こんにちは
今日はオゴノリング大作戦の一環のもう一つのフィールド、「さつまいも畑」での活動です
今日は苗植え
さつまいも物語も、いよいよ始まります
日時:2019年6月26日(水)10:00〜11:00
場所:大根島 大塚山公園近くの畑
お天気も良く、苗植え日和でした
今日も、いつもお世話になっている渡部副理事長、そして食の会部長でもある柏木さんにお世話になります
苗はこちらの2種類
安納芋
紅はるか
です
どちらもねっとり系の食感だそうです
苗の葉っぱがとっても元気ですよね
この苗も、柏木さんと地元で苗を作っておられる方からのものです。
畑には、先日マルチをかけておいたので、今日は苗を植えていきます
ここで渡部副理事長の秘密兵器登場です
この写真の奥に見えるホースの先端でマルチにプスプスと穴をあけながら水を注入し、
その穴に苗を植えていきます。
このやり方だと、スコップで穴をあけて、水をいれて、とするよりも時間が少なくて済むのだとか
さらに穴が小さいので、雑草が生える範囲も少ないため、管理もしやすくなるそうです
一石二鳥以上なんですね
山陰もついに今日から梅雨入り
ちょうどよく雨が降ってくれそうなので、これで一気に成長してくれることを祈ります
2019年06月27日
2019年06月23日
大豆物語 その1「種まき」
みなさん、こんにちは
お天気と話し合いながらついに大豆の種まきを行いました〜
日時:2019年6月23日(日)11:00〜13:30
場所:大根島 何連畑(6.2a)
参加者:11名
最初は1週間前に開催する予定でしたが、まさかの大雨…
今日は程よい日差しあり、心地よい風ありで種植え日和でした
参加者は総勢11名
はじめましての方からいつもお世話になってますという方まで、さまざまでした
皆さん集合したら、まずは「オゴノリング大作戦」についての説明から。
ジャーン
備品で「屋外用マイク」を購入しました
これで両手を使いながら、作業しながら説明ができました
渡部副理事長、正会員の柏木さんのレクチャーを受けながら、
種を2粒ずつ植えていきます
この種として使用している大豆、昨年栽培して収穫した「2代目」です
植えている様子を見ると、性格がわかるような…笑
今年はオゴノリを蒔いた区とそうでない区を作り、比較します。
農薬などを使用していないので、土がとってもいいにおい
農薬などを使用している土は、「土のにおい」がしないんだそうです。
お次は「マルチ」を畝の上に敷いていきます
「マルチ」は土の保湿をしたり、雑草を生えにくくしたり、
今回は大豆の種を鳥などに食べられないようにするために敷くものです
よく見かけるのは黒いビニールのマルチですが、
この畑では周辺の土手の雑草を刈り、それを敷いていきました
こうするとビニールが土に残らず、環境にもやさしいのです
畑部に若い男子の入部もあり、あれよあれよと作業が進んでいきました
たのもしい〜
before
after
達成感大
最後に噂の池の下見も
「フナとカメが見えた!」
という目撃証言もありました
池開拓のわくわくが止まりません
約1週間後の発芽がとってもたのしみです
オゴノリ、大豆、大根島がつないでくれた「オゴノリング」を感じることのできた一日でした。
引き続き部員募集中です
興味のあるかたはぜひ
畑部は現在部員が7名!じわじわと部員がふえていますよ
次は6月26日(水)にさつまいもの苗植え
晴れますように
お天気と話し合いながらついに大豆の種まきを行いました〜
日時:2019年6月23日(日)11:00〜13:30
場所:大根島 何連畑(6.2a)
参加者:11名
最初は1週間前に開催する予定でしたが、まさかの大雨…
今日は程よい日差しあり、心地よい風ありで種植え日和でした
参加者は総勢11名
はじめましての方からいつもお世話になってますという方まで、さまざまでした
皆さん集合したら、まずは「オゴノリング大作戦」についての説明から。
ジャーン
備品で「屋外用マイク」を購入しました
これで両手を使いながら、作業しながら説明ができました
渡部副理事長、正会員の柏木さんのレクチャーを受けながら、
種を2粒ずつ植えていきます
この種として使用している大豆、昨年栽培して収穫した「2代目」です
植えている様子を見ると、性格がわかるような…笑
今年はオゴノリを蒔いた区とそうでない区を作り、比較します。
農薬などを使用していないので、土がとってもいいにおい
農薬などを使用している土は、「土のにおい」がしないんだそうです。
お次は「マルチ」を畝の上に敷いていきます
「マルチ」は土の保湿をしたり、雑草を生えにくくしたり、
