11月4日〜7日にインターンシップに来ていただいた
大学生Aさんの感想を紹介します
大学生Aさんの感想を紹介します
インターンシップを終えて
こんにちは。島根県立大学4回生のAです。
私は、湖の環境変化や住民の環境意識について研究をしており、主に宍道湖中海をフィールドに活動しておられる自然再生センターさんで約4日間インターンシップをさせていただきました。
私が行った活動は、オゴノリを肥料として作ったサツマイモの袋詰めや、研究のために「宍道湖漁協」、「出雲河川事務所」「大橋川コミュニティセンター」にインタビュー・アンケートを行いました。
自然再生センターさんには「オゴノリング」、クラウドファンディングについてお話を伺いました。
中海で問題となっていた水草「オゴノリ」を廃棄せず、肥料として再利用し、そのサツマイモを使って焼酎を開発したNPOの活動には本当に驚かされました。正直、最初は「水草から焼酎!?」と半信半疑でしたが、話を聞くうちに環境問題を地域資源として捉えなおす循環型な発想や、試行錯誤を重ねて形にしていった努力に胸を打たれました。
印象に残ったのは、「NPOは一からお金を生み出すからこそ、人とのつながりが大切」という言葉です。補助金や既存の仕組みに頼るのではなく、クラウドファンディングで資金を集め、地域の人や仲間たちと協力しながら挑戦を続けている姿に、強い覚悟と信念を感じました。
単に資金を集めるだけでなく、その過程で生まれる「共感」や「信頼」が活動の原動力になっていることが伝わってきました。こうした“人の輪”を基盤にした活動こそ、地域の持続的な再生を支える力なのだなと感じました。
インターンシップを通して感じたのは、環境保全は誰か一人の力で成し遂げられるものではないということです。人と人がつながることで、初めて大きな力が生まれるものだと実感しました。
〜最後に〜
私は来年の4月から社会人になります。「就職先が決まっているのにインターン?」と最初は少し違和感でしたが、今では本当に来てよかったと思っています。センターの方々から得られる助言や指摘から自分自身や社会についても分かったことがたくさんありました。自然に興味がある方や自分を成長させたい方はとてもおすすめです。自然再生センターの方々も、宿の方も、皆さん優しい方ばかりでした。
インターンシップで関わってくださったすべての方に感謝を申し上げます。短い期間ではありましたが大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。