12月とは思えないくらい温かい今日この頃
今年も大豆の脱穀をしました
日時:2019年12月24日(火)10〜12時
11月25日に乾燥させてから早4週間。
(その時の様子もブログで紹介しています!ぜひご覧ください。)
現場に行ってみると、ちらほらとさやが開いているものが…
「あれ?もう乾燥してはじけたのかな?」
でも下を見ても豆は落ちていない…
なんと、乾燥させていている間に鳥が食べに来ていたそう
これも循環のひとつですね
今年は枝豆でたくさん販売したので、量は昨年の約5分の1。
さあ、脱穀開始
大きな袋の中で、乾燥した枝を板にパーンと打ち付けます
こうすることでさやがはじけて、中のお豆がはじけ飛ぶのです
そうしてたまった豆と、一緒に落ちた葉っぱなどを、
強力な風の出る送風機の前でパラパラパラ
そうすると、軽い葉っぱなどは遠くに飛んで
重いお豆は手前に落ちるのです
作業の間もいろんなお話
今年の赤貝の様子
オゴノリと中海のいきものの関係
昔はこういう作業を歌を歌いながらしたんだよ〜
こういう時間も楽しいですね
こうして今年も大豆が収穫できました
これが来年の枝豆の種になります。
畑から素敵なクリスマスプレゼントをもらいました
そしてなんと、畑にはこーんな看板を設置予定
「オゴノリング農場」
今年もあとわずか。
オゴノリング大作戦、来年もどうぞよろしくお願いいたします
2019年12月24日
2019年12月17日
大好き♡中海 赤貝販売
今年もこの時期がやってきた
今日は、赤貝販売をしましたよ
日時:2019年12月17日(火)9:00〜
場所:意東公民館(ゆめ公園)
毎年恒例の赤貝販売。
朝開始30分前着くと、もう待っている方が何人も
「去年はギリギリセーフで買えたけん、今年は早めに来たわ〜」
「1年生の孫が、今日5年生が赤貝販売するけん、ばあちゃん買いに行ってきてって頼まれたの」
「昔は正月のこづかいは赤貝の手伝いしてもらっちょったよ」
皆さんのお話を聞くのが楽しみな時間です
赤貝のお話をされるときはなんだか皆さんニコニコ
いよいよ販売開始
始まる頃には長蛇の列が
みんな今日のためにのぼりを作ったり、
待っている人のために「中海クイズ」を作ったり
クイズの参加者にはこーんな素敵な景品が用意されていました
スタッフも参加
(2人合わせて全問正解)
色んな工夫をして、中海産赤貝を販売してくれました
役割分担もばっちり
最後尾係の人
「今はこっちが空いてますよ〜」
お会計係の人
「おつりは200円です」
整理券を配る人
「あと○○袋です〜」
クイズを呼びかける人
「素敵な参加賞がありますよ〜」
募金を集める人
「来年の5年生のために募金をお願いします」
取材対応もばっちりでしたね
約30分で、あっという間に60sが完売
先輩から後輩へバトンタッチ
また来年の5年生も、よろしくね
当法人ではこのような次世代の場づくりを今後も継続して行っていくために「次世代ドネーション」キャンペーンを開催しています!
https://syncable.biz/campaign/769/
本日も取材にお越しいただきありがとうございました。
■山陰中央新報
■マーブルテレビ
■BSS山陰放送
今日は、赤貝販売をしましたよ
日時:2019年12月17日(火)9:00〜
場所:意東公民館(ゆめ公園)
毎年恒例の赤貝販売。
朝開始30分前着くと、もう待っている方が何人も
「去年はギリギリセーフで買えたけん、今年は早めに来たわ〜」
「1年生の孫が、今日5年生が赤貝販売するけん、ばあちゃん買いに行ってきてって頼まれたの」
「昔は正月のこづかいは赤貝の手伝いしてもらっちょったよ」
皆さんのお話を聞くのが楽しみな時間です
赤貝のお話をされるときはなんだか皆さんニコニコ
いよいよ販売開始
始まる頃には長蛇の列が
みんな今日のためにのぼりを作ったり、
待っている人のために「中海クイズ」を作ったり
クイズの参加者にはこーんな素敵な景品が用意されていました
スタッフも参加
(2人合わせて全問正解)
色んな工夫をして、中海産赤貝を販売してくれました
役割分担もばっちり
最後尾係の人
「今はこっちが空いてますよ〜」
お会計係の人
「おつりは200円です」
整理券を配る人
「あと○○袋です〜」
クイズを呼びかける人
「素敵な参加賞がありますよ〜」
募金を集める人
「来年の5年生のために募金をお願いします」
取材対応もばっちりでしたね
約30分で、あっという間に60sが完売
先輩から後輩へバトンタッチ
また来年の5年生も、よろしくね
当法人ではこのような次世代の場づくりを今後も継続して行っていくために「次世代ドネーション」キャンペーンを開催しています!
