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障がい者の働く場が増えてきた・3 [2010年10月21日(Thu)]

 先日、近隣の農家の方からお声をかけていただいたので、「収穫」の作業をさせていただきました。(前回の続きの話です)

 画像は、「かぼちゃのコンテナ詰めの作業」です。(この辺の農家さんでは、よく見かける光景です)

 このほかにも、「かぼちゃ畑での収穫作業」や、「馬鈴薯の収穫(手拾い)の作業」や、「スイートコーンの手もぎ収穫作業」も、行なっています。

 「かぼちゃ畑での収穫作業」では、はさみを持つ手にマメができてしまったり、猛暑の中での作業でしたので、途中で少しバテてしまったりと、畑作業は、楽な仕事ではありませんでしたが、達成感を味わうことは十分にできました。

 「春からのアスパラ作業」などの話も、すでにいただいています。少し話が広がっていきそうな感じです音符


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障がい者の働く場が増えてきた・2 [2010年10月20日(Wed)]

 先日、近隣の農家の方からお声をかけていただいたので、「収穫」の作業をさせていただきました。(前回の続きの話です)

 トラクターの牽引で、馬鈴薯を掘る「ハーベスター」という作業機に乗り込みました。

 主な作業は、馬鈴薯と一緒に上がってくる土砂の抜き取り作業です。畑の状態や土質によっては、土砂の上がってくる量も多く、作業はスピードを要しました。

 このポテトハーベスターの選別作業については、「とても時間が短く感じた!」と、作業にあたった利用者さんから話がありましたので、とても集中して作業できたのではないかと思います。(農家さんからも、「とてもよかった。助かったよ」との話がありました)

 しっかりと働くことができたと思いますし、しっかりとお給料をいただくこともできました。

 職親会の就労サポーターの活躍のおかげで、とてもいい取り組みになりました。


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障がい者の働く場が増えてきた [2010年10月19日(Tue)]

 先日、近隣の農家の方からお声をかけていただいたので、「収穫」の作業をさせていただきました。

 作業当日は、福祉施設に通われている利用者さん4名と、名寄の職親会の就労サポーターで畑に向かいました。

 まずは、「収穫したかぼちゃを出荷用のコンテナに詰める作業」をしました。(名寄の「かぼちゃ」は、とっても美味しいんですよー)

 ハウス内に積まれたかぼちゃの山から、製品となるものを選別し、ブラッシングの機械にかぼちゃを入れていきます。自動でブラッシングしながら運ばれ、コンテナまで転がっていきますので、それを手でコンテナに入れていくという作業になります。

 とても理解のある農家さんだったので、よく利用者さんにも話しかけてくれましたし、とても和やかに作業させていただきました。

 最近、このように協力してくれる方々が増えてきています。ありがたいことです。


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障がいのある方の職場実習・2 [2010年10月04日(Mon)]

 今から約1年前の、2009年12月に、ご縁があり、名寄市内に店舗を持つ会社さんと、障がいのある方が店舗内の清掃業務を行なうことについての検討をしていくことになりました。

 会社さん、本会、「陽だまり(名寄市内にある福祉施設)」、「就業・生活支援センターいきぬき」の4者で打合せをした結果、試行的に、開店前の時間帯に「陽だまり」の利用者さん2名が、店舗内の清掃を行なってみることになりました。


 「清掃作業のやり方」や「作業にかかる時間」などの詳細については、作業を行なっていく中で考えていくことになりましたので、職親会の就労サポーターが、利用者さんと一緒に職場に行き、現場でいろいろな調整にあたることになりました。

 今回、新たな取り組みを始めることになったわけですが、企業と福祉施設の間に職親会の「就労サポーター」が入り、この取り組みがスムーズに進むようにお手伝いをしていきたいと考えています。 


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障がいのある方の職場実習 [2010年10月03日(Sun)]

 今から1年前の、2009年10月に、美深のぞみ学園ワークセンターに通う2名の方の職場実習を名寄市内で行ない、その後、職場実習の「振り返り」の打合せも行ないました。

 5日間の職場実習を体験したご本人さんからは、「就職に向けて、いろいろなことを学ぶことができた」、「実習が楽しかったので、もっと実習を続けたかった!」など、前向きな話がありました。

 いい刺激を得ることができた職場実習となりましたので、今後も、年に1〜2回、このような職場実習を継続していくことになりました。(今回の職場実習は、職親会の「就労サポーター」と、名寄にある「就業・生活支援センターいきぬき」さんで協力して計画しました)


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北海道の「就労サポーター」 [2010年09月11日(Sat)]

 北海道の事業「障がい者就労サポーター養成・派遣事業」を、職親連合会が受託することになり、現在、北海道内に9名の「就労サポーター」がいます。
 「就労サポーター」は、各地の職親会に配置され、日々、障がい者の方々の就労をサポートしています。

 私たちの名寄にも、平成21年の10月から就労サポーターが1名配置されるようになり、写真にあるように、障がい者の職場実習の時の支援などを行なっています。
 ジョブコーチと似ている面もある仕事ですが、今まで手の届かなかったところまで支援をすることができる、とってもいい事業だと思います。(この事業を企画した方には、先見の明があると思います)

 この「就労サポーター」が、北海道の各地に配置されるようになり、各地の就労支援が活発になっていくことを願っています。


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