今回は大豆の種を鳥などに食べられないようにするために敷くものです
よく見かけるのは黒いビニールのマルチですが、
この畑では周辺の土手の雑草を刈り、それを敷いていきました
こうするとビニールが土に残らず、環境にもやさしいのです
畑部に若い男子の入部もあり、あれよあれよと作業が進んでいきました
たのもしい〜
before
after
達成感大
最後に噂の池の下見も
「フナとカメが見えた!」
という目撃証言もありました
池開拓のわくわくが止まりません
約1週間後の発芽がとってもたのしみです
オゴノリ、大豆、大根島がつないでくれた「オゴノリング」を感じることのできた一日でした。
引き続き部員募集中です
興味のあるかたはぜひ
畑部は現在部員が7名!じわじわと部員がふえていますよ
次は6月26日(水)にさつまいもの苗植え
晴れますように
2019年06月22日
第1回第七期 中海自然再生協議会
第七期になって最初の協議会を開催しました。
日時:2019年6月22日(土)13:30〜15:30
場所:鳥取県西部総合事務所
参加人数:31名
議事:・第七期中海自然再生協議会会長及び会長代理について
・今後の協議会運営について
・全体構想の見直しについて
・その他
■第七期中海自然再生協議会会長及び会長代理について
自薦書により、今期も協議会会長は國井秀伸が、会長代理は神谷要が務めることとなりました。
■今後の協議会運営について
今後、協議会をより有意義なものとするために「分科会」の設立を検討したいこと、
また、協議会の事務局を島根・鳥取両県と複数で担うことが計画として提案されました。
■全体構想の見直しについて
第3期の実施計画を提出するために、第七期で案の作成を行うことが提案されました。
全体構想の策定に関する分科会の立ち上げも提案されました。
■その他
4つの実施計画の内、「浚渫窪地の環境修復事業」に関しての進捗報告(中国電力株式会社 中部氏)と、埋め戻し対象の窪地選定についての報告(島根大学 学術研究院 環境システム科学系 桑原智之氏)がされました。
協議、提案が進む中で「干拓淡水化を止めれば自然は再生すると思っていた」…との声がありましたが、stopが終わりではなく再生へのはじまりだったようです。
最後にはオゴノリング大作戦の畑ドネーションのお願いもさせていただきました。
その場でご寄付くださる方もいらっしゃり、大変ありがたく思います。
設立から10年を迎えた中海自然再生協議会。
実施者としてはもちろんですが、認定NPOが担う法定協議会事務局としても
「科学の目」
「地域の和」
「自然の力」
で進めていこうと、本日は改めて確認し合いました。
日時:2019年6月22日(土)13:30〜15:30
場所:鳥取県西部総合事務所
参加人数:31名
議事:・第七期中海自然再生協議会会長及び会長代理について
・今後の協議会運営について
・全体構想の見直しについて
・その他
■第七期中海自然再生協議会会長及び会長代理について
自薦書により、今期も協議会会長は國井秀伸が、会長代理は神谷要が務めることとなりました。
■今後の協議会運営について
今後、協議会をより有意義なものとするために「分科会」の設立を検討したいこと、
また、協議会の事務局を島根・鳥取両県と複数で担うことが計画として提案されました。
■全体構想の見直しについて
第3期の実施計画を提出するために、第七期で案の作成を行うことが提案されました。
全体構想の策定に関する分科会の立ち上げも提案されました。
■その他
4つの実施計画の内、「浚渫窪地の環境修復事業」に関しての進捗報告(中国電力株式会社 中部氏)と、埋め戻し対象の窪地選定についての報告(島根大学 学術研究院 環境システム科学系 桑原智之氏)がされました。
協議、提案が進む中で「干拓淡水化を止めれば自然は再生すると思っていた」…との声がありましたが、stopが終わりではなく再生へのはじまりだったようです。
最後にはオゴノリング大作戦の畑ドネーションのお願いもさせていただきました。
その場でご寄付くださる方もいらっしゃり、大変ありがたく思います。
設立から10年を迎えた中海自然再生協議会。
実施者としてはもちろんですが、認定NPOが担う法定協議会事務局としても
「科学の目」
「地域の和」
「自然の力」
で進めていこうと、本日は改めて確認し合いました。
2019年06月17日
ようこそ!松江商業高校性のみなさん
【ようこそ!商業高校生のみなさん】
6月17日に商業高校の3年生18名が地域調査の一環で自然再生センターの視察に来てくれました!