https://syncable.biz/campaign/769/
本日も取材にお越しいただきありがとうございました。
■山陰中央新報
■マーブルテレビ
■BSS山陰放送
2019年12月15日
中海の再生に向けてSDGsの視点から次世代と共に考える
今日は、「中海の再生に向けてSDGsの視点から次世代と共に考える」シンポジウムを開催しました
令和元年度しまね社会貢献基金寄付者設定テーマ事業 株式会社伊藤園 お〜いお茶『お茶で島根を美しく。』
日時:2019年12月15日(日)13:00〜16:30
場所:くにびきメッセ501大会議室
参加人数:延べ約100名
(中海自然再生協議会と同日開催 協議会については別投稿をご覧ください!)
第2部 ゲストスピーチ
講師:菊地直樹氏(金沢大学人間社会研究域 附属地域政策研究センター准教授)
タイトル:「中海の自然再生の社会的評価―自然再生によるSDGsの達成への道筋―」
「自然再生とは
まだ見ぬ人と自然のかかわりという未来を想像・創造する
環境・社会・経済にまたがる取り組み」
第3部 小中学生の発表・SDGsカードゲーム・各種事業発表
トップバッターは1年間「大好き♡中海」の授業をしてきた意東小学校の5年生たち
待ち時間はそわそわ、緊張気味でしたが、本番はこれまで学習してきて感じたこと、考えたことを
ビシっと発表してくれました
会場でのクイズ(結構難しい)
「漁師の担い手がいないなら、僕がなろうと思いました」
最後に、17日の赤貝販売のお知らせもばっちり
手作りのチラシも作って配ってくれました
もらった人からは
「これは、額に入れてかざりたいな〜」という声も
次に意東小OBの中学生1年生。
彼女は2年前、意東小学校で「大好き♡中海」の授業を受け、
その後「中海のことを中学の同級生にも知ってもらいたい!」と考え、夏休みに自然再生センターに電話インタビューをしてくれました
それがきっかけで、今回のシンポジウムでも発表してもらうことになったのです
普段自分が見ている中海のこと、
授業を受けたあと、どう考え、実際どんな行動したのかを話してくれました
「SDGs的な考え方で人や環境を守り、人間の思いが一つになれば、世界が変わっていくのではと感じる」
「想いを一つにして、SDGsで考えて、実際に行動してみませんか?」
お次は「SDGsカードゲーム」
17のゴールを机に並べ、老若男女が自分の自慢や中海との関りなどを出し合いました
ここで、もぐもぐタイム
「オゴノリング大作戦」事業の一環で育てたサツマイモ
続いては各種事業発表
・海藻の回収及び活用事業について:倉田准教授(島根大学生物資源科学部環境共生科学科)
・オゴノリング大作戦について:中浜(認定NPO法人自然再生センター)
・中海浚渫窪地修復事業:
桑原准教授(島根大学生物資源科学部環境共生科学科)
山本教授(広島大学)
実は会場外でサツマイモのサンプル販売も行っていました
合計で25袋の売上
以下アンケートより
「身近な自然を大切に思い、景観や生物を守りたいと思う人がたくさんいることを知ることができました」
「中海再生には中海を取り巻くすべての環境が相関を持つことが分かった。意東小学校の活動発表には感銘を受けた」
ドネーションも同時開始
https://syncable.biz/campaign/769/
「中海の自然再生をSDGs視点から次世代と共に考える」このようなシンポジュウムを小学生、研究者、市民の発表の場、聴く場、話し合う場を行政と共に」の願いを込めて!継続的に開催できますように
主催 :認定NPO法人自然再生センター
共催 :中海自然再生協議会
後援 :島根県 ・鳥取県 ・松江市 ・島根大学 ・米子工業高等専門学校 ・松江工業高等専門学校 ・松江商工会議所 ・しまね自然と環境財団(エコサポしまね)・中海水鳥国際交流基金財団 ・ホシザキグリーン財団 ・ふるさと島根定住財団 ・とっとり県民活性化センター
