事な青空でした。
午前中、日野市お囃子愛好会の石田先生に指導を受けた子ども達が、島内3箇所の仮設住宅を回ります。仮設住宅では、気仙沼大島の崎浜美和太鼓のグループと合流し、仮設住宅に暮らす人たちを励ましました。
交流キャンプの参加者は一緒に仮設住宅を回り、島の人たちとその時間を楽しみました。




昼食は、景勝地、龍舞崎で気仙沼ホルモンとおにぎりです。地元の皆さんと一緒に食べました。(続く)
2011年3月の東日本大震災を契機に始まった気仙沼大島と日野市の子どもたちとの交流事業の一環として、今回も日野市社会福祉協議会様のご協力をいただき事業を行いました。
これまで気仙沼大島の子どもたちを日野市に招待する事2度、日野市から気仙沼大島の訪問は3度目となります。
気仙沼大島はとても美しい島です。ひとつだけ問題点を挙げるとすると、とにかく東京から遠い事。出かける度にもう少し近ければ良いのにと思います。
今回も子どもたちを乗せた車は未明に日野市を出発したにもかかわらず、気仙沼大島に到着したのは午後でした。子どもたちの疲れも考え、そのまま宿での休息としました。
14日の日曜日は朝から大忙しです。
前日、ぐずついて心配した天気もこの日の朝は快晴。見事な青空でした。
午前中、日野市お囃子愛好会の石田先生に指導を受けた子ども達が、島内3箇所の仮設住宅を回ります。仮設住宅では、気仙沼大島の崎浜美和太鼓のグループと合流し、仮設住宅に暮らす人たちを励ましました。
交流キャンプの参加者は一緒に仮設住宅を回り、島の人たちとその時間を楽しみました。




昼食は、景勝地、龍舞崎で気仙沼ホルモンとおにぎりです。地元の皆さんと一緒に食べました。(続く)