これまでも、八束(大根島)を中心に地域のキーパーソンのお話を聞いてきた生徒さんたち。
センターからは「食の会」の話とセンターの概要を事務局長小倉から
事務局次長 中Mから「オゴノリング大作戦」の話をさせて頂きました!
そのあとは熊谷理事長レクチャーのワークと続きます!
「こうだったらいいな八束」というテーマで、いろいろな意見を出してもらいました。
最初は、慣れないワークで戸惑いがちなみんな
慣れてくると。。。。
さすが高校生、「そうきたか!!笑」というようなアイデアもたくさん。
・ベタ踏み坂からバンジージャンプしたい
・透明なボールに入って中海を歩きたい
…これすごい楽しそう…!(実現できるかは別として…笑)
盛り上がってきたところで終了の時間。
最後に二班から発表です。
ぜひこの授業で終わらず、オゴノリング大作戦の「部員」に入部して今後も関わっていきましょうね!!!
入部お待ちしております♪
6月17日に商業高校の3年生18名が地域調査の一環で自然再生センターの視察に来てくれました!
これまでも、八束(大根島)を中心に地域のキーパーソンのお話を聞いてきた生徒さんたち。
センターからは「食の会」の話とセンターの概要を事務局長小倉から
事務局次長 中Mから「オゴノリング大作戦」の話をさせて頂きました!
そのあとは熊谷理事長レクチャーのワークと続きます!
「こうだったらいいな八束」というテーマで、いろいろな意見を出してもらいました。
最初は、慣れないワークで戸惑いがちなみんな
慣れてくると。。。。
さすが高校生、「そうきたか!!笑」というようなアイデアもたくさん。
・ベタ踏み坂からバンジージャンプしたい
・透明なボールに入って中海を歩きたい
…これすごい楽しそう…!(実現できるかは別として…笑)
盛り上がってきたところで終了の時間。
最後に二班から発表です。
ぜひこの授業で終わらず、オゴノリング大作戦の「部員」に入部して今後も関わっていきましょうね!!!
