熊本地震などの大規模の災害を踏まえて静岡県が「避難所運営マニュアル」を改定されました。
参考のホームページ:「避難所運営マニュアル」の改訂
2018年04月13日
避難所運営マニュアルの改訂版(静岡県)
posted by 静岡市障害者協会 at 14:00| 障害者協会 防災事業関連
2018年02月23日
地域で取り組む要援護者支援シンポジウムの開催(静岡市)
ささいなことから「支え合い」へ
〜地域の防災力を高める避難所運営:西豊田の取り組み〜
平成29 年11 月3 〜 4 日に西豊田学区において「住民支え合い宿泊型防災訓練」が実
施され、避難所運営や宿泊体験などを通して地域での要援護者支援の難しさや重要性を
学ぶ機会となりました。本シンポジウムでは、障害当事者や認知症介護者の講話と要援
護者避難所運営訓練の実施報告を行い、災害時の要援護者支援に関する課題・対応とそ
の支援の視点を共有することを目的とします。
○参加費 無料
○対 象 地域住民、地区社協役員、民生委員、自治会・自主防役員、
ボランティア、地域防災に関心がある方
※手話通訳・要約筆記・点字資料があります。
○申し込み・問い合わせ
静岡市社会福祉協議会 駿河区地域福祉推進センター
Tel (054)280-6150 Fax (054)286-9545
・電話、ファックスにて募集
(氏名、電話番号、ファクス番号、必要な支援の内容について)
・締切、平成30 年3 月7 日(水)
○主 催 静岡市社会福祉協議会 駿河区地域福祉推進センター
西豊田学区地域支え合い体制づくり実行委員会
2018.02.15要援護者支援シンポジウム.pdf
〜地域の防災力を高める避難所運営:西豊田の取り組み〜
平成29 年11 月3 〜 4 日に西豊田学区において「住民支え合い宿泊型防災訓練」が実
施され、避難所運営や宿泊体験などを通して地域での要援護者支援の難しさや重要性を
学ぶ機会となりました。本シンポジウムでは、障害当事者や認知症介護者の講話と要援
護者避難所運営訓練の実施報告を行い、災害時の要援護者支援に関する課題・対応とそ
の支援の視点を共有することを目的とします。
○参加費 無料
○対 象 地域住民、地区社協役員、民生委員、自治会・自主防役員、
ボランティア、地域防災に関心がある方
※手話通訳・要約筆記・点字資料があります。
○申し込み・問い合わせ
静岡市社会福祉協議会 駿河区地域福祉推進センター
Tel (054)280-6150 Fax (054)286-9545
・電話、ファックスにて募集
(氏名、電話番号、ファクス番号、必要な支援の内容について)
・締切、平成30 年3 月7 日(水)
○主 催 静岡市社会福祉協議会 駿河区地域福祉推進センター
西豊田学区地域支え合い体制づくり実行委員会
2018.02.15要援護者支援シンポジウム.pdf
posted by 静岡市障害者協会 at 16:14| 障害者協会 防災事業関連
2017年03月07日
車いす使用者の12階からの避難誘導のためのを行いました。
グランシップ、北側非常階段を利用して、40人がA班、B班に分かれ、レスキュースライダーを使用し体験しました。今回の訓練は、車イス利用者の避難誘導に役立つ為の訓練を行いました。
もう一つのグループは、アイマスクを使用し、視覚障がいの疑似体験を行いました。
もう一つのグループは、アイマスクを使用し、視覚障がいの疑似体験を行いました。
posted by 静岡市障害者協会 at 12:57| 障害者協会 防災事業関連
2017年02月06日
災害時の地域支え合い体制づくりシンポジウム」が開催されました。
「災害時の地域支え合い体制づくりシンポジウム」が開催されました。
災害時でも慌てずに対応できるよう、要援護者支援を含めた「宿泊型防災訓練」を昨年12月に駿河区豊田中学校体育館にて実施しました。その活動状況について報告し、地域での住民主体の支え合い体制づくりに向けて参加者とともに考えことを目的に行いました。
主 催:西豊田学区地域支え合い支援体制づくり実行委員会
日 時: 平成29年2月4日(土) 13:30 〜 16:30