協⼒:・中国環境パートナーシップオフィス ・中国地方ESD活動支援センター
本日も取材にお越しいただき、誠にありがとうございました。
■山陰中央新報
■朝日新聞
■マーブルテレビ
第7期第3回中海自然再生協議会
12月15日10:00〜開催
会場 国際会議場 くにびきメッセ 501大会議室
参加者 38名
議事次第
國井中海自然再生協議会会長からの挨拶
今後の部会の運営について
全体構想の見直しについて
その他
地域循環共生圏
県外からいらした、オブザーバーの方からのご意見も伺いました。
広島大学 山本民次教授
その後、分科会に分かれさらに詳しく協議しました。
【中海浚渫窪地埋め戻修復事業】
プロジェクトリーダー 桑原准教授(島根大学)
私たちは、水上からは見ることのできない湖底の問題は、なかなか一般の方に伝わりにくく、理解を得るのが難しいのですが、中海の自然を取り戻すためには避けて通れない課題です。時間も費用も多大に必要とするこの課題に、私たちは継続して取り組んでいます。
こんな研究内容も共有したいと考えています。
※中海の浚渫窪地の特徴
中海の浚渫窪地は自然の湖底より3〜7 m程度深くなっています。そのため、窪地湖底の塩分の高い水(=重たい水)は沈んで停滞し、塩分の低い表層の水とほとんど混ざらないため、湖底には酸素が供給されず窪地内は酸素がなくなりやすくなっています。さらに植物プランクトンの死骸をはじめとする有機物が溜まりやすく、堆積した有機物の分解には大量の酸素が消費されています。酸素がなくなると、汽水域においては高い毒性を持つ硫化水素の発生要因となり、また有機物やリン酸・アンモニアなどの栄養塩の溶出を促します。特に、小規模な浚渫窪地の水は簡単に入れ替わらないため、夏季に発生した栄養塩や硫化水素は窪地内に蓄積し、高濃度になります。
【海藻の回収および活用事業】
プロジェクトリーダー 倉田准教授(島根大学)
【中海湖岸の利活用】
プロジェクトリーダー 熊谷昌彦(認定NPO自然再生センター)
議事録は、中海自然再生協議会HPにて後日UP致します。
会場 国際会議場 くにびきメッセ 501大会議室
参加者 38名
議事次第
國井中海自然再生協議会会長からの挨拶
今後の部会の運営について
全体構想の見直しについて
その他
地域循環共生圏
県外からいらした、オブザーバーの方からのご意見も伺いました。
広島大学 山本民次教授
その後、分科会に分かれさらに詳しく協議しました。
【中海浚渫窪地埋め戻修復事業】
プロジェクトリーダー 桑原准教授(島根大学)
私たちは、水上からは見ることのできない湖底の問題は、なかなか一般の方に伝わりにくく、理解を得るのが難しいのですが、中海の自然を取り戻すためには避けて通れない課題です。時間も費用も多大に必要とするこの課題に、私たちは継続して取り組んでいます。
こんな研究内容も共有したいと考えています。
※中海の浚渫窪地の特徴
中海の浚渫窪地は自然の湖底より3〜7 m程度深くなっています。そのため、窪地湖底の塩分の高い水(=重たい水)は沈んで停滞し、塩分の低い表層の水とほとんど混ざらないため、湖底には酸素が供給されず窪地内は酸素がなくなりやすくなっています。さらに植物プランクトンの死骸をはじめとする有機物が溜まりやすく、堆積した有機物の分解には大量の酸素が消費されています。酸素がなくなると、汽水域においては高い毒性を持つ硫化水素の発生要因となり、また有機物やリン酸・アンモニアなどの栄養塩の溶出を促します。特に、小規模な浚渫窪地の水は簡単に入れ替わらないため、夏季に発生した栄養塩や硫化水素は窪地内に蓄積し、高濃度になります。
【海藻の回収および活用事業】
プロジェクトリーダー 倉田准教授(島根大学)
【中海湖岸の利活用】
プロジェクトリーダー 熊谷昌彦(認定NPO自然再生センター)
議事録は、中海自然再生協議会HPにて後日UP致します。
2019年12月13日