入部お待ちしております♪
2019年06月15日
大根島視察!〜ようこそオゴノリング大作戦のフィールドへ〜
6月15日は前日のMiT(まち@テラス)でお話いただいたおふたりと
大豆の種まきを行う予定でしたが、雨のため、急遽陸からの
「オゴノリ刈り」
をしました
エビ、カニを見つけて大興奮
オゴノリング大作戦プロジェクトリーダーもなぜか大興奮(笑)
ここで中海を見て感じていただきました。
次に種をまくはずだった大豆畑にも行き、畑のスケール感を見ていただきました。
今日のためにオゴノリもまき、きれいに耕していただいていました
そして、この畑の少し下がったところに池があるのですが、
この池をオゴノリング大作戦の部活の一つ、
「池部」
で再生したいと思っています
押すな押すなで池に向かう笑
水のある所に、人は集まります。
この池、実は淡水レンズで中の水は真水なのです
この水を畑に使ったり、生き物観察もできるかも…
妄想が膨らみます
皆さんの池部へのご入部、お待ちしております
もうこのお二人は池部のはず…
大豆の種まきを行う予定でしたが、雨のため、急遽陸からの
「オゴノリ刈り」
をしました
エビ、カニを見つけて大興奮
オゴノリング大作戦プロジェクトリーダーもなぜか大興奮(笑)
ここで中海を見て感じていただきました。
次に種をまくはずだった大豆畑にも行き、畑のスケール感を見ていただきました。
今日のためにオゴノリもまき、きれいに耕していただいていました
そして、この畑の少し下がったところに池があるのですが、
この池をオゴノリング大作戦の部活の一つ、
「池部」
で再生したいと思っています
押すな押すなで池に向かう笑
水のある所に、人は集まります。
この池、実は淡水レンズで中の水は真水なのです
この水を畑に使ったり、生き物観察もできるかも…
妄想が膨らみます
皆さんの池部へのご入部、お待ちしております
もうこのお二人は池部のはず…
2019年06月14日
令和最初の食の会
この日は、食の会に理事会→MIT→食の会と続きました。
今回の食の会のメインは、79pのスズキが一週間前にとれました。これを柏木食部会長がこぶしめ
当日も早めに来てご夫婦で準備。
普及啓発担当理事 田中理事が乾杯の音頭
まずは、皆さんご自分のスマフォで写真に収めます。
今回もテーブルいっぱいに山の幸、海の幸が並びました。
小倉食の会副部会長が料理の説明です。
海の幸
スズキ、アジ、マーカレ、エノハ、イワシ、オゴノリ
スズキのこぶ締め
マーカレの南蛮漬け
アジとセンター大豆の炊き込みご飯
大根島の三井もと大東さん黒ゴマクルミのコロッケ
信者が芋とみついもの米キッシュ
オゴノリと干し大根と若葉のさっぱり和え
大根島曽田のガレット野菜&豆腐マスタードディップ
山の幸
玄米面の冷やし中華風
Good Life Fam のグリーンサラダニンジン。カブ生で丸ごと
なすのオードブル宮内舎長ネギ香味オイル
きゅうりと昆布の和え物
お米の私憤ケーキ
ヨーグルト&桑の実
この日は、僭越と承知しておりますが当法人の理事監事10名が全員そろいましたので最前列に並ばせていただいております。
次回は10月17日食の会開催です。
ご参加お待ちしております。
今回の食の会のメインは、79pのスズキが一週間前にとれました。これを柏木食部会長がこぶしめ
当日も早めに来てご夫婦で準備。
普及啓発担当理事 田中理事が乾杯の音頭
まずは、皆さんご自分のスマフォで写真に収めます。
今回もテーブルいっぱいに山の幸、海の幸が並びました。
小倉食の会副部会長が料理の説明です。
海の幸
スズキ、アジ、マーカレ、エノハ、イワシ、オゴノリ
スズキのこぶ締め
マーカレの南蛮漬け
アジとセンター大豆の炊き込みご飯
大根島の三井もと大東さん黒ゴマクルミのコロッケ
信者が芋とみついもの米キッシュ
オゴノリと干し大根と若葉のさっぱり和え
大根島曽田のガレット野菜&豆腐マスタードディップ
山の幸
玄米面の冷やし中華風
Good Life Fam のグリーンサラダニンジン。カブ生で丸ごと
なすのオードブル宮内舎長ネギ香味オイル
きゅうりと昆布の和え物
お米の私憤ケーキ
ヨーグルト&桑の実
この日は、僭越と承知しておりますが当法人の理事監事10名が全員そろいましたので最前列に並ばせていただいております。
次回は10月17日食の会開催です。
ご参加お待ちしております。
グリーンインフラを支えるコミニュティーIN島根
13日の前日から、坂村圭氏(北陸先端科学技術大学院大学)、吉田祐記氏(一財 エコロジカル・デモクラシー)が来松。
まずは、松江をご案内しました。
白潟の船泊では、シジミ漁師さんからヒアリング
山陰合同銀行の展望台から、宍道湖と松江をながめていた抱きました。
この日は、小学校の見学と一緒になりました。
そして、城下町松江のお茶文化に浸って頂きました。
もちろん、国宝松江城へもGO
石垣の中に♡があるのが皆さんお分かりになりますが?
