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各職員さん、研修会お疲れ様です。

[2019年11月23日(Sat)]
昨日の記事の豊里のYさん、サビ管研修ご苦労様でした。
年を取ってきたんだなぁ…の言葉、本当に同感です。(同い年)

私は…と言いますと、
「新任職員研修(北・北海道知的障害福祉協会主催)」の研修に参加させていただき、
(おじさん枠で…)
入職3年以下の職員さんとともに、利用者さんに対する支援の質の向上、
特に権利擁護と虐待防止に特化した講演を受けました。

当法人からも、運営側としてU支援員、参加者側としてY支援員の2名が
他法人から参加してきた42名の方たちと本当に有意義な時間を過ごすことができたと思います。

研修会(グループワークの様子)や運営面での動きなどを遠巻きに見ていましたが、
本当に立派で、よく頑張っていました。

参加者の多くは、職員さんもいっぱいいる法人さんから来ており、
普段から、多くの先輩からの指導を受けたり、他の仲間と話したりできる方々でしたが、
当法人は、施設3つ、グループホーム5つあるとはいえ、全職員で25名の法人。
人前で話す機会も少ないと思います。
でも、それぞれが与えられた立場で、今回のような参加型の研修会を
皆と作り上げてくれたように思います。
本当にご苦労様でした。

講演の中で講師から、
「あなたは、だれのために働いていますか?」との問いかけがありました。


「自分のため?」
「家族のため?」


★ 自分たちは利用者さんが存在しているから仕事がある。
 給料も利用者さんの支援を行うことによって発生する。
 「プロフェッショナル」でなければいけない。
 だから、答えは「利用者さんのため」でなければいけない。
 そうでない人は、ほかの職場でも仕事はあり、対価として給料をもらうことができる。
 ぜひ、そのことを忘れないでほしい…と講演が締めくくられました。


当法人は今年、「利用者ファースト(利用者第一主義)」を掲げて支援に取り組んでいる。

我々の目線は、果たして利用者さんと同じ高さで、同じものを見ることができているだろうか…

新人研修で初心を思い起こすことができた。

(統括K)



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