夏にこの頃思うこと[2023年09月14日(Thu)]
酷暑の夏休みのため、孫たちと映画に行く機会が2回ほどありました。
劇場版アニメ「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」を見ました。
どちらの映画も90分と子供の映画にしては長い、途中で寝ちゃうかもとか思いながら行ったわけですが、なんとストーリーがしっかりあり、非常識を認めながらも人物群の個性が鮮やかに描かれ、装飾性の少ないもので、最後は大人の私に訴えるものがありました
うちの孫たちは、少々飽き気味で見終えました。
友情、家族愛や絆など大切なことを柔軟に趣向凝らし表現され、親向けのコメディ部分もあり、私としては、心に響くものがあり感動しました。
「子供たちが見るアニメ映画だから」という固定概念で見ていたこと反省しきりでした。
映画を見に行ったことで、物事を自分本位の固定概念で接していたことに気づかされた暑い夏でした。
これからは、多様性社会実現に向けて、様々なカテゴリで大きな転換点になると思います。
私たちも自らの見方や考え方の凝り固まったものを溶かし、転換に勇気と覚悟をもって励むこと、私たち一人ひとりのかかわり方の変換にかかっているのだと思いました。
劇場版アニメ「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」を見ました。
どちらの映画も90分と子供の映画にしては長い、途中で寝ちゃうかもとか思いながら行ったわけですが、なんとストーリーがしっかりあり、非常識を認めながらも人物群の個性が鮮やかに描かれ、装飾性の少ないもので、最後は大人の私に訴えるものがありました
うちの孫たちは、少々飽き気味で見終えました。
友情、家族愛や絆など大切なことを柔軟に趣向凝らし表現され、親向けのコメディ部分もあり、私としては、心に響くものがあり感動しました。
「子供たちが見るアニメ映画だから」という固定概念で見ていたこと反省しきりでした。
映画を見に行ったことで、物事を自分本位の固定概念で接していたことに気づかされた暑い夏でした。
これからは、多様性社会実現に向けて、様々なカテゴリで大きな転換点になると思います。
私たちも自らの見方や考え方の凝り固まったものを溶かし、転換に勇気と覚悟をもって励むこと、私たち一人ひとりのかかわり方の変換にかかっているのだと思いました。
中遠拠点 鮫嶋