お二人は、見つけることができました。ご利益があるといいですね。。。。
松江城堀川遊覧船にも乗りましたよ
お昼は、出雲そば 割りごそばを「おいしいおいしい」と5枚も食べられました
って。。。どこがMITなのか
すみません!
ここからが、まじめなMITです。
16:00〜 オフィスで開催
坂村氏 「グリーンインフラから考える年と惣村のつながり」
「自然が持つ多様な機能を賢く利用して、持続可能な社会と経済の発展に寄与するインフラ(社会基盤)や土地利用計画」だそうです。具体的な実例として、都市部の緑地や公園の設備、農山村の用水路や田んぼを挙げられていました。どうも、すべての自然がインフラになるようです。
例えば都市にグリーンインフラを増やしていくと、都市の魅力が増してアート系の人材が流入し、都市間競争に有利になるということでした。
今までの自然活用の呼び方を変えただけのようにも思えますが、「地域に資源がある、環境があるという視点に立って、それが全ての人の暮らしや文化、経済を支えるインフラだと見直すと社会の資本整備のあり方が変わる」のだそうです。
吉田祐記氏「人々の心に触れる都市デザインーエコロジカル・デモクラシー」
「現在の都市デザインは、人の心に触れない、悲しくさせ、孤立させる。人々は協働できる場所を壊してきた」そうで、これに対して「自然を直すと社会が治る、社会を直すと自然が治る」という不思議な回路を「まちが人の心に触れるようにする」ことによって作動させ、健全な地球を次世代に手渡すランドスケープ・デザインを行う、ということでした。
お二人の講演後は、時間が許す限り参加者から活発なご質問や感想があり、当法人のビジョンと重ね合わさって目指すところが同じように感じました。
また、お二人には月の日はオゴノリング刈りや、畑の横の池を見にご一緒しました。
2019年06月06日
成果の導きだし方ワークショップ&成果とは?ロジックモデルの基礎
20190606
成果の導きだし方ワークショップ&成果とは?ロジックモデルの基礎
主催 公財ふるさと島根定住財団 日本NPOセンター に理事長はじめ、事務局二人が参加しました。
会場 松江市 スティックビル
時間 13:00〜17:00
講師:今田克司氏(CSOネットワーク代表/日本NPOセンター理事)
司会・ファシリテーター:清水みゆき氏(特定非営利活動法人NPOセンタースタッフ)
コーディネーター:森山忍氏(ふるさと島根定住財団地域活動支援課長)と超豪華な講師陣です。
ワークショップもあるのでが、当法人は三人参加していますので楽しくワイワイ、スルスル気楽にやっていました。
講師の今田氏、ゆるすぎるなかうみちゃんに気付く
会場は、こんなに広いところで、模造紙を広げたりできのびのびとワークができました。
お話し&個別ワーク&全体ワークとあっという間の時間でした。
最終ビジョンには数値目標はおかず、一歩手前の中期目標にアウトカム数値を持ってくる!
ここは、とても腑に落ちました。
団体内でも、最終ビジョンは個人の寄って違うように思います。一歩手前の目指している社会の姿を話すことは楽しいことです。
また、多様な人の意見を聴く耳が訓練されていくのは実戦で感じました。
先日のファンドレイジング合同会議のお仲間も何人かいらっしゃって、
ついついその団体のロジックモデルに目が行っちゃいました!
なんで、大笑いしているかって。。。。
思い出しても噴出してしまうくらいです♪
実は島根県では、東部と西部で各5団体づつファンドレイジング合同研修会を1月から行っていますがどのお仲間たちです。
ついつい気になり、ロジックを見に行きその時の会話が面白かったのです。
このような、研修で仲間がふえるとお互いに何をしているのかが気になり始めますね。
最後は、2団体のロジックを参加者全員で見直してみました。
当団体のも見て頂きました。
これが、実現できるようまた、たくさんの方々と語り合っていこうと思います。
また、ほかのプロジェクトもこのように模造紙でロジックを作っていきたいと思っています