松江工業高等専門学校「実践工学英語演習」
12月13日(金曜日)午後
松江工業高等専門学校の3年生と中海の授業の中でオゴノリ刈りをしました。
SDGsの授業を英語で展開しているのですが、このグループはSDGsの視点を環境から考えてみようとしているグループです。
まず、「オゴノリング大作戦」の概要を日本語と英語で二とうり説明します。
英語の先生は、前回一般参加でオゴノリ刈りを体験済みのJennifer先生です。
ところどころ、おかしな英語があるのですが後で直してくださるようです。
修正して頂いたら、またHPにもYPしますね。
説明のお手伝いは、会員の柏木さん(中海漁師)
さあ。。。それでは、船で出ますよ〜♪
まだ、日が沈んでいませんが暗くなるまでに畑にもとったオゴノリをまかなくてはいけないのでレッツGO
船の上からのオゴノリ刈りは、ことがあるのです。
おー!
なかなか、うまいですね〜
日没を気にしながら、30分ほどオゴノリ刈りをしました。
船にはほらこんなに。。。
これを畑にまきまーす
岸について三艘それぞれのオゴノリノ量を見たんですが。。。
私たちは、女子二人で船でオゴノリ刈りをしていましたが
結構男子の船と同じ量をとってたので、思わずハイタッチしてしまいました
終わるころには、西の山に日が沈むちょどいい時間にすべてミッションコンプリート! >
みんな、達成感を味わったいいい顔をしていますね
これを全部英語でお話しできればいいのですが、来年度は少しでも英語で説明できるように頑張りますね
松江工業高等専門学校の3年生と中海の授業の中でオゴノリ刈りをしました。
SDGsの授業を英語で展開しているのですが、このグループはSDGsの視点を環境から考えてみようとしているグループです。
まず、「オゴノリング大作戦」の概要を日本語と英語で二とうり説明します。
英語の先生は、前回一般参加でオゴノリ刈りを体験済みのJennifer先生です。
ところどころ、おかしな英語があるのですが後で直してくださるようです。
修正して頂いたら、またHPにもYPしますね。
説明のお手伝いは、会員の柏木さん(中海漁師)
さあ。。。それでは、船で出ますよ〜♪
まだ、日が沈んでいませんが暗くなるまでに畑にもとったオゴノリをまかなくてはいけないのでレッツGO
船の上からのオゴノリ刈りは、ことがあるのです。
おー!
なかなか、うまいですね〜
日没を気にしながら、30分ほどオゴノリ刈りをしました。
船にはほらこんなに。。。
これを畑にまきまーす
岸について三艘それぞれのオゴノリノ量を見たんですが。。。
私たちは、女子二人で船でオゴノリ刈りをしていましたが
結構男子の船と同じ量をとってたので、思わずハイタッチしてしまいました
終わるころには、西の山に日が沈むちょどいい時間にすべてミッションコンプリート! >
みんな、達成感を味わったいいい顔をしていますね
これを全部英語でお話しできればいいのですが、来年度は少しでも英語で説明できるように頑張りますね
山形県鶴岡市からの視察
12月13日 午前中
庄内自然博物円構想推進協議会 のお二人が視察にいらっしゃいました。
二時間半ほど、お話しをさせて頂きました。
知りたいことが、お話しできたでしょうか?
間では、オゴノリング大作戦で作ったサツマイモの焼き芋や、伊藤園さんから頂いた「おーい、島根」のお茶をお出ししておもてなししました。
お話しをしながらお互いに課題は、つきませんが似たようなフィールドラムサール条約登録湿地です。ともに情報共有しながら歩んでいきたいと思いました。
お昼は、松江の名物 「蒸し寿司」と食べに中海ちゃんと行きましたよ。
松江の観光する時間はなかったようですが、少しでも城下町松江の雰囲気を味わっていただけましたでしょうか。
庄内自然博物円構想推進協議会 のお二人が視察にいらっしゃいました。
二時間半ほど、お話しをさせて頂きました。
知りたいことが、お話しできたでしょうか?
