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高山へ行ったイギリス人 [2011年03月12日(Sat)]
昨日地震が起きるちょっと前・・・

お昼にパンが食べたくなり・・・たまたま通りかかった駅西のパンやに入ることにした。
すぐ買って、車に戻るつもりだから、最初の20分無料の新幹線側のパーキングに駐車しました。

パンを買って車に戻ろうとすると・・・

小さな館内の案内地図をじ〜と見ている外国人さん。

どこかを探しているに違いない・・・

助けてあげたいけど、無料の20分を超えちゃうかもしれないなぁ〜
そうすると600円払わないといけないし・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パンダ。(外人さんを見つめること数秒)






やっぱり素通りが出来ず・・・

「You need help? Where are you looking for ・・・・ どこをお探しかしら?」と話しかけた。

高山に行きたいらしく、JRの乗り場を探していると言うのだ。

ここから、JR乗り場までかぁ〜ざっくり英語で道順を伝えたが、
たどり着けないだろうなぁ〜と心配になり・・・よせばいいのに・・・

「I'll show you, follow me. ついて来て、そこまで連れて行ったげる」と言ってしまった。

残り時間約9分かぁ・・・

大変、感謝されたけど、ものすごい早歩き走る走るで乗り場までご案内したから、
なんて早歩きな日本人なんだと勘違いされているかもしれない。

ただたんに、20分以内にパーキングに戻りたかっただけなんですが・・・(なんて小市民・・・)

高山行きの電車のホームを伝え、笑顔でバイバイ
「Have a great time in Takayama」と送り出したものの・・・
その後地震を体感されることになるとは・・・

あの外人さん大丈夫だったかな?ゆっくり温泉にでも浸かってよい高山での思い出を作っていっていただきたいものです。

あっ、私は、猛スピードの競歩走るダッシュで、パーキングに戻り。無料の20分以内にバーをくぐり抜け、次の目的地へと向かいました。

ちょっぴり焦りとセコさが入り混じった人助けでした笑い汗
地震と防災と発達障害 [2011年03月12日(Sat)]
とても長い揺れを感じました。

地震の直後、私は出先、息子は児童デー、愛犬エンジェルは自宅。3人バラバラでした。

すぐに携帯で児童デーに連絡するも、つながりませんでした。
やっとつながり、息子の無事を確認。周りの状況から、息子も無事であろうことは予想しておりましたが、あの長い揺れを感じながらもし怯えていたらすぐに迎えに行こうと思ったのでしたが、心配はありませんでした。

次はエンジェル。もしや動物の勘で恐怖に怯えていないかと、すぐに自宅へ。
「エンジェル?大丈夫?」とあせってたずねる私に、
「何?ママ?どうしたの?」ッといった具合で、こちらもOKまる

その後、再び仕事で外回り。車内でテレビを見ながら、どんどん報告される被害状況。

車を運転しながら、いろんなことを考えました。

名古屋が震源地だったら・・・
息子と離れ離れで災害に出会ったら・・・
連絡の取り方、ママと出会うまで、対応の仕方・・・

発達障害を持つ子どもたち特性を考えながら、どう対応できるのか?すべきなのか?

本当に不安になります。


これを機会にちゃんと話し合い、理解を深めておかなくちゃ。

参考までに、自閉症協会が発行している、
防災ハンドブックがあります。


それぞれのご家庭で、お子さんに寄り添った防災マニュアルを作ってみてはいかがでしょう?

仕事帰りに、ホームセンターに行き、お水用のタンク、寝袋、テントを購入してきました。

阪神大震災のとき、避難生活の中、体育館でテントをはり、プライバシーを最低限確保できとても便利だったと言う話を聞いたからです。

発達障害を持つ子どもたちは、目に見えない「境界線」を理解するのは難しいですし、大勢の中にいることも難しいですよね。

テントは本当に落ち着いて避難生活をするための必需品だと思いました。

これを機に再度、防災グッズの検討をすることにしました。
我が家は2階です。なんだか膨れ上がった我が家の防災グッズどこにおいて置けばいいの?

自宅で助けを求める状況を想定するなら、寝室でもいいのかもしれませんが、
以って逃げるのであれば、玄関、または1階においておくべきか・・・

家が倒壊してしまえば玄関も何も出口確保すら難しいかも・・・

考えれば切がありません。

再度枕元には、靴、笛、ペットボトルの水だけは準備して
家具の転倒防止の突っ張り棒をつけようと思いました。

昨日はたまたまなぜか計らずも家族がどこからともなく我が家に集まり、
みなで、災害時どうするかを話し合いましたが・・・
心配なのは、わが息子だけです。

我が家の防災マニュアルを叩き込んでおかねば・・・・
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