会 場: 静岡県立大学短期大学部 講堂 (駿河区小鹿2-2-1)
2017年01月04日
地域の防災訓練が障がい者の参加した訓練にするための活動について
12月4日(日)の9:00から「地域防災の日」に、市内各地において防災訓練が行われます。
地域の防災訓練への協力と障がい当事者が参加した訓練にするための活動を進めています。
地域の要援護者支援への活動
駿河区広野町内会防災訓練
会場 静岡市立長田南小学校
参加者 地域住民 全体の参加者数430名 (当時者役)6名、障がい当事者2名(車イス使用者、視覚障がい者)
葵区美和小学校での防災訓練の講話
会場 静岡市立美和小学校(校長室、体育館、校舎階)
葵区大岩町
会場 一時避難所:城北公園
内容
@1班から3班の各組の防災担当が、要援護者の安否確認と住民の点呼を行い城北公園へ避難する。
A城北公園にて共同訓練
参加者 大岩町住民120人程度(シルバーカー利用7名)
障がい当事者の派遣の内容
訓練終了後、町内役員と城北公園から安東小学校まで要援護者の避難経路の確認
参加者:顧問1名、町内会長1名、民生委員1名、広報委員2名 視覚障がい1名 車イス1名
2016年12月05日
西豊田学区地域支え合い宿泊型防災訓練
西豊田学区地域支え合い宿泊型防災訓練
障がい者を含む要援護者の地域での支え合い支援を具体化するための宿泊型防災訓練を開催されました。
1 日時 平成28年12月3日(土)15:00から4日(日)12:00
2 場所 静岡市立豊田中学校
3 参加者 地域住民、豊田中学校生徒
4 内容 (1)地域防災講座(大人向け、子ども向け)
(2)避難所設営訓練、福祉スペース設営訓練、宿泊体験
(3)防災訓練、防災講座
(4)要援護者支援
5 主催 西豊田学区地域支え合い支援体制づくり実行委員会
2016年11月07日
地域支え合い防災講座 〜災害時にあなたの地域の要援護者は大丈夫?〜
地域支え合い防災講座
〜災害時にあなたの地域の要援護者は大丈夫?〜
〜災害時にあなたの地域の要援護者は大丈夫?〜
静岡県立短期大学 江原先生が「地域防災」をテーマに講座を開催されており、当協会も協力させていただいております。
日 時: 平成28年11月5日(土)9:30〜15:15
場 所: 静岡県立大学短期大学部 254教室
9:30 支え合い支援基礎講座
西豊田学区支え合い体制づくり
県立短大 准教授 江原勝幸
10:00 ワークショップ(障がいの当事者から各障がい特性の理解、自助の現状と課題、避難所の配慮・工夫)
@視覚障がい
A聴覚障がい
B肢体不自由
12:00 お昼休憩(各自)
12:45 ワークショップ(障がいの当事者から各障がい特性の理解、自助の現状と課題、避難所の配慮・工夫)
C精神障がい
D知的・発達障がい
E要介護高齢者
14:45 質疑応答
全体まとめ・講評
全体を通した質疑体制つくりの課題・今後の展望
静岡市障害者協会
15:15
2016年10月17日
福祉避難所についての新聞記事
2016年09月07日
グランシップの総合防災訓練に参加しました。
平成28年9月6日に地震想定の総合防災訓練をグランシップで開始され、障がいのある方への避難誘導の様子を,実際に当協会も参加して振り返りと感想会を行いました。
1.総合防災訓練実施日時
平成28年9月6日(火)9:30〜11:00
2.場所:グランシップ 9F 910会議室
3.参加者 グランシップ職員、委託スタッフ、グランシップサポーター(ボランティア)当協会職員 約120名程度
4.障がいのある方への避難誘導
@電動車椅子での避難訓練の実施(1F 中ホール(大地))。
A中層階(6F)からの下肢不自由者(杖使用)の避難誘導について。
B高層階(9F)からの視覚障害者の避難誘導について。
2016年06月21日
グランシップでの避難訓練
災害時の車イス避難および避難誘導訓練について
会場:グランシップ 901会議室(講義)
参加者:120人程
@障がいについての講演会
A3グループに分かれて体験
・車イス利用者を階段で降ろす。
・レスキューボード、布担架を実際に使用する。
・アイマスクを利用して視覚障がい者の疑似体験。