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しずおか障害者就労支援ネットワーク(静岡県ジョブコーチよりこんにちは)
 浜松NPOネットワークセンター(N-Pocket)が2001年から2002年まで静岡県から委託された「静岡県障害者就労支援ネットワーク体制づくり」において開かれたジョブコーチ養成講座受講生(52名)の中から15名の静岡県ジョブコーチが生まれました。
 翌年には、誕生した静岡県ジョブコーチ自身が、静岡県内に6つの拠点をつくりました。それら6つの拠点が繋がって「しずおか障害者就労支援ネットワーク」が誕生しました。
 現在は、駿豆、富士、静岡、志太榛原、中遠、浜松、湖西の7拠点になっており、所属する静岡県ジョブコーチも50名を超えています。
 ブログでは、静岡県ジョブコーチの日ごろの活動ぶりや、ときには美味しい話題などものせていきます。
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行ってきました!!大学へ PartW[2014年08月04日(Mon)]
こんにちは、山野です。
大学訪問4回目は、7月15日でした。
この日は、企業で障害者雇用の担当をしていらっしゃる方に同行していただき、私の質問に答えていただく形で、話を進めていきました。
会社概要に始まり、障害者雇用の現状、きっかけ、定着のための工夫、雇用する時のポイントや雇用を避けたい人、利用している障害者支援の制度や社会資源、将来の展望等をお話いただきました。
ご本人がこの職場あるいはその仕事をしたいと思っている(少なくともその仕事がきらいではない)か、人に言われたから来ただけではないか、ということが雇用の一つの大きなポイントになっているようです。また、雇用の前に実習を行い、その仕事や職場環境でやっていくことができるかの見極め期間を設けることがよいともおっしゃってました。
また、まずは現場に任せて、問題点が出てきた時点で、一つずつ対応していくということもおっしゃっており、こまめに現場との連絡ができているからこそと思いました。
今まで何度か障害者雇用について話を伺ったことがありますが、毎回新しい発見があり私の勉強にもなります。
全4回、学生の皆さんに情報や想いを受け取っていただけたことと思いながら、終了です。
この記事のURL
https://blog.canpan.info/shizuokakenjobcoach/archive/27
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