旭山動物園の町で、木のぬくもりと共に・・・社会福祉法人　旭川春光会

旭山ZOOに行くと、
「動物園て勉強するところなんだなぁ。」って
つくづく感じます。


アザラシの足の標本があって、
さわり心地がわかったり、
なんとなくの大きさがわかったり…





外には、こんな　↓



キリンもどきがあって…



下のレンズから覗くと、
キリンの目線で外の景色が見えたり…


シカの角の標本があったり、

オオカミ館では、ウサギの目線でオオカミが見える
通路があったり（天井が低いので気を付けて…）

ホッキョクグマ館では、
アザラシ（獲物）の目線で見れるドームがあったり、


時間によっては、
飼育員さんが、それぞれの動物について、熱く
語ってくれたりしています。
（黄色矢印のところ）




カバの飼育員さんは、
「最近、かばって、凶暴な動物…として
テレビ等で紹介されているけど、見た目、
怖そうに見えるかい？」と
子供たちに聞いていました。

「ライオンもトラも、もし、草を食べる動物だったら、
怖いというイメージはないかも…」って…


「人は見かけで判断してはいけない。」
「先入観だけで、接してはいけない。」と言うことを
再認識させられたような気がしました。




（↑なんか、和みますよね。カピパラ）