時々、開き読む本の中にこんなページがあります。
自分の考えに気をつけよう。それは言葉になる。
自分の言葉に気をつけよう。それは行動になる。
自分の行動に気をつけよう。それは習慣になる。
自分の習慣に気をつけよう。それは人格になる。
自分の人格に気をつけよう。それは運命になる。
フランク・アウトロー(米国実業家)
自分の考え方、思考パターンで自分の命の運び方が変わる。
宿命は命が宿った場所~国籍、性別、容姿、両親、家族、家庭環境、天性など。
宿命は変えられないけど、運命は変えられると言う由縁はここにあるんだと思うわけです…。
ハッピーな人も、アンハッピーな人も
今ここにたどり着くまでの道のりも
他ならぬ、自分がクリエイトしてきたわけです。
ですから、宿命を悔やむのはナンセンスで意味のないことだと私は思うのです。
ただ、今どちらの運命を味わっているにしても、
今の立ち位置は全体像の一つの通過点。
だから人生って励まなくちゃいけないし…
捨てたもんじゃないなって思えるわけです。
Down Road があっても、必ずUp Roadがあって…
それだから良いんだと…
それだから可能性に期待できるし
時に根拠のない自信に突き動かされることがあるわけで…
宿命を受け入れ、運命を輝かせ、使命を貫く。
私の人生の目標です。
ちょっと話が固いかなぁ~(^▽^;)
時々フィロソフィー入る左満花です。σ(^_^;)
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