映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 [2012年03月19日(Mon)]
![]() 主人公が、ディスレクシアとADHDをもっているとの話だったので、 映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を見てみました。 ![]() 原作者の息子さんが、ディスレクシアとADHDをもっていたそうで、 ディスレクシアとADHDという主人公の設定は、 そこから生まれたそうです。 また、この映画の監督のクリス・コロンバスさんの娘さんも、 ディスレクシアだそうです。 ![]() 学校の場面などでは、 「ディスレクシア」や「ADHD」は、 ハンディキャップとして描かれていますが、 冒険の場面では、 戦闘時の集中力が高く、古代ギリシア文字の読解が得意という いい面として描かれていました。 とっても面白い映画でした。 一緒に見た、うちの子どもたちも、楽しんでいました。 ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
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