椿カレーについて
[2012年03月18日(Sun)]
気仙沼大島復興支援のために開発した『椿カレー』。
2011年12月末現在で約2000食をお買い求め頂きました。
この椿カレーは、昨年3月の東日本大震災で、
島民の命綱とも言えるフェリーを失い、
孤立してしまった気仙沼大島の要請に応じ、
4月に行なったカレーの炊き出しのレシピを元に
防災食としても使えるよう保存用レトルト食品として開発したものです。
この椿カレーは、2年間の常温保存が可能であるほか、
被災された方の栄養バランスを考え、具沢山の内容となっております。
同時に、気仙沼大島の将来を見据え、現地の特産品である
椿油を贅沢に用い、今後の展望としては、
大島の野菜を材料に採用することも検討されております。
なお、販売に関わる経費は無償ボランティアにより賄われ、
経費を除く収益部分は大島復興のために充当しております。
※1 通販の場合、送料などのご負担をいただいております。
※2 販売店様には販売マージンが発生する場合としない場合がありますが、
いずれにしてもボランティア価格でお引き受けいただいております。
2011年12月末現在で約2000食をお買い求め頂きました。
この椿カレーは、昨年3月の東日本大震災で、
島民の命綱とも言えるフェリーを失い、
孤立してしまった気仙沼大島の要請に応じ、
4月に行なったカレーの炊き出しのレシピを元に
防災食としても使えるよう保存用レトルト食品として開発したものです。
この椿カレーは、2年間の常温保存が可能であるほか、
被災された方の栄養バランスを考え、具沢山の内容となっております。
同時に、気仙沼大島の将来を見据え、現地の特産品である
椿油を贅沢に用い、今後の展望としては、
大島の野菜を材料に採用することも検討されております。
なお、販売に関わる経費は無償ボランティアにより賄われ、
経費を除く収益部分は大島復興のために充当しております。
※1 通販の場合、送料などのご負担をいただいております。
※2 販売店様には販売マージンが発生する場合としない場合がありますが、
いずれにしてもボランティア価格でお引き受けいただいております。