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しずおか障害者就労支援ネットワーク(静岡県ジョブコーチよりこんにちは)
 浜松NPOネットワークセンター(N-Pocket)が2001年から2002年まで静岡県から委託された「静岡県障害者就労支援ネットワーク体制づくり」において開かれたジョブコーチ養成講座受講生(52名)の中から15名の静岡県ジョブコーチが生まれました。
 翌年には、誕生した静岡県ジョブコーチ自身が、静岡県内に6つの拠点をつくりました。それら6つの拠点が繋がって「しずおか障害者就労支援ネットワーク」が誕生しました。
 現在は、三島、富士、静岡、藤枝、中遠、浜松、湖西の7拠点になっており、所属する静岡県ジョブコーチも50名を超えています。
 ブログでは、静岡県ジョブコーチの日ごろの活動ぶりや、ときには美味しい話題などものせていきます。
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ジョブコーチになりました[2021年06月25日(Fri)]
2020年度からお仲間に加えて頂いた三島拠点の加藤です。
私がジョブコーチになったのは、発達障害を持つ子の親だからです。
一人は高機能自閉症、もう一人はADHDを併せ持つ自閉症です。
二人とも良い子(親の贔屓目)なのですが、就労は出来ていません。

私がジョブコーチになろうとしたきっかけは高機能自閉症の子のおかげです。
彼は、小学校が支援クラスでしたが、当時私の地元では支援クラスの子は高校を受験できないと言われており、中学は普通クラスに編入しましたが、いじめに会いました。
毎日通学し、いじめを受け避難所(校長室とか)に逃げて勉強をしていました。
彼は食べることが好きでしたが、給食は2割ぐらいしか食べられていません。
高校受験も内申書をまともに付けて頂けない状況でしたので、通信制の高校とサポート校を探し、高校生活を緩やかに過ごし、自分の興味のあるコンピュータ関連の専門学校へ入りました。中学時代のいじめはこの当時もフラッシュバックしており、ちょくちょくパニックになっていました。

障害者枠で一般就労しましたが、職場の理解が乏しくトライアルで終わりました。
就労に向けては、支援機関と企業とで色々と注意点を検討したのですが、駄目でした。
その当時、私は定年を迎えて失業保険を貰っていましたが、私のいた会社で人手を欲しがっていたので、彼を就労させる条件で再就職しました。
この時も支援機関を交えて就労に対するお願いをしました。私と二人で1.5人分やるような形で採用となりました。実際作業上は問題がなかったし2人分以上の成果もあげていました。人間関係も悪くなく仕事をこなしていました。ここでの仕事は客先要求による変更が多く、変更については皆、かなりなストレスを感じている職場でした。
細かな点で改善できるところは協力をしてもらいましたが、変更については客先要求の為、対応できませんでした。

彼には変更の理由等の説明を繰り返しましたが、頭では納得しても気持ちは受け入れられないようでした。変更は自分のミスだと思い込んでしまっていたようです。障害特性の為、変更に慣れずに徐々に体調を崩してきたので、契約を打ち切りました。
ちょっとジョブマッチングに失敗したかと思いもしました。
現在彼は就労移行の事業所に通っています。

就労支援と言う観点では親の立場は、あまり役に立たなかったように感じました。第三者の方が色々と意見や提案を出来るかとも思いました。(職場で第三者を受け入れてくれれば)
「自分の子だけでなく、同じように困っている人がいるのではないか?何とかできないか?」と考えてジョブコーチになって、就労継続の手伝いをしようと思いました。
実際にジョブコーチとして各職場に支援で伺いますが、どこの職場も苦労しています。
少しでも役に立つよう、色々なスキルを身に着け、障害者の就労継続を支援していきたく努力をするつもりです。
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