間では、オゴノリング大作戦で作ったサツマイモの焼き芋や、伊藤園さんから頂いた「おーい、島根」のお茶をお出ししておもてなししました。
お話しをしながらお互いに課題は、つきませんが似たようなフィールドラムサール条約登録湿地です。ともに情報共有しながら歩んでいきたいと思いました。
お昼は、松江の名物 「蒸し寿司」と食べに中海ちゃんと行きましたよ。
松江の観光する時間はなかったようですが、少しでも城下町松江の雰囲気を味わっていただけましたでしょうか。
2019年12月03日
中海大好き♡中海産赤貝の食べ比べ
12月3日
総合学習で、今年春から中海の歴史からいろいろな学習をしてきました。
今日はここで、毎年恒例の赤貝の県外産と中海産の食べ比べです。
そして、自信をもって12月17日には60k地元公民館で販売しますよー。
中海産は、地元意東の漁師さんに届けていただきました。
県外産(有明産)です。
みんな〜
頑張ってね
地元のおばちゃんたちにお手伝いいただき始めます。
前の白板にはレシピが張り出されています。
これを見てもわからないところは、すぐにおばちゃんに聞いたら助けてくださいますからね
さっそく、調味料を測ってっと。。。これくらいでいいかなぁ
まあ。。。こんなもんかな
班の中で、 赤貝を洗っている人
手際よく手分けをしてますね
「あれれ。。。どれくらい洗ったらきれいになるの??」
「どれくらいで、食べれるの?!」
確かに難しいね
ガスにかけて。。
もう開けてもいいかな
おー、いい感じ
でも先生が、「火はしっかりとうしなさい」って言われたからな!
この日は、NHK松江放送局とTSK山陰中央TV二社が取材に来てくださいました。
毎年、取材のインタビューもしっかりと答えてくれていますね
できたところから、盛り付けよー
なかうみちゃんにもどうぞー
パクパク、おいしいね
みんな、にっこにこ
「貝柱があるよー」
「味が濃ゆいよー」
「あーーー、あかない」など、など。。。
食べた後は、さっそくワークです。
白板に、先生がまとめてくださっています。
なるほどー
来年は、砂糖をやめてみましょうか
地元のおばちゃまたちと来年の相談もできました。
さて、これで12月17日の赤貝販売はばっちりですね
意東小学校を後にしました。
総合学習で、今年春から中海の歴史からいろいろな学習をしてきました。
今日はここで、毎年恒例の赤貝の県外産と中海産の食べ比べです。
そして、自信をもって12月17日には60k地元公民館で販売しますよー。
中海産は、地元意東の漁師さんに届けていただきました。
県外産(有明産)です。
みんな〜
頑張ってね
地元のおばちゃんたちにお手伝いいただき始めます。
前の白板にはレシピが張り出されています。
これを見てもわからないところは、すぐにおばちゃんに聞いたら助けてくださいますからね
さっそく、調味料を測ってっと。。。これくらいでいいかなぁ
まあ。。。こんなもんかな
班の中で、 赤貝を洗っている人
手際よく手分けをしてますね
「あれれ。。。どれくらい洗ったらきれいになるの??」
「どれくらいで、食べれるの?!」
確かに難しいね
ガスにかけて。。
もう開けてもいいかな
おー、いい感じ
でも先生が、「火はしっかりとうしなさい」って言われたからな!
この日は、NHK松江放送局とTSK山陰中央TV二社が取材に来てくださいました。
毎年、取材のインタビューもしっかりと答えてくれていますね
できたところから、盛り付けよー
なかうみちゃんにもどうぞー
パクパク、おいしいね
みんな、にっこにこ
「貝柱があるよー」
「味が濃ゆいよー」
「あーーー、あかない」など、など。。。
食べた後は、さっそくワークです。
白板に、先生がまとめてくださっています。
なるほどー
来年は、砂糖をやめてみましょうか
地元のおばちゃまたちと来年の相談もできました。
さて、これで12月17日の赤貝販売はばっちりですね
意東小学校を後にしました。