この度、静岡支社の管轄地域で全14団体等に寄付することを決め、その中に当法人を選んでいただきました。7月27日に同社静岡支社の市場統括部長の守安昌樹(もりやすまさき)さまと静岡東営業所所長の岸本拓也(きしもとたくや)さまら4名がおいでになり、静岡市中央福祉センター3階会議室にて贈呈式を行い、当法人が21万円を超える寄付(目録)をいただきました。従業員も皆様の思いを受け止めて、感謝の意を表します。
これは当法人が、必要な当事者団体にマスクや消毒液を配布したり、コロナ対応のために障害者のサービス提供事業所の対応調査を行政に提案したりしました。その結果、問題や課題があるかを分析して工夫して今後の改善に反映できればと考えています。また、今年度の地域防災訓練はコロナの感染拡大防止のため中止になることが危惧されていますが、当法人が13回主催、協力してきた西豊田学区の宿泊防災訓練は、今年度はコロナ対策を主眼にしてやろうと決定しています。
コロナの第2波の来襲が予想されるため、さらに自衛のための支援を積極的に行いたいと考えています。同社様がメインのスポンサーを務めるJリーグのサッカーに例えると、全員で引いて守っていても疲れるだけで、いつかは倒れてしまいます。誰かが前に出て、積極的に攻めていきたいということです。今回のいただいた善意をしっかり役立てたいと存じます。
最後に重ねてお礼申し上げます。どうもありがとうございました